大学のキャンパス

さあ、武蔵大学の江古田キャンパスへ!⇒オープンキャンパスもチェック!

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武蔵大学4年生
武蔵大学4年生
武蔵大学のキャンパス情報をまとめてみました。

受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、武蔵大学から資料請求もしてみましょう。

皆様のご参考になりますように。

武蔵大学/江古田キャンパスの校舎情報

江古田キャンパスへのアクセス

江古田キャンパスの学部、研究所、大学院

江古田キャンパスの「特徴」をご案内

武蔵大学は都内にある割と目立たない小さな大学です。偏差値的にはGMARCHに次ぐあたりに位置するので、早慶落ちの学生やGMARCH落ちの学生が多いのですが、比較的真面目でおとなしい子ばかりです。

そのため、江古田キャンパスは非常に落ち着いた雰囲気です。一方、武蔵大学は1年生から学生はそれぞれのゼミに所属します。ゼミにおいて自分たちでまとめた研究結果をプレゼンする機会があります。

プレゼンテーションをがんがん経験できることから、『ゼミの武蔵』というキャッチフレーズを持っています。特に、武蔵大学社会学部のゼミではチームごとに合宿を実施してまでプレゼンに備えるほど力が入っています。

ちなみに、このプレゼン経験は就活でもかなり役立つと言われています。

有名なゼミや人気がある先生のゼミに入るには、人数の制限がかかるので難しいかもしれません。ゼミ入室試験を受けなければいけない場合もあり、あまりに成績が悪いとゼミを辞めさせられる時もあるようです。

武蔵大学のキャンパスがある江古田という所は、「日大芸術学科」や「武蔵野音大」もあり、有名な学生街になっています。昔から学生相手に安くておいしいごはんを提供してくれる食堂やカフェがたくさんあって、ランチには事欠きません。

江古田キャンパスの「雰囲気」をご案内

武蔵大学のキャンパスは池袋に近い「江古田キャンパス」一つだけで、よその大学と比べるととても小さい活動範囲でキャンパスライを送ることになります。

江古田キャンパスには、武蔵大学の全学部学生が集まっているので、入学してすぐに顔見知りがたくさんできます。小規模大学である武蔵大学のキャンパス内は、毎日挨拶が行き交う温かい雰囲気が持ち味です。

武蔵大学には、どの学部もわりと真面目な学生が多いので、穏やかな学生生活を送ることができると思います。やはり武蔵大学ならではのユニークな面といえば、1年生からゼミに入って、ゼミ仲間と一緒に研究活動やプレゼンをたくさん経験していくところなのです。

他の大学に比べたら、4年間のプレゼン経験回数はかなり多いでしょう。卒業してから会社でのプレゼンにも全然困らないです。学部ごとに様々なゼミがあるので、みんな自分の学部・学科以外の講義にも積極的に参加して、いろんなことを参考にしてゼミ選びをします。

勉学の面では、他の大学よりも熱気を帯びていると言えるかもしれません。それぞれのゼミでの活動はとても盛んです。合宿をして仲間とプレゼンを準備したりします。友達のゼミでの話を聞くと、仲が良いゼミは定期の飲み会や社員旅行のような定期のゼミ旅行まであるそうです。

江古田キャンパスのオススメ、口コミ情報

なんと言っても武蔵大学は、とても小さな、まるで高校並みの大きさの小規模大学なのです。他の都内近郊の大規模大学と比較するとなかなか自慢になるようなことはないのですが、武蔵大学の「江古田キャンパス」は、かなり歴史のあるキャンパスなのです。キャンパス構内にどことなく風格のある建物が幾つかあります。

キャンパス内には、もちろん近代風の建物もあって新しい建物とも共存していますが、景色的にはこの風格ある建物がとてもいい味わいを醸し出しています。

また、キャンパス内は、都内の中だというのにけっこう緑が多いのです。近くにはなんと小川もあります。大学のキャンパスとしてはまあまあ美しい環境かもしれません。

そのため「江古田キャンパス」はテレビドラマや映画の撮影ロケに使われることがあります。みなさんもここの建物やキャンパスの庭の景色をもしかしたら見たことがあるのではないかと思います。

最近の有名な作品では、映画『帝一の國』の入学式などのシーンに使われ、ロケが行われました。もし機会があれば、ぜひDVDなど借りて『帝一の國』の背景をチェックしてみてください。風格ある建物内部の様子が気になったら、おそらくそれは武蔵大学江古田キャンパスの講堂でしょう。

江古田キャンパスの耳寄り、口コミ情報

武蔵大学がある江古田という場所は、他に日本大芸術学科(通称『日芸』)や武蔵野音大もあり、古くからの有名な学生街になっています。

昔から江古田には学生相手に安くて美味しいごはんを提供してくれる食堂やカフェがたくさんあります。ランチだけでなく夕食やお茶することにも事欠きません。

最近も『火曜サプライズ』というテレビ番組で江古田の街の食事処がいくつか紹介されていたようです。ちなみに、武蔵大学の学食はというと、、残念ながら特に感想はありません。

江古田キャンパスの学食は、不味くて食べられないとか、そういったことはないのですが、これといった特徴や有名なメニューなども特にないかと思います。

だから武蔵大学の学生は、学食に行くよりは江古田の街でおいしいご飯を食べる、という選択をする学生が多いように思います。

また、この江古田は池袋からかなり近い場所にあるので、お昼に池袋まで出ることも可能です。ちなみに、放課後に池袋まで出かけて買い物したりアルバイトして遅くならないうちに帰宅するのも可能なので、とても便利です。

江古田キャンパスに、美人が多いかどうかは分かりませんが、武蔵大学の女の子の写真を見るとあまり不細工な人はいません。うるさく騒いだり目立ったりする人もほとんどいなくて、みなさん優しく穏やかな雰囲気なので、とても付き合いやすいです。

江古田キャンパス→学生の一人暮らしと、周辺の宿泊施設

武蔵大学には「江古田キャンパス」一つしかなくて、全ての学部生は4年間江古田に通うことになります。そのため、地方から来て一人暮らしをしている学生は、ほとんどが江古田か江古田周辺に住んでいます。

ただし、スポーツ系の部活動をやっている学生は、武蔵大学の専用グラウンド(かなり本格的です)が埼玉県朝霞市にあるので、その近くの朝霞市内に住む人も多いようです。

この朝霞市には武蔵大学の学生寮もあり、専用グラウンドと直結しています。大学キャンパスのある江古田は、池袋から電車(西武池袋線)ですぐの場所なので、オープンキャンパスや入学試験の際には、地方の方は「池袋駅」近くのホテルに泊まる人が多いのではないでしょうか。

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気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。

でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。

だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。

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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

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