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武蔵野音楽大学音楽学部/器楽コースとは?
武蔵野音楽大学は知名度のある大学なので、音楽学部/器楽コースの教授陣が豪華です。
学生数も多いので選抜にはなりますが、オーディションが充実しています。個人の努力次第で活躍の場がぐっと増えることでしょう。
器楽コースのレッスン自体は他の音大に比べて遜色はありません。
ただ、実技試験の持ち時間が短いので、実技試験ばかり気にして練習生活をせずに、自分の目的意識を持たないようだと4年間を有意義に過ごすことができません。
一方、楽器演奏の技術を高めることを中心に、技法、歴史などを幅広く学ぶことができるのが、この学科の特徴です。
自分の専攻の楽器についてだけでなく、指揮法や和声、日本音楽を含めた民俗音楽など、音楽の知識を深めることができます。
グループコンサートと呼ばれる試験方式を用いており、演奏会さながらの試験が毎年課されます。
大学専用の大きなホールで演奏するのは、もちろん緊張もしますが、気持ちよく演奏することができます。
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースの偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『-』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『-』 | ||
難易度 | ||
競争率 | – | |
合格最低点 | – |
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースの受験難易度は「3点/5点」です。専攻楽器によって、受験難易度が大きく変わります。
ピアノは少し難易度が上がりますが、管楽器などは逆に少し難易度が下がります。
受験時には、ソルフェージュと聴音はしっかり押さえておく必要があります。毎年出題形式が同様なため、過去問を解くなどの対策が有効です。
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースの満足度偏差値は「3点/5点」です。
キャンパスが新しくなり、綺麗になりました。大学所有のホールもあり、設備面については満足度が高いです。
また、先生方との距離が近く、授業から得るものが多くあります。
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースの学費・授業料・奨学金
入学金 | 100,000円 |
年間授業料 | 1,700,000円 |
その他費用 | 410,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | -(初年度年額、2,210,000円) |
奨学金 | 武蔵野音楽大学では多数の奨学金制度が用意されています。 |
学費は高いです。設備が整っている分、そこの維持費や管理費用が通常よりかかります。もし有名な指導者に師事することができれば、その費用を払ってでも安いと感じると思いますが、相性の悪い指導者や解釈の異なる指導者に師事した場合には、得るものがぐんと減ってしまうため、より高いと感じます。また、就職に関するサポートがいまいちなため、就職を目指して入学すると、非常に高く感じます。
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武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースの入試科目・選考方法
武蔵野音楽大学には、「一般入試(A/B/C日程)」「推薦入試」などの入試選考方法が採用されています。
詳細については、必ず武蔵野音楽大学の資料で確認してください。
※詳細は武蔵野音楽大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
武蔵野音楽大学音楽学部/器楽コースの就職先は?
武蔵野音楽大学はネームバリューのある大学ですし、教育関係には力を入れているので、音楽教室には就職しやすいです。
音楽教室の生徒の親からの信頼も得やすい大学です。
ほとんどの学生が、音楽教室に就職するか、フリーターです。
フリーターの人は、ミュージカルの音楽指導をしたり、コンクールのスタッフをしています。その他、音楽教師になる人もいます。
音楽関係の求人は、通常の求人サイトなどではなかなか出会えません。
しかし、大学の掲示板には音楽関係の求人がずらりと並びます。自分がやりたいことをそこから見つけるだけでなく、「こんな進路もあるんだ!」という発見もあるので、その点はとても良かったです。
武蔵野音楽大学音楽学部/器楽コースを徹底評価!
学べることは?
武蔵野音楽大学の音楽学部/器楽コースには、基本的な実技の他に専門的授業が充実しています。音楽教育コースでなくても、教育関係の授業には特化しています。
武蔵野音楽大学は歴史のある大学なので、豪華な講師を招いての公開講座が魅力的です。公開講座で演奏できなくても、聴講するだけでも十分勉強になります。
一般公開されているコンサートが充実しているので、学生でお金に余裕がなくてコンサートに足を運べないときでも、大学企画のコンサートで安く聞くことができます。
それに、武蔵野音楽大学では、演奏技術を個人レッスンで学べます。レッスンでは師事した先生から指導してもらえます。
基本的には在学中は同じ先生に師事することになるため、4年間かけて音楽解釈を身につけることになります。
西洋音楽の歴史や民俗音楽、和声など、音楽の知識を深めることができます。
語学は英語とドイツ語が必修です。合唱や声楽、指揮方など、自分の専攻と異なる副科もあります。倫理学や法学などの一般科目も複数あります。
取得できる関連資格
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースでは、中学校と高校の第一種教員免許が取得できます。
武蔵野音楽大学に入学後の生活は?
武蔵野音楽大学の音楽学部/器楽コースの学生は、学生同士の仲がとてもいいです。ライバル心むき出しというよりはサークルのように和気藹々としています。
地方から出てきた学生も多いですが、西武池袋線、新宿線沿いに楽器可物件に一人暮らしすることが多いです。
近くに同級生が住んでいることも多く、初めての一人暮らしでも心細くありません。
それに寮に入る学生も多いです。
寮は学校にも近く、練習室の利用がしやすいです。アクセスが悪い入間キャンパスもありますが、1,2年生のうちは授業も多いので逆に遊びに走ることなく学業に専念できます。
武蔵野音楽大学「音楽学部」器楽コースでは、一限目は8時30分から始まります。終日みっちり授業が入っている日とほとんど授業が入っていない日は大体半々くらいです。
土曜日も授業があります。
授業と授業の合間では、課題をする人と、練習室で練習をする人が多いです。
人によっては、ソロ以外で演奏することもあるので、その合わせをしているということもあります。
文化祭や試験、演奏会、サークルなど、何かと演奏する機会が多いです。
併願先の大学・学部は?
武蔵音大は試験日の日程により併願受験する人が少ないですが、昭和音大や洗足学園大学と併願する方が時々います。東京芸術大学を併願している方も何人かいました。
入学試験では、自分の演奏をきちんとすれば問題ありません。
私は単願だったため併願はしていませんでしたが、武蔵野音楽大学は古き良きを大事にしているため、他の大学に比べてマナーには非常にうるさいです。
演奏マナーは勿論、通常時の立ち居振舞いも評価の対象です。
オープンキャンパスの際に、受験対策の講習をしています。それに参加すれば、ある程度受験対策の方向性がわかるため、他校に比べて対策はしやすいです。
武蔵野音楽大学音楽学部/器楽コースの評判・口コミは?
編入してくる学生、留学する学生も多いのでたくさんの人と関わることができるのは自分の視野が広がります。音大にいるとどうしても似たようなような人が集まるので視野が偏りがちになる傾向があるので、これは大きな音楽大学の大きな利点です。
学科試験も特に厳しいボーダーラインはありませんが、入試の際に著しく点数が取れていない教科に関しては入学後に呼び出されて指導されます。
武蔵野音楽大学の入試難易度は「2/5点」です。→マンモス校なので、人数を多めにとります。入学しやすい大学です。もちろん上のコースを目指すとなれば別ですが、課題曲もないのでトライしやすいです。在校生満足度は「3/5点」です。→練習室の確保が難しいです。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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