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名古屋大学/教育学部/人間発達科学科とは?
名古屋大学の教育学部には教育学と心理学を学ぶ学科があり、人間発達科学科は主に教育学を学ぶ学科です。その中でもさらに教育行政に関するコース、学校教育に関するコース、国際社会と教育に関するコースの3つにコースが分かれており、3年次にコース選択を行います。
人間発達科学科の特徴としては、少人数での演習や講義が多く、学生一人ひとりの意見を取り入れながら授業が進むことが挙げられます。自主性が尊重される学科です。
偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『57』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『62.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.8倍、2018 | |
合格最低点 | 1734/2700 |
学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | – |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 名古屋大学では、多くの奨学金が用意されています。 |
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入試科目・選考方法
前期試験
共通テスト(センター試験)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(200)
- 数学(200)
- 理科(100)
個別学力検査
- 国語(600)
- 英・独・仏・中から1つ(600)
- 数学(600)
推薦入試
共通テスト(センター試験)
- 国語
- 英・独・仏・中・韓から1つ
- 地歴・公民
- 数学
- 理科
個別学力検査
- 小論文
- 面接
※詳細は名古屋大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
名古屋大学/教育学部/人間発達科学科の就職先は?
教育学部の人間発達科学科は、教育学を学ぶ学科ですが、教員養成ではないので教員になる学生はほとんどいません。一般企業に就職するか、公務員になる学生が多いです。
大手の銀行・商社に就職する学生もいれば、ベンチャー企業に就職する学生もいます。総合職に就く学生ばかりです。
名古屋大学では、3年次に就職支援の講義があったり、学部枠のインターンに応募できたりします。テレビ局やリゾートホテルなど様々な企業から選ぶことができ、将来のイメージがつきやすくなりました。
名古屋大学/教育学部/人間発達科学科を徹底評価!
学べることは?
名古屋大学の教育学部「人間発達科学科」では、教員養成ではない学術的な教育学を自分の関心に合わせて学修できます。領域にもよりますが、実際に小学校に宿泊学習に行って授業分析をしたり、海外に研修に行ったりすることもできます。
取得できる関連資格
名古屋大学の教育学部「人間発達科学科」では、教職課程を取れば中学、高校の社会科の免許を取得できます。他学部の授業も取ることが出来るので、国語科や英語科の免許取得も可能です。
名古屋大学に入学後の生活は?
名古屋大学の教育学部「人間発達科学科」では、1、2年次は主に一般教養の授業や教育学の基礎的な授業を受けます。
3年次に教育学の専門的な授業を受けます。多くの学生は3年次に卒業に必要な授業を受け終え、4年次には就活に備えて卒業論文だけの状態にします。
学生生活面では、1.2年次にサークルに入る人が多く3年次に引退しています。部活動の場合は4年次まで活動していることもあります。決まった型というのはなく、それぞれが自分のやりたいことを自由に行っています。
併願先の大学・学部は?
名古屋大学の教育学部「人間発達科学科」の併願先には、「大阪大学/人間科学部/人間科学研究科」が挙げられます。
併願先と比べると、名古屋大学の教育学部「人間発達科学科」の受験では共通テスト(センター試験)と一般入試の両方が同じだけ加味されるため、どちらも幅広く勉強する必要があります。
特に一般入試の数学の点数で合否が分かれると言われています。文系の学科ですが数学も重視されていることを十分把握しておく必要があります。
名古屋大学教育学部/の評判・口コミは?
在校生満足度は「4/5点」です。→教育学を学ぶだけあって、学生の多くが教育に対して明確なビジョンを持っており、様々な意見があり非常に刺激になります。競争しながら互いを高めていくというよりは、周囲との調和を重視した雰囲気の学科です。
自分にあった大学と学部選びをするために!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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