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南山大学外国語学部英米学科とは?
南山大学の外国語学部英米学科では、高度な英語コミュニケーション能力に加えて、異文化への理解を深めることができます。国際的な対応力が身につき、世界を舞台に活躍できる人材が輩出されています。
東海地方の最難関私立大学である「南山大学」において、最も難しいとされるのが、外国語学部の英米学科です。単に英語を学ぶのではなく、英語はあくまでツールとして使用し、アメリカ・イギリスなど英語圏における政治から文学まで自身の興味分野について研究していきます。
大学の留学制度を利用して留学する人も多く、卒業時の英語の運用能力はかなり高くなっており、企業からの評判も高いです。
南山大学外国語学部英米学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『53』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『60』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒3.7倍 | |
合格最低点 | ‐ |
南山大学外国語学部/英米学科の受験難易度は「3/5点」です。私立大学なので受験科目は3科目に絞られます。ただし、一般入試ではリスニング試験も課されます。
センター利用入試では、3科目の場合は8割後半から9割、5科目でも8割は求められますので、下手な国公立大学に合格するよりは難しい場合があります。
南山大学外国語学部/英米学科の在校生満足度は「4/5点」です。外国語学部は南山大学の中でも最難関であるというプライドがあります。名古屋大学など国公立大学落ちも一定数いますが、南山大学に入学後は国際性を力に入れている大学がバックアップする学習環境の中で、確実に実力を伸ばしていきます。
南山大学外国語学部英米学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 300,000円 |
年間授業料 | 718,000円 |
その他費用 | 234,300円 |
入学手続時・必要納入金額 | 778,300円 |
奨学金 | 南山大学では「南山大学奨励奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
南山大学外国語学部/英米学科の学費は安いと思います。授業料は他学部と変わりません。宿題を課されることが多く他学部より勉強量が求められますが、その分就職活動時に有利になります。
英語能力も飛躍的に上がることから、社会に出てからも有効なスキルを身に付けることができます。留学も成績が加味されますが、大学の制度を利用することで安く抑えることができます。
南山大学外国語学部英米学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・数(150)
全学統一入試(個別学力試験型)
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・数(100)
全学統一入試(共通テスト(センター試験)併用型)
〈センター科目〉
- 国・外(100)
- 地歴・公民・数(100)
〈個別試験科目〉
- 国(100)
- 英語(100)
※詳細は南山大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
南山大学外国語学部英米学科の就職先は?
南山大学外国語学部/英米学科の卒業生は幅広い分野に就職しています。就職先は総合商社やトヨタなどの自動車メーカー、航空管制官など多岐に渡ります。英語の教員など公務員になる学生も多くいます。
良くも悪くも南山大学といえば「英米学科」というブランドが確立しているため、就職活動時に足切りを食うことはほとんどありません。英語能力が高いと認識されるので、よく英語を使う部署に配属されたりしているようです。
私の友人は、鈴与、全日本空輸、博報堂、三井住友海上火災保険、三菱電機、ユアサ商事に就職しています。
南山大学外国語学部英米学科を徹底評価!
学べることは?
南山大学外国語学部/英米学科では英語運用能力をまず1〜2年次で徹底的に学びます。Reading、Listening、Writing、Speakingの4技能を毎週毎週かなりの時間費やします。3〜4年次はゼミに入り、興味分野を深く体系的に学びます。
取得できる関連資格
南山大学外国語学部/英米学科では、中学英語、高校英語の教員免許が取得できます。ただし、教員免許を取得するには必要な単位が増えるので結構苦労します。
南山大学に入学後の生活は?
南山大学外国語学部/英米学科の1年次は特に英語漬けになるため、高校までとは全く違う勉強スタイルになります。毎日英語・英語・英語は最初辛いですが、だんだん慣れます。
地頭が良い子が多いため、たくさん勉強をしているはずなのに、サークル・部活、バイトや海外旅行など、色んな時間の使い方をしている人がたくさんいます。多様性を認める雰囲気が強く、分け隔てなく仲良くなれるのも、南山大学のいい所だと思っています。
併願先の大学・学部は?
私は「早稲田大学/国際教養学部」も受験しました。
早稲田大学の試験では日本史にも英文資料が出てきたりととにかく入試問題が難しいです。一方「南山大学」の入試問題はそこまで難問ではありません。
一方で、ミスを少なくすることが求められますので、一般入試でも最低7割、確実な合格を狙うのであれば、8割は必要になります。少しのミスが命取りになりますので、過去問の演習をとにかくこなすことが重要です。また、他学部の過去問も解くことをお勧めします。
南山大学外国語学部英米学科の評判・口コミは?
外国語学部の他学科や国際教養学部でもリスニング試験が課されますので、英米学科が第一志望の場合は、それらの学部と併願をして慣れておいたほうがいいです。また、アプリでリスニング問題がダウンロードできるので、事前に必ず対策をした方が良いです
オープンキャンパスももちろん良いですが、大学の授業がある日に歩いてみると、大学生がたくさんいてよりクリアにゴールまでの道筋が見えると思います。大学に資料請求して、情報を読み込むことも重要です。
自分にあった大学と学部選びをするために!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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