大学入学共通テスト

共通テスト(センター試験)で志望校合格ラインを突破する勉強法(受験対策の進め方)

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2020年1月18日・19日実施の共通テスト(センター試験)に向けた受験対策について纏めてみました。

本当はもっといい点数が取れるのに!

例年、後悔の念を抱いたまま、共通テスト(センター試験)を終了する受験生が多々います。

1点の差が大きく響く大学入試共通テスト(センター試験)では、後の「個別試験」や、「合格発表(前の精神状態)」に与える影響は大きいものです。

「国公立大学」難関大学・医学部を狙う受験生の目標得点

共通テスト(センター試験)では85〜90%以上の得点が必要と認識してください。

例年、共通テスト(センター試験)を甘くみて、痛い目にあう受験生を見かけます。

「私立大学」難関大学を狙う受験生の目標得点

共通テスト(センター試験)では80〜85%以上の得点が必要です。共通テスト(センター試験)だけで合否判定される学部を受験する場合は90%以上の得点が必要と考えておきましょう。

個別試験の出題傾向は大学によって異なる。共通テスト(センター試験)の得点が振るわず、志望大学を変更することになると、共通テスト(センター試験)後の短期間では、万全な受験対策を講じることは難しくなります。

しかも、大抵の場合は、個別試験が合否判定に与える影響度合いが大きいものの、受験生は力を入れて試験に挑んでくるため、個別試験で大きく挽回することは簡単ではありません。

それに、共通テスト(センター試験)の点数が低いと、個別試験を受験できない場合もあります。

「国立大学」・「私立大学」の中堅校・地方国立大学を狙う受験生の目標得点

共通テスト(センター試験)では80%以上の得点が必要とです。地方国立大学の場合には70%以上の得点率でも良い可能性もあります。

中堅校や地方国公立大学では、共通テスト(センター試験)の得点が合否判定に影響を与えることが多いです。共通テスト(センター試験)の点数が低い場合、個別試験で挽回することは難しいでしょう。

万全の態勢で挑む「共通テスト(センター試験)」受験対策

高校時代の3年間はあっという間に過ぎていきます。

大学受験は1月ですが、高校3年生の4月の段階で、もう残り9ヶ月しかありません。

高校3年生の夏頃から受験勉強を始めようという高校生が多いのですが、夏(9月)から数えると、もう残り5ヶ月しかないのです。

だから、少なくとも高校1、2年生の間に、基礎的な学習をコツコツとしておく必要があるのです。

その他にも、以下の大学受験(共通テスト(センター試験))の受験対策をしておく必要があります。

  1. 志望大学を決める
  2. 志望大学の資料を取り寄せて、入試概要を確認する。
  3. 共通テスト(センター試験)の対策勉強をする。

まずは、志望大学を決定することが何よりも大事です。

志望大学(敵=登る山)が決まらないことには、受験対策の方法も決まらないし、何よりもモチベーションが上がりません。

志望大学が決まり、資料請求もした上で、共通テスト(センター試験)の受験対策も始めることです。

受験対策を始める時のコツは、以下の条件に合った学習教材を選択することです。

共通テスト(センター試験)対策の教材

(1)実績があること
(2)コンパクトにまとまっていること
(3)コストパフォーマンスが良いこと

スタディサプリの共通テスト(センター試験)対策

まずオススメするのは「スタディサプリ」で共通テスト(センター試験)の受験対策をする方法です

スタディサプリの授業は、1講座約15分程度であり、コンパクトな授業に濃密な内容が詰まっています。

苦手な単元に絞って学習することも可能だし、共通テスト(センター試験)対策の講座内容をさらに深く学びたい時には、共通テスト(センター試験)対策講座とは別途用意されている「科目別講座」で学習することができます。

共通テスト(センター試験)の授業に限らず、全ての授業が見放題で、料金も980円だけです。

塾に通っている方や、別の教材で勉強している方も、補足教材として利用する方が多いのが特徴です。

【スタディサプリの共通テスト(センター試験)対策講座一覧】2019年4月現在