日本大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【日本大学】生産工学部土木工学科⇒ 学費、偏差値・難易度、入試科目、評判をチェックする!

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卒業生の山下です。
卒業生の山下です。
日本大学生産工学部/土木工学科のうち、マネジメントコースの卒業生です。在校生だけが知ってるリアルにヤバい情報をまとめてみました。

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日本大学/生産工学部土木工学科とは?

日本大学の生産工学部土木工学科は、地域・企業と連携した土木+経営の学びで、「モノ」が生み出す社会的影響・効果から発案できるエンジニアを養成します。

日本大学「生産工学部・土木工学科」マネジメントコースの最大の特徴は、日本でも数か所しか認定されていないJABEE(日本技術者教育認定機構)が卒業と同時に取得できることです。

マネジメントコースの修了者は、国家資格の技術士補として登録が可能となり、国際的に通用する技術者に必要な基礎教育を完了したものと評価されます。

それに測量士補も卒業と同時に取得できます。就職や将来建設業に就職してみたい方には、日本大学生産工学部はおススメの大学です。

日本大学/生産工学部土木工学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『37』
河合塾⇒ボーダーランク『40』
難易度
競争率2016⇒2.1倍、2017⇒2.4倍
合格最低点

191/300

日本大学生産工学部/土木工学科の受験難易度は2/5点」です。一般試験では滑り止めとして利用されることが多いです。また、AO入試は文章を書いて、面接するだけの試験です。

自分はAO入試でした。入試前には緊張して事前準備もしましたが、あっけない位に簡単な試験でした。

日本大学生産工学部/土木工学科の在校生満足度は「5/5点」です。特に不満や不安はなかったです。キャンパスにある学食は美味しくて安いです。定期試験に関しては、過去問から出ることが多いですし、先生も情報を教えてくれるので楽でした。

日本大学の学生は一人暮らしの方が多いので、学校の先生もアレコレと親身になって相談にのってくださいます。

授業ですが、「測量」「パソコン」や「公務員試験対策講座」等は本当に学生の役に立っています。

日本大学生産工学部土木工学科の学費・授業料・奨学金

入学金260,000円
年間授業料1,100,000円
その他費用

340,000円

入学手続時・必要納入金額

1,000,000円

奨学金

日本大学では「日本大学創立130周年記念奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。

日本大学生産工学部/土木工学科の学費は、 4年間で約600万円かかります。私立大学なので国公立よりは学費が高くなります。また実習授業の為に、高い材料を買ったりもしますので、初年度は特に費用がかかりました。

友達には先輩から教科書をもらって済ませ、買わないようにしたりする方もいました。少しお高い金額かもしれませんが、将来に役に立つ知識をたくさん得れます。私は「日本政策金融公庫」の奨学金と「バイト」をして少しばかり学費に補填していました。

また、日本大学生産工学部奨学金(給付)という制度もあります。

  • 第1種奨学金(学業成績、人物ともに優秀な学生に対し、年額50万円を給付)
  • 第2種奨学金(優秀な資質を持ちながら経済的理由により学業の継続が困難になった学生に対し、前期または後期に30万円を給付)

その他にも、成績上位になると補助金で賄えるので、結構みんな頑張って勉強に励んでいます。

学費や奨学金など、お金に関する情報は、日本大学から資料を取り寄せて確認してください。

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大学2年生
大学2年生
大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

日本大学/生産工学部土木工学科の入試科目・選考方法

一般入試A方式(第1期・第2期・第3期)

  1. 英語(100)
  2. 数学(100)
  3. 理科(100)

※第3期は3科目を受験し、高得点2科目で判定します。

一般入試C方式(共通テスト(センター試験)利用入試)〈第1期・第2期〉

  1. 英語(100)
  2. 数学(100)
  3. 理科(100)

※個別試験は行いません。

公募制推薦入試

[出願資格]校長推薦、1浪まで、入学確約の方。
[選考方法]書類審査、基礎学力検査(英・数)、面接。

AO入試

[出願資格]第1志望など。
[選考方法]書類審査、基礎学力検査(英・数)、課題(口頭試問を含みます)、面接。

日本大学/生産工学部土木工学科の就職先は?

日本大学生産工学部/土木工学科の卒業生の就職先です。

東日本高速道路株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社清水建設株式会社、大成建設株式会社、鹿島建設株式会社、前田建設工業株式会社、青木あすなろ建設株式会社等、大手ゼネコンや建設業に就職する人が多数です。

国交省、県庁、都庁、市役所など国および地方自治体の公務員になる方も多数おります。

日本大学の卒業生は全国各地で活躍していますので、日大はコネが最強です。最後まで就職が決まらなかった子も、先生の紹介で就職ということもありました。また、卒業生も相談にのってくれる場があり、色々なアドバイスを貰えます。

日本大学生産工学部土木工学科を徹底評価!

学べることは?

日本大学生産工学部/土木工学科では、土木材料学を学べます。

土木生産製図、経営管理、CAD、測量学、構造力学、土質力学、水理学、コンクリート工学、橋梁工学、安全・環境管理、経営管理、施工管理、土木法規、建設情報技術、コンクリート構造学、構造工学景観工学、耐震工学、トンネル工学、都市システム工学、防災工学、計測工学、水環境浄化システム、環境工学、海岸工学、河川工学、港湾工学、地盤工学、道路工学、水資源工学等

将来の為になる土木全体的な知識を満遍なく学ぶことができます。

取得できる関連資格

日本大学生産工学部/土木工学科では、測量士補、技術士補については該当カリキュラムをとっていれば卒業と同時にもらえます。また、2級土木施工管理技士、2級造園施工管理技士等の講義もありますので、目指している方は試験を受けることができます。

日本大学に入学後の生活は?

日本大学生産工学部/土木工学科での、一日の生活です。

1日の流れとしては、1限目朝9時~10時30分、10分休憩、2限目10時40分~12時10分、休憩50分(食堂でみんなでご飯を食べてました)、3限目13時~14時30分、10分休憩、4限目14時40分~16時10分、休憩10分、5限目16時20分~17時50分の構成で、授業があります。

たまにですが、6限目18時~講習会等が入ることもあります。

授業終了後は、だいたいみんな一人暮らしで、アルバイトしている人が多いので、少しおしゃべりして19時~バイトの方が多かったです。課題等あった場合はみんなで居残りして楽しみながら課題に取り組んでました。

併願先の大学・学部は?

自分はAO入試で9月には入学が決まっていたため、併願する予定はなかったですが、友達から聞いた話をご紹介します。

一般入学試験は、A方式第1期、第2期、第3期、C方式第1期、第2期、N方式第1期すべての試験日が違うため、併願することが可能です。

方式第3期は、受験した3教科のうち、高得点の2教科で合否を判定しますが、3教科を受験しなければ合否判定ができなくなるので必ず3教科を受験しなければいけないみたいです。

C方式では、学部での個別学力試験は行っていないので、複数の学科を併願することができます。学科によって指定科目が違うので受験科目はちゃんと確認してください。

日本大学生産工学部土木工学科の評判・口コミは?

大学4年生
大学4年生
日本大学生産工学部/土木工学科のAO入試ですが、「高校の推薦状」は不要です。出願するだけです。入学試験の内容は「数学」と「英語」の基礎学力の検査のみ。事前に課題(作文)が配布されますので、考えてきたものを試験会場で丸写しするだけです。

面接は簡単です。先生2人とお話するだけで終わります。推薦入試ですが、通っている高校が指定推薦校になっている場合のみ可能です。公募制推薦入試は志望学科での学業を強く希望する方で、合格した場合、入学を確約できる方が受験できるそうです。

卒業生
卒業生
日本大学生産工学部/土木工学科の 校舎は新しいので、めちゃくちゃ雰囲気がいいです。学食はリーズナブルで、量が多いので満足できます。先生は親身になってくださるので、親みたいです。

CADと測量に関しては建設業は必須なのでしっかり学ぶと社会に出て役立ちます。技術士補、測量士補が取れるのは、魅力的です。授業が始まる前までのオリエンテーション、旅行があるので、友達もたくさんできます。

日大はサークルや部活も豊富なので、興味のあるものがあったら入部すると、より楽しいキャンパスライフを満喫できます。就職もたくさんあるので、楽しみながら学校生活を満喫しつつ、ゆっくり考えるといいと思います。

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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

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