日本大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【日本大学理工学部】建築学科⇒ 偏差値・難易度・学費、受験科目、評判、就職を確認する!

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大学4年の山下です。
大学4年の山下です。
日本大学「理工学部」建築学科の学生です。在校生だけが知るリアルにヤバい情報をお話しします。

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日本大学「理工学部」建築学科とは?

一般的に建築学科といえば大きく分けて「設計・構造・環境・設備」の4分野の勉強を行いますが、日本大学「理工学部」建築学科では特に構造の分野に力を入れています。

2級建築士試験の合格者数が日本一なのは構造分野をしっかり学んで確実な得点源を作っているからだとも言われています。

日本大学「理工学部」建築学科では、4年生から研究室に所属し、さらに専門性の高い分野での勉強を進めていくことになります。

日本大学「理工学部」建築学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『46』
河合塾⇒ボーダーランク『55』
難易度
競争率2017⇒9.9倍、2018⇒
合格最低点

日本大学「理工学部」建築学科の受験難易度は、「3/5点」です。大学受験の難易度としてはそんなに高い偏差値ではありません。

日本大学理工学部の中では1、2を争う難易度です。

建築の世界では日本大学出身の人数が多く、大きな勢力の一つとなっているため、入試難易度の割には社会に出て活躍している人が多いことも特徴の一つです。

日本大学「理工学部」建築学科の受験では数学・物理は絶対に押さえておきましょう。確実な得点源にすれば合格は近づいてくると思います。

日本大学「理工学部」建築学科の在校生満足度は「4/5点」です。大学生活に何を求めるのかによっても満足度は変わってくると思います。

私の場合は、本格的な研究や実験をしてみたかったので本格的な設備を重視していたのですが、日本大学理工学部船橋キャンパスにはそれがあります。サークル活動はどちらかといえば活発ではないと思います。

1年次と2~4年次のキャンパスが変わってしまうため、4年間通じて活動をするのは難しく途中でやめてしまう人もそれなりの人数がいます。

日本大学「理工学部」建築学科の学費・授業料・奨学金

入学金200,000円
年間授業料770,000円〜
その他費用

入学手続時・必要納入金額

奨学金

日本大学「理工学部」建築学科では、多くの奨学金が用意されています。

日本大学「理工学部」建築学科で勉強するために必要となる費用は安くないと思いますが、私立大学の理系学部として考えれば他大学と同程度の学費だと思います。

日本大学「理工学部」建築学科では、2,3年次に授業でいくつか実験を行いますし、4年生になってから配属した研究室によっては実験設備を毎日使うことになります。

大学1年生の時は、学費は割高かな?と思ってしまいますが、学年が上がるにつれて学費に見合う経験はできると思います。もちろん本人のやる気次第ですが。

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大学2年生
大学2年生
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日本大学「理工学部」建築学科の入試科目・選考方法

  • 一般入試
  • 公募制推薦入試
  • AO入試

など、日本大学「理工学部」建築学科では多様な入試が実施されています。

日本大学「理工学部」建築学科の就職先は?

日本大学「理工学部」建築学科卒の就職先は様々ですが、

  • ゼネコンに就職して施工管理者になるか、
  • ハウスメーカーに就職して設計者になるか

どちらかの2つだと思います。もちろんその他にも公務員になったり、全く別の職種に就く人もいます。

就職活動をする上で助かったのは日本大学「理工学部」建築学科のOB,OGの多さです。

毎年就職活動を直前に控えた2月頃に実際に企業に就職されているOB,OGとの懇親会が学年行事としてありますので、その際に積極的にお話をすることで企業から覚えてもらうこともできますし有力な情報も手にれることができます。

日本大学「理工学部」建築学科を徹底評価!

日本大学「理工学部」建築学科で学べることは?

日本大学「理工学部」建築学科では、

  • 美しく機能的な建築を作るための建築設計
  • 建築物に作用する力を理解するための構造力学
  • 与えられた敷地の条件によってどの程度の規模の建築なら建てて良いかなどを学ぶ建築法規
  • コンクリートや木材、鉄鋼など様々な材料の特性と特徴を知り建築に生かすための建築材料

について主に学べます。

もちろん一般教養も学びますが、他の大学でも変わらないと思うので割愛させていただきます。

取得できる関連資格

日本大学「理工学部」建築学科を卒業後に2級建築士の受験資格を得ます。また2級建築士の資格取得後、定められた条件を満たすことで1級建築士の受験資格を得ます。

日本大学「理工学部」建築学科に入学後の生活は?

日本大学「理工学部」建築学科の1年次は船橋キャンパスでの生活になります。船橋キャンパスは少し田舎ですが敷地も広く、いかにも「キャンパスライフ」といった感じの伸び伸びとした生活ができます。

学食は3つありますがどれも安くて満足できる美味しさです。お昼時には学生が長蛇の列を作っています。

2〜4年次はお茶の水キャンパスになります。こちらは船橋キャンパスとは打って変わって都会のど真ん中にあるような感じがします。

校舎も高いビルのようなものがいくつかに分かれているだけであまりキャンパスライフ感はありません。しかし授業が終わった後はアクセスの良さから都内で遊ぶことも多いです。

併願先の大学・学部は?

私の場合、「東京理科大学 理工学部建築学科」と「明治大学 理工学部建築学科」が併願校でした。

日本大学「理工学部」建築学科の入試問題は、この2校に比べて受験問題はシンプルなものが多く、高校での授業をしっかり復習し基本が定着していれば十分に対応できるレベルの問題だと思います。

日本大学「理工学部」建築学科の評判・口コミは?

大学4年生
大学4年生
日本大学「理工学部」建築学科の受験難易度はそれほど高くありませんが、受験問題は各大学によって癖がありますのできちんと受験対策することをお勧めします。入学後のアドバイスとしては、1年生の時は浮かれがちですが、1年生の時こそ真剣に授業を受けて単位数を確実に取ってください。取れる時に取っておかないと卒業間近に色々と苦労します。そのような状況に陥っている友人を何人か見てきましたので。
大学4年生
大学4年生
日本大学理工学部建築学科は、理工学部の中でも1,2を争う看板学科です。魅力としては2級建築士合格者数が日本大学が一番であること。生徒数が多いので様々な価値観を持った友人と触れ合うことで人間としての幅も広がることが最大の魅力です。

正直に言うと私は日本大学は第一志望ではありませんでしたが、入学して4年が経った現在、豊富な実験設備とたくさんの友人、頼れる先輩や教授と日々研究に取り組むことにとても満足感を感じています。同じような経験をもっとたくさんの人にしてほしいと思います。日本大学理工学部ならそれができます。皆さんの入学をこころよりお待ちしております。

 

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