日本大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【日本大学】経済学部・経済学科⇒ 学費、偏差値・難易度、入試科目、評判をチェックする!

本サイトには大学のPRが含まれ資料請求できます
大学4年の井田です。
大学4年の井田です。
日本大学経済学部・経済学科の卒業生です。在校生だけが知っているリアルにヤバい情報を話します。

大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。

\無料で比較検討!/

学校はたくさんありますが、1番大事なことは自分に合った学校を選ぶことです。

複数資料請求すると図書カードが貰えます!

日本大学「経済学部」経済学科とは?

日本大学の経済学部経済学科では、経済理論を用いて現実経済の問題を探究し、実社会で即戦力となる力を養います。

国際派経済人をめざす国際コースも設置しています。

経済学科は、日本大学経済学部の中で最も定員が多い学科です。

そのため、「とにかく日大経済に行きたい!」という方には経済学科が一番おすすめです。

経済学科では他の学科と比べても学ぶ範囲が広いので、自分が興味を持てる領域がおそらく見つかるでしょう。

また、この経済学科には「国際コース」というものもあります。英語で行う授業もあり、英語力を高めたいという方は国際コースを志望してみるのもアリだと思います。

日本大学「経済学部」経済学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『46』
河合塾⇒ボーダーランク『55』
難易度
競争率2016⇒3.2倍、2017⇒3.6倍
合格最低点

167.0/300

日本大学「経済学部」経済学科の受験難易度は「4点/5点」です。

難易度は人によって感じ方は異なるとは思いますが、私が受けた時は全体的に難易度は低かったように思えます。

特に「国語」と「英語」の入試問題は基礎的な問題です。

選択科目は少し難しく感じる部分もあるかもしれませんが、国語と英語で高得点を取れれば問題ないと思います。

とにかく過去問さえしっかりこなしておけば合格できると思います。私は過去問10年分ぐらいを2~3回繰り返していました。

日本大学「経済学部」経済学科の在校生満足度(満足度偏差値)は「3点/5点」です。

理由は、学生の質が若干低いとも思うからです。

もちろん真面目な学生もいますが、いわゆる「楽単」と呼ばれる授業では、常時私語をしている学生がいるので、先生の声も聞こえない時があります。

日本大学「経済学部」経済学科の学費・授業料・奨学金

入学金260,000円
年間授業料810,000円
その他費用

170,000円

入学手続時・必要納入金額

750,000円

奨学金

日本大学では「日本大学創立130周年記念奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。

「日本大学」というネームバリューがあり、世間的にもそれなりに評価される大学でありながら、学費は他大学の経済学科よりも安いです。

費用対効果は高いと思われます。

日本大学「経済学部」経済学科の学生数は多いため、人脈形成という面でも費用対効果は高いと考えられます。

机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!

\期間中1000円分のプレゼントが貰える!/

日本大学の資料と願書を取り寄せる≫

大学2年生
大学2年生
大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

日本大学「経済学部」経済学科の入試科目・選考方法

一般入試A方式(第1期・第2期)・N方式(第1期)

  1. 国語(100)
  2. 英語(100)
  3. 地歴・公民・数(100)

一般入試N方式(第2期)

  1. 英語(100)
  2. 国・数(100)

※国際コースを除きます。

AO入試

[出願資格]

第1志望のほか、プレゼン型は現役、全体の評定平均値3.5以上です。資格取得型は1浪まで、英検2級以上や日商簿記検定2級以上合格など、指定資格取得者です。

[選考方法]

プレゼン型は書類審査、小論文による第一次選考通過者を対象に、プレゼンテーション(研究発表)を行います。資格取得型は書類審査、小論文Aによる第一次選考通過者を対象に、小論文B、面接を行います。

その他にも、多くの入試形態があります。

日本大学「経済学部」経済学科の就職先は?

日本大学「経済学部」経済学科の卒業生は、青山商事、大和ハウス工業、KDDI、三井住友銀行、監査法人トーマツなどに就職します。

業界でいえば金融、小売、飲食業界への就職が多いと思います。

日本大学では「就活セミナー」や「エントリーシートの書き方講座」など就活に関わる支援を無料でやってもらえます。

さらに企業人事の方が大学に直接来ていただける「学内説明会」もあります。

一番良かったと感じることは、履歴書に貼る証明写真を格安で撮影してもらえることです。

しかも4,50枚も手に入るため、他の写真館で撮るよりも費用対効果は高いと思います。

日本大学「経済学部」経済学科を徹底評価!

日本大学「経済学部」で学べることは?

日本大学「経済学部」経済学科では、経済についての幅広い知識が身につくと思います。

例えば日本経済の歴史、政府の経済活動、他国の経済活動などが挙げられます。

また、経済以外にも英語や第二外国語などの言語を学ぶ機会や、コンピューターを使った授業を受けることもできます。

取得できる関連資格

  • 教職(地歴・公・社・商業など)
  • その他

日本大学「経済学部」経済学科では、教職課程をとれば「社会科」の教員免許を取得することができます。

また、簿記や公認会計士、宅建などの資格の取得を目指した講座もあります。

日本大学「経済学部」に入学後の生活は?

日本大学「経済学部」経済学科に入学後は、1,2年生のうちは必修科目の授業が多いため朝早くから夕方までみっちり授業が入ることが多くありました。

土曜日にも授業があるため、土曜日に必修の授業がはいると週6で大学に行くという人もいると思います。

3,4年になると、必修科目の授業が減るので自分の裁量で時間割を決めることができると思います。

また放課後にバイトやサークルをやることももちろんでき、自分次第ではありますが、充実した生活にできるでしょう。

日本大学「経済学部」の併願先の大学・学部は?

「東洋大学・経済学部経済学科」「駒沢大学・経済学部経済学科」「武蔵大学・経済学部経済学科」を併願していました。

日本大学「経済学部」経済学科を受験する際の注意としては、キャンパスがキャンパスらしくないので、どこにキャンパスがあるのか分かり難いと思います。

なので、事前を下見をしてから試験当日を迎えることをおすすめします。

ただ駅からの距離はかなり近いため、そこは良い点であると思います。

日本大学「経済学部」経済学科の評判・口コミは?

大学2年生
大学2年生
日本大学「経済学部」経済学科に入学後「TOEIC bridge」という英語一斉テストというものが行われます。これが個人個人の評価に直結するわけではありませんが、スタートダッシュを絶対に良く切りたいと思うのであればしっかり勉強してから受けることをおすすめします。ただ一般受験組なら十分解ける内容ではあると思います。そのため、単語を勉強しなおす程度の勉強で十分であると思います。
大学3年生
大学3年生
日本大学「経済学部」経済学科では、非常に幅広い領域について勉強できます。またゼミナールという少人数教育も徹底されており、きめ細かな教育もうけることができます。丁寧な教育を受けたい人は日本大学経済学部は合っていると思います。また学生数も多いため、自分と合った友達と出会ったり、先輩や後輩をつくったりすることもできます。様々な点でメリットの大きい大学であると思います。

日本大学に資料請求してみよう!

納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。

まず必要となるのは「大学の情報」です。

大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。 

\キャンペーン期間は図書カードが貰える /

日本大学の資料・願書・ガイドブックを取り寄せる⇒

大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも

オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!

その他の評判・口コミ

↓↓口コミにご協力お願いします!↓↓

まず☆印5段階で総合評価した上で、「入学難易度」「学生生活」「就職力」それぞれについて5段階評価した後、受験生に向けて、この学部の良さを語ってください!

[shinobi-reviews id=”2″]

日本大学の他の大学/学科をみてみる≫

どの大学・学部にするか悩んでいませんか?

学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。

特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

\キャンペーン中は図書カードあり/気になる大学の資料を請求する!

 

やる気がなくなった時も手元に学校案内があればモチベーションの維持にもなりますよ!