在校生の生の声です。大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
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日本女子大学「文学部」史学科とは?
日本女子大学の文学部・史学科は、歴史がガッツリ好きという学生だけでなく、受験をキッカケにして、歴史に興味を持ち始めた方ような方も安心して入学出来ます。
大学1年次で日本史・西洋史・東洋史の3つの概説授業が必修科目にあるので、歴史全般について、大まかな概要を学ぶことができます。
全体の概要を学んでから、興味がある分野を絞ります。大学3年生から専門分野の学びを深めていくといった形です。日本女子大学に入学してから、ゆっくりと専門分野を決めることが出来るのです。焦る必要はありません。
日本女子大学「文学部」史学科では、歴史関連の授業だけでなく、他学部の授業も受けられるので、歴史以外にも、様々な教養が身につきます。
日本女子大学「文学部」史学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『49』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『52.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 1.9倍 | |
合格最低点 | – |
日本女子大学「文学部」史学科の大学受験難易度は「4/5点」です。私は「世界史」選択で受験しましたが、入学試験では特別なことは問われませんでした。入試問題はいたって基礎知識を問われるレベルでした。
高校や予備校などで配布される資料や、テキストをきちんと読み込んでおけば、日本女子大学「文学部」史学科の入試問題に対応できます。大丈夫だと思います。
日本女子大学「文学部」史学科の在校生満足度は「4/5点」です。日本女子大学「文学部」史学科の授業や学生生活は、歴史が好きな方には大変満足出来ると思います。日本女子大学「文学部」には、様々な国や時代を専門にしている先生方が揃っているので、マイナーな時代・出来事・国の歴史が好き!という方にもオススメできます。
日本女子大学「文学部」史学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 700,000円 |
その他費用 | 373,860円 |
入学手続時・必要納入金額 | 345,000円 |
奨学金 | 日本女子大学では、授業料を半額免除する「日本女子大学・学業成績優秀賞、研究奨励賞」をはじめとする学費減免制度があり、その他にも多数の奨学金が用意されています。 |
日本女子大学「文学部」史学科の学費は、他大学の文学部と比べると、特段高いとは思いません。日本女子大学は私立大学なので、やはり、それなりの費用はかかってしまいます。
もっとも費用が掛かると言っても、それほど高額な費用は要りません。ごく一般的な費用だけです。日本女子大学「文学部」史学科では、支払った学費分の授業をキッチリしてくれますし、学生に向けたサポート体制はきちんとしています。
その点に関してはむしろ他大学より手厚いサポート体制にあると思います。日本女子大学「文学部」に入学して損した、なんて思うことは限りなくゼロに近いです。
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日本女子大学「文学部」史学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴(100)
※詳細は日本女子大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
日本女子大学「文学部」史学科の就職先は?
日本女子大学「文学部」史学科の卒業生の就職先は、サービス業・公務員などが多いです。
私はまだ大学1年生なので、就職活動は行っていませんが、日本女子大学の就活生へのサポートは手厚いです。1年生から参加出来る「各種職業の説明会」なども開催されています。
ある職業に興味があるけど調べるのが面倒、という方も気軽に参加することが可能です。先日、私は公務員の説明会に参加しましたが、資料も豊富できちんと説明していただきました。無料説明会なのに、ここまでやってくれるものなのかと感動しました。
日本女子大学「文学部」史学科を徹底評価!
日本女子大学「文学部」史学科で学べることは?
日本女子大学「文学部」史学科は、日本史・西洋史・東洋史に分かれていて、1年生では全ての概説授業が必修科目です。
「神話学」「宗教学」「世界の古典文学作品を取り扱う授業」など、ガッツリ歴史に浸るという授業だけではありません。日本女子大学「文学部」史学科の学生は、他学部の授業も履修出来ます。
特徴的な授業としては「女性について」など、女子大ならではの授業もあるので、ジェンダー関係に興味がある方にはおすすめです。
日本女子大学「文学部」史学科で取得できる関連資格
日本女子大学「文学部」史学科では、
- 教員免許
- 司書資格(学校司書、図書館司書)
- 博物館学芸員
の資格を取得することが可能です。
日本女子大学「文学部」史学科に入学後の生活は?
私は日本女子大学「文学部」史学科に入学したばかりの頃、
- 単位って何?
- 授業の取り方って?
と右往左往していましたが、初回の数日間に渡るオリエンテーションの時に3年生の先輩方が丁寧に解説してくださりました。親切で安心できたことがとても印象的でした。
日本女子大学では、大学による学生に対するサポートだけではありません。学生の上下関係もとても良いです。サークルに入りたい方は、色々なサークルを覗いてみるといいでしょう。全体的にどのサークルも仲が良いと思います。
ちなみに、他大学とのインカレも豊富なので、「彼氏が欲しいけど、女子大だからなあ…」なんて方も安心してください。出会いはいくらでもあります!
併願先の大学・学部は?
わたしの併願先は、
- 「白百合女子大学・人間総合学部・児童文化学科」
でした。AO入試で受験しました。志望理由書と共に自分のオリジナルキャラを作るという課題がありました。後日面接を行うといった方式でした。
日本女子大学の入試では課題がないので、白百合女子大学と比べて、事前の負担が少ないといったところが良かったです。
「自己推薦」や「AO入試」に落ちた時のために、「一般入試」に向けての勉強もしていたので、受験勉強に時間も割けて楽でした。
日本女子大学「文学部」史学科の評判・口コミは?
小論文は試験時間は1時間、文字数無制限です。テーマは世界史選択者と日本史選択者用にそれぞれ1つずつ用意されており、私が受けた年度のテーマは日本史が「日本で活躍した女性について」、世界史が「世界で複数の国に渡って使われている言語について」でした。
専門的な知識はいらず、高校や予備校で使っているようなテキストを読み込んでおけば十分に論ぜます。面接ですが、時間は20~30分程度だと思います。面接会場が教授の研究室なので、相手との距離が近いです。質問内容は何故この学部を志望したのかなど、一般的なものばかりでした。
歴史初心者でも、大学卒業後には立派な歴史好きになること間違いなしです。日本女子大学「文学部」史学科には、魅力的な授業や先生方が揃っています。日本女子大学は就職率も良いですし、大学からの手厚いサポートもあります。自分のステップアップにも、良い大学・学科です。
日本女子大学から資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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