在校生の生の声です。大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
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日本女子大学・人間社会学部心理学科とは?
日本女子大学の人間社会学部・心理学科は、フロイトを始めとした「精神分析」や、ロジャースなどの来談者中心療法について学べる「臨床心理学」と、統計学や学習心理学、発達心理学などの研究を目的とした「基礎心理学」に分かれています。
1、2年生での必修授業では臨床心理学・基礎心理学のどちらも幅広く学ぶことができます。3年次のゼミ選択の際には臨床心理学・基礎心理学のどちらのゼミを選択することもできて、決めきれないときには両方のゼミに所属することができます。
日本女子大学/人間社会学部心理学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『50』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『50』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 1.9倍 | |
合格最低点 | – |
日本女子大学/人間社会学部の入試は、英語と国語が90分での試験です。丁寧に回答をすれば基礎的なものが多いので解ける問題だと思います。
国語の古典では毎年難解な出題も目立つため、捨て問ということであきらめることも大切でしょう。日本史は資料が多いので教科書などの資料を必ず目を通すこととが大事です。資料もじっくり読めば必ず解けるということを忘れないようにしてください。
日本女子大学/人間社会学部心理学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 700,000円 |
その他費用 | 373,860円 |
入学手続時・必要納入金額 | 345,000円 |
奨学金 | 日本女子大学では、授業料を半額免除する「日本女子大学・学業成績優秀賞、研究奨励賞」をはじめとする学費減免制度があり、その他にも多数の奨学金が用意されています。 |
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日本女子大学/人間社会学部心理学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴・数(100)
※詳細は日本女子大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
日本女子大学人間社会学部心理学科の就職先は?
日本女子大学・人間社会学部の就職率は90%前後です。
主な就職先としては、小学校の先生、証券会社、銀行を挙げることができます。
日本女子大学は、女子大ということもあり金融系の就職に強いです。大学側の就職関係のサポートは非常に手厚く、就職セミナーなどの開催頻度もとても多いです。
日本女子大学・人間社会学部心理学科を徹底評価!
学べることは?
日本女子大学の臨床心理学では、座学はもちろんグループワークなどで人との関わり方や、コミュニケーションの取り方を学修することができます。
心理検査の授業では心理テストや心理検査を体験できて、理解を深めることができます。基礎心理学では、学習・統計・発達・認知・動物などの様々なジャンルの心理学を学ぶことができます。
それぞれの先生の専門分野の授業では、身になる授業を受講できるし、熱心なサポートを受けることできます。
取得できる関連資格
- 教職(国語・地歴・社会・英語)
- 司書
- 司書教諭
- 学芸員
- その他
日本女子大学に入学後の生活は?
1・2年生では統計学や実験などの必修科目が多く、文系の割にはレポート課題や実験などが多いです。数学や生物といった内容も多く苦手としている人には大変かもしれません。
3年生ではゼミを選択し、週に1度ほど各ゼミで授業を行います。4年生になると担当の先生のもとで卒業論文を書きます。心理学の卒業論文は科学論文のため、基本的には調査実験や実験を行っている人がほとんどです。
併願先の大学・学部は?
わたしの併願先は「東洋大学の社会心理学部」でした。
東洋大学の心理学は社会心理にコミットしているため、社会心理を極めたいという人にはおすすめです。
しかし、オールジャンルの心理学を学びたいという方には物足りないかもしれません。
日本女子大学・人間社会学部/心理学科の評判・口コミは?
心理学科全体の仲もとても良く、レポート提出前日などは学科全体での助け合いなどが繰り広げられていて居心地の良い空間です。
人とのコミュニケーションを大切にする学科なので陰湿ないじめなどもなくとても平和に過ごすことができました。学校の方針が社会で活躍するような女性を挙げているため、基本的には自分の力で何かをするということをメインとしていますが、大学のサポートの力は手厚く、質問などには丁寧に答えてくださる先生や事務の方が多々おりました。
人間社会学部で学べて有意義でした。満足度は「4点/5点満点」でした。スクールライフについては満点なのですが、交通の便があまりよくありません。登校する際の山道は登りきるのに一苦労です。
日本女子大学から資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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