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新潟大学工学部工学科とは?
新潟大学の工学部工学科は、平成29年に7学科あった学科を「1学科」に統合しました。基礎知識と専門知識をバランスよく修得できるように、主専攻プログラムに再編されています。
新潟大学工学部に入学すると、1年次に工学教育の導入教育を受けます。その後、導入科目群A(力学分野)、B(情報電子分野)、C(科学材料分野)、D(建築分野)、E(融合領域分野)に分かれて学習を進めて、2年次より機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学、人間支援感性工学、協創経営の主専攻プログラムを受講します。
他大学の工学部を見ていると、よく「工学部○○(機械、電気、建築など)学科」といった名称をみると思います。でも新潟大学では「工学部工学科」だけです。
新潟大学工学部では専門的な知識にとらわれることなく、広い視野を持って社会で活躍できる人材の育成を目指しているからです。そのため、授業においても工学全体を俯瞰できるような科目が必修として用意されており、自分の視野を広く持つことが出来るようになります。
新潟大学工学部工学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『46~47』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『47.5~50』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒1.8倍 | |
合格最低点 | ‐ |
新潟大学の工学部工学科の受験難易度は「3/5点」です。新潟大学工学部の受験では、共通テスト(センター試験)7科目と大学独自の2次試験が課されます。共通テスト(センター試験)のボーダー点数は7割程度であり、2次試験の難易度も国公立大学の標準的なレベルです。
そのため、大学受験難易度としては平均的と言えるでしょう。大学受験において一番重要な事は基礎固めです。新潟大学工学部を受験する時には、応用問題にむやみに手は出さず、基本を固めることが大事なポイントとなります。
新潟大学の工学部工学科の在校生満足度は「5/5点」です。新潟大学は日本海側では最も規模が大きい大学です。そのため、工学部の研究設備はとても充実しています。だから様々な研究を行うことができます。
新潟大学には海外からの留学生も非常に多く来るので、留学生たちと意見交換をし合って、自分の価値観を広げることもできます。
新潟大学工学部工学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 新潟大学では「輝け未来!!新潟大学入学応援奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
私は、新潟大学の学費はとても安いと思います。国立大学だから元々学費は安いのですが新潟大学工学部工学科では、学生のことを第一に考えてくれるからです。
新潟大学には「将来のためのキャリア育成講義」、「国内外の研究者を招いた講演会」など、私たち学生の事を何よりも大事に考えてくれます。
新潟大学工学部の先生は、親切な方が多いですし、また授業の質もとっても良いのです。大学の雰囲気や先生たちの質を考えると学費は安いと思うのです。
それに新潟大学では奨学金制度も充実しています。最新版の大学資料をよく読んで、情報を集めておくと良いことがあります。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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新潟大学工学部工学科の入試科目・選考方法
前期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(100)
- 外国語(200)
- 地歴・公民(100)
- 数学(200)
- 理科(200)
[個別学力検査]
- 外国語(200)
- 数学(300)
- 理科(200)
後期試験
[共通テスト(センター試験)]
前期と同じです。
[個別学力検査]
- 面接(100)
※個別試験は行わない予定です(詳細は資料請求のうえご確認ください)
※詳細は新潟大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
新潟大学工学部工学科の就職先は?
新潟大学の工学部工学科の卒業生は、Panasonicなどの「電機メーカー」、コロナなどの「ガスメーカー」、MISAWAなどの「建築会社」に就職する人が多いです。それに、国家公務員や地方公務員になる人もいます。
私の場合は、在学中から新潟県庁で働きたいと思っていたので、地方公務員を志望していました。地方公務員試験には「面接」と「筆記テスト」があるのですが、合格するためには面接が大きなウエイトを占めます。
面接対策という訳でもないのですが、私は大学2年生の夏休みの2カ月間短期留学でアメリカにいました。面接では「現地で何を学んだか」「学んだことをどのように活かしていくか」などを答えました。
面接が上手くいったお陰で、ありがたいことに地方公務員として採用されまして、現在県庁に勤務しています。大学時代に何か1で良いので、人に語ることができるような大きな事にチャレンジすることが非常に大切です。
東日本旅客鉄道、東北電力、トヨタ自動車、日本精機、大成建設などです。
新潟大学工学部工学科を徹底評価!
学べることは?
新潟大学の工学部工学科に入学後の1年間は「教養科目」を学ぶことになります。理系科目だけでなく、文系科目も学ぶことになるので、自分自身の教養を深めることができます。
大学2年生以降は本格的に『工学』についての授業が始まります。将来世界で活躍できるようなエンジニアになるために必要となる「専門知識」「コミュニケーション能力」「語学力」を身に付けることが出来ます。
また、副専攻プログラムといって、自分の興味がある分野について、別で学ぶこともできます。
取得できる関連資格
- 教職(工業)
- 測量士補
- 陸上/海上特殊無線技士
- その他
新潟大学に入学後の生活は?
新潟大学の工学部工学科に入学すると、大学1年生の時点ではそこまで大学の授業が忙しいという事はないでしょう。だから自分の時間を多く取ることが出来ます。
私に場合は授業の空き時間にアルバイトのシフトを入れるようにしていました。しかし、大学2年生以降ともなると、毎日朝8時から夕方の6時まで授業があることでしょう。勉強でとても忙しいのでアルバイトをする暇は無くなると思います。
大学4年生ともなると研究室に入りますが、研究室に入室した後はさらに忙しい生活となります。朝から深夜まで、学校で過ごす時間が多くなります。
併願先の大学・学部は?
私は「芝浦工業大学/工学部材料工学科」を併願受験しました。「芝浦工業大学」は新潟大学と比べてかなり偏差値レベルが低いので、共通テスト(センター試験)の成績だけでその大学へ合格することが出来ました。
新潟大学工学部を受験する方の併願先は、ほとんどの場合私立大学だと思いますが、共通テスト(センター試験)の成績を見て、確実に受かるだろうと思われる学部に絞って出願するのが良いと思います。
何故なら偏差値レベルが高い大学に合格するには、高い共通テスト(センター試験)の成績を必要とするからです。
新潟大学工学部工学科の評判・口コミは?
なぜなら、自分の興味が無い分野の勉強もしなくてはならないからです。事前に大学の資料を熟読しておきましょう。新潟大学の雰囲気を掴んでおくことが大切です。
大学受験を経験した私からすると、受験勉強はとても辛いです。しかし無事乗り越え、晴れて希望する大学に入学できたときの喜びは計り知れません。是非悔いの残らないように、受験勉強を頑張ってください。
希望の大学に資料を取り寄せておくことです。入学後の姿を思い浮かべながら勉強するとモチベーションが上がります。
新潟大学の資料を取り寄せてみよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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