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新潟大学医学部医学科とは?
新潟大学の医学部医学科は、世界初の研究が数多く行われ、なかでも脳や腎臓に関する研究は世界をリードしています。
基礎医学の研究成果を臨床医学に応用する橋渡し研究も活発で、大学病院で行われている臓器移植や再生医療などの先端医療にその成果を見ることができます。
新潟大学は1949年に開設された日本海側ラインの中心・新潟に位置する大規模総合大学です。医学科の起源となっているのは1910年開校の官立新潟医学専門学校です。
新潟大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 65 |
難易度 | |
合格倍率 | 前期 4.4倍程 推薦 3.9倍程 編入学 7.3倍 |
合格最低点 | 第一段階選抜合格最低点について、非公表 |
新潟大学医学部医学科の学費・授業料
初年度 | 817,800円 |
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
6年間総額 | 3,496,800円 |
「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
新潟大学医学部医学科の奨学金・修学金
新潟大学医学部では、奨学金制度として「修学資金貸与制度」「奨学金制度」などが用意されています。
新潟大学の修学資金貸与制度
新潟大学の修学資金貸与制度は、「新潟県医師養成修学資金貸与制度」で推薦入試の地域枠Bで入学した者全員に月額15万円(総額1,080万円)を貸与するものと、出身地を問わずに医学科に入学する新入生もしくは在学生を対象に月額5万円を貸与するものの2種類があります。
医師免許取得後、一定期間、県内の指定医療機関に勤務した場合、修学資金の返還が免除されます。
新潟大学の奨学金貸与制度
新潟大学の奨学金貸与制度は、予約型奨学金の「輝け未来!!新潟大学入学応援奨学金」で、前期入試または推薦入試に出願を予定している現役の入学確約者を対象に、入学手続完了後、入学前に40万円を給付するほか、授業料の免除も可能な制度です。
奨学金の確実な情報は、新潟大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
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新潟大学医学部医学科の入試科目
一般入試(2段階選抜)
共通テスト(センター試験)
- 国語
- 英語・独・仏から1つ。
- 地歴・公民
- 数学
- 理科
個別学力検査
- 英語
- 数学
- 理科
- 面接
推薦入試
出願資格
新潟大学医学部推薦入試の出願資格は、学習成績概評がⒶまたはAの校長推薦を受けた入学確約者で、一般枠は現役の者です。
地域枠Aは新潟県内で将来の医療を担うという強い意志を持ち、新潟県内の高校3浪までの者です。
地域Bはそれに加え、県が設定する修学資金を受給するとともに、医師免許取得後、直ちに、新潟大学医歯学総合病院またはそれ以外の県内の臨床研修病院で卒後臨床研修に従事し、引き続き県が指定した医療機関に勤務することを確約できる者です。
選考方法
新潟大学医学部推薦入試の選考方法は、書類審査、共通テスト(センター試験)の成績、面接の結果を総合して判定されます。
第2次学士編入学入試
出願資格
新潟大学医学部第2次学士編入学入試の出願資格は、修業年限4年以上の医学部医学科以外の大学を卒業した・卒業見込み者、または学士の学位を授与された・授与される見込みの者などで、定められた授業科目の単位を取得し、TOEICを受験している者です。
選考方法
新潟大学医学部第2次学士編入学入試の選考方法は、自然科学系および生命科学系の学力試験とTOEICのスコアによる第1次試験の合格者に対して第2次試験で個別面接を行い、書類審査と併せて総合的に判断されます。
※入試科目や、大学入試の詳細は新潟大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
新潟大学医学部医学科の特色・特徴
新潟大学医学部医学科の特色・特徴は、「医学・医療を通して人類の幸福に貢献する」という教育理念を地域社会や海外活動で具現化し、人間性を尊重し、全人医療を実践する高度な能力を持つ医療人を育成しています。
新潟大学医学部の主な初期研修先
- 新潟大学医歯学総合病院
- 県立がんセンター新潟病院
- 新潟市民病院
- 済生会新潟第二病院
- 県立新発田病院
- 長岡赤十字病院
- 厚生連長岡中央総合病院
- 厚生連新潟医療センター
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新潟大学医学部の評判
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