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大阪市立大学/商学部商学科とは?
大阪市立大学の商学部/商学科は、経営、経営情報、金融・流通、国際ビジネス、産業・都市経営、会計の6コースからなり、基礎から応用まで体系的に学びます。
大阪市立大学商学部/商学科では、商業に関することを幅広く習います。企業経営のこと、会計に関すること、株や証券に関すること、マーケティング(商品の企画)に関することなど、
とにかく将来社会に出るときに、知っておくと役立つことをたくさん学ぶことができます。
「将来、社長になりたい」「将来、商品を企画してみたい」「株など投資のことが知りたい」、このような思いを抱いている人には、是非ともオススメしたい学科です。
「将来やりたいことがわからない」という人にもオススメです。何故なら、将来かならず、絶対使える知識が身につきます。更に、大阪市立大学商学部/商学科で学んでいると、いろいろな企業経営者の話を聞く機会も多いので、視野が広がります。
悩んでいるそこのアナタに言いたいことは、ぜひ商学部を検討してみると良いですよ!ということです。
大阪市立大学/商学部商学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『54』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.6倍 | |
合格最低点 | ‐ |
大阪市立大学商学部/商学科の受験難易度は「7/10点」です。国公立大学で、幅広い科目の知識がないと合格が厳しいので7点としています。大学入試の共通テスト(センター試験)では、最低7割は得点がないと厳しいのです。
偏差値で関西の大学と比較してみると、京大>阪大>神戸大>市大・府大・関関同立というイメージが正しいと思います。関西の有名私立大学と同程度の偏差値レベルではあるものの、どの科目も万遍なく得点できるよう受験勉強をする必要があります。
たとえ苦手科目があっても、決して諦めることなく、克服する努力をすることが合格への秘訣です。
得意科目を伸ばすことも大切ですが、入学試験を受ける際には「共通テスト(センター試験)」と「二次試験」合わせて、全科目の知識が必要になります。試験の配点も全科目のバランスを重視したものとなっているので、とにかく苦手科目を作らないことが大切です。特に、国語・数学・英語のどれかが苦手な人は、早いうちから苦手を克服できるよう対策しておく必要があります。
大阪市立大学商学部/商学科の在校生満足度は「8/10」です。
- 雰囲気 8点 (落ち着いている)
- 立地 10点 (大阪市内、駅近)
- 図書館 7点 (私立の大学と比べると小規模)
- 校内環境 6点 (学食やカフェなどは私立に比べると劣る)
- 授業内容 9点 (面白い授業多い。単位も取りやすいので留年率も低い)
これら全体を総合考慮して8点だと考えています。
大阪市立大学/商学部商学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 222,000円(大阪市外出身者は382,000円) |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 222,000円 |
奨学金 | 大阪市立大学では「大阪市立大学奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
大阪市立大学商学部/商学科の 学費は安いと思います。公立大学なので、私立大学に行くよりもはるかに学費は安いです。たとえ休学したとしても、休学中の授業料は無料なので、留学にも挑戦しやすいと思います。
大阪市立大学では「入学金免除」制度や「学費一部負担免除」など、学費をサポートする制度も整っています。私の友人も実際に恩恵を受けています。
それに、大阪市立大学商学部/商学科では、大阪市内在住の学生に対して、入学金を割引する制度も設けています。とにかく、学費に関しては学生想いの大学です。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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大阪市立大学/商学部商学科の入試科目・選考方法
前期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(100)
- 外国語(150)
- 地歴・公民(100)
- 数学(100)
- 理科(50)
[個別学力検査]
- 国語(160)
- 外国語(170)
- 数学(170)
後期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(200)
- 外国語(200)
- 数学(200)
※個別学力検査は課しません。
※詳細は大阪市立大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
大阪市立大学/商学部商学科の就職先は?
大阪市立大学商学部/商学科の卒業生の就職先としては、金融系の業界に進む人が一番多いです。大阪市立大学の学生は安定志向なのです。
具体的には、メガバンクや地銀、損保や生保、証券会社に就職する学生が、全体の3,4割です。金融系以外では、商社やメーカーが多いです。国内最大手自動車メーカーに進んでいる学生が毎年1人はいます。大手メーカー企業に就職する学生も多いです。
就職活動では、企業の面接官の好感度が高いように感じました。関西の企業では、「市大出身」を高く評価してくれる企業が複数あります。
大阪市立大学商学部/商学科の先輩には真面目な方が多いのです。先輩方の働きぶりもあり、後輩である私達が就職活動もし易いという、良い循環があるのです。
私が仲の良い先輩方は、関西電力、京都銀行、デンソー、トーマツ、三菱電機、大阪府、三井住友銀行に就職しています。
大阪市立大学/商学部商学科を徹底評価!
学べることは?
大阪市立大学商学部/商学科では、経営やお金に関する知識が身に付きます。具体的には、「企業経営のこと」「会計に関すること」「株や証券に関すること」「マーケティング(商品の企画)に関すること」が学べます。
大阪市立大学商学部では「英語」の勉強にも力を入れています。経営に関する英語のニュースを読解する授業が必修科目にあるので『英語力+経営の知識』が身に付きます。
取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・社・商)
大阪市立大学商学部/商学科の必修科目で「簿記」の勉強をするので、簿記の資格を取る学生は多いです。また、ファイナンシャルプランナーなど金融に関する資格を取得する者もいます。
大阪市立大学に入学後の生活は?
大阪市立大学商学部/商学科に入学後は、自主性が強く求められます。商学部は他学部と比べると必修科目も少ないので、より自由に学習内容を決めることができます。
そのため、自主性が無い学生だと「なんとなく目についた授業を適当に受けてみる」ということにもなりかねません。1,2回生のうちに幅広い分野の授業を受けてみることです。
3,4回生では、自分が特に興味のある分野の授業をメインに受講してみると良いでしょう。より深く学べる意味のある大学生活になると思います。
併願先の大学・学部は?
大阪市立大学商学部/商学科の 併願先の大学、学部です。
関関同立の「商学部」や「経営学部」を受験する方が多いです。私自身は「関西大学の商学部」を受けていました。
基本的に私立大学の入学試験が先に実施されるので、大阪市立大学をチャレンジする前に受けてみるとよいと思います。
大阪市立大学の受験前に、自分の実力を確かめることができますし、入試慣れもできると思います。入学試験を体験しておくことで、私自身は入試の雰囲気を掴むことができ、本命の大阪市立大学の入試を落ち着いて受験することができました。
大阪市立大学/商学部商学科の評判・口コミは?
事前に大学研究をしておくと、受験勉強において大きなモチベーションとなります。受験は本当に苦しくて、シンドイと思います。ですが、諦めずに頑張れば充実したキャンパスライフを送れます。大学から資料を取り寄せて、資料を熟読しながら勉強すると、やる気が途切れません!
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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