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大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科とは?
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科では、近年注目が集まっている「ロボット工学」についての学問を深めていく学部です。
「ロボット工学」自体がソフトとハードの融合なので、入学した後は『機械工学の知識』『情報処理』についての知識を学ぶことができます。
ロボット工学科のゼミの活動はロボットアームの作成など、実際に製作を行うことがほとんどです。ロボティクス&デザイン工学部を卒業した後の進路についてですが、ロボット工学科では、機械工学・情報処理の双方を学ぶことができるため、幅広い業種から選ぶことができます。
大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『40』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『47.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒9.5倍 | |
合格最低点 | ‐ |
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の受験難易度は「2/5点」です。理系の学部なので、受験倍率自体はそこまで高くありません。
また「センター利用入試」や「ものつくり入試」もあるので、例えば国公立大学の滑り止めとして受験したり、工業高校を卒業した人は、一般受験以外の入試形態として受験するのも良い手だと思います。
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の在校生満足度は「3/5点」です。ロボット工学科は、ロボット工学自体に興味があれば、とっても満足度は高いと思います。何故ならばロボット工学は、学問の性質上、学ぶことが多いし、ハマるとめっちゃ楽しいからです。
大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 250,000円 |
年間授業料 | 1,260,000円 |
その他費用 | 113,700円 |
入学手続時・必要納入金額 | 943,700円 |
奨学金 | 大阪工業大学では「入試選抜奨学生」という奨学金制度のほか、学費減免制度など多くの奨学金が用意されています。 |
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の学費です。理系学部自体が、全体的にみると文系学部の学費より高いのです。また、大阪工業大学は私立大学なので、国立大学と比べると値段が高くなります。
「ロボット工学科」の数は、少なくとも日本ではとっても少ないので稀少性があります。だから将来的にロボットに携わりたいと考えている方にとってはすごく良い環境なので、全国からロボット好きが集まってきます。
「ロボット工学科」ではソフト面ハード面のどちらの知識も学ぶため、卒業後にすすむ進路の幅も広いのです。だから費用対効果は他の理系学部と比べると、とっても高くなります。
ちなみに大阪工業大学には、奨学金制度がよ〜く整備されているので、利用してみると良いでしょう。資料請求すると正確な情報を知ることができます。
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大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の入試科目・選考方法
一般入試A日程(均等配点方式)・B日程(高得点重視方式)
- 英語(150)
- 数学(150)
- 理科(150)
※B日程は、高得点教科から順に200点・150点・100点満点に換算します。
一般入試前期AC日程・BC日程(共通テスト(センター試験)併用型)
〈センター科目〉
- 数学(150)
- 理科(150)
- 国・外(150)
〈独自試験科目〉
ぞれぞれ前期A日程・B日程と同じです(配点はともに450点)
一般入試後期D日程
- 英・数・理(150×2)
一般入試後期DC日程(共通テスト(センター試験)併用型)
〈センター科目〉
前期AC・BC日程と同じです。ただし配点は100×3
〈独自試験科目〉
後期D日程と同じです
※詳細は大阪工業大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の就職先は?
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科を卒業した方の就職先です。
卒業生の就職先は、技術職がほとんどです。私の同級生では、営業職についた人はほとんど見ませんでした。就職先の技術職の幅も広いです。設計からITエンジニアまで、さまざまな仕事に就くことができます。
わたしが就職活動をする上で助かったことは、理系大学なのでほぼ就職に困ることはないということです。大手の就職先を狙わない限り、ある程度の高い確率で狙った業種に就くことができます。
大阪工業大学/ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科を徹底評価!
学べることは?
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科に入学すると、まず一年目は数学、物理についての基礎理解を深めるところから始まります。私自身はセンター利用での入学でして、物理科目を勉強していなかったため、物理の学習が大変でした。そこから情報処理の勉強も並行して学んで行きます。
大学3.4年目と進むにつれて、より具体的なロボット製作にとりかかります。
取得できる関連資格
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科では、学習範囲が広いため、情報処理や電気工事士など、さまざまな資格を、うけることができます。
大阪工業大学に入学後の生活は?
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科に入学した後の学生生活のお話です。
理系大学ではほぼそうなるかと思いますが、やはり文系大学の学生のような華やかな学生生活はありません。ロボティクス&デザイン工学部の学生自体も、ほぼほぼ男性ばかりです。
学部の勉強量も多いため、どうしても学部の勉強でほぼ1日が終わってしまいます。アルバイトをしながらの通学は難しいかと思います。
大阪工業大学では試験科目数も多いため、試験前は睡眠時間が2.3時間という日々が私の場合続きました。サークルや部活動もありますが、ロボット工学部の生徒はほとんど入っていません。
併願先の大学・学部は?
大阪工業大学のロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の併願受験先のお話です。
私の併願先は特殊だと思います。なぜなら元々は「国公立大学の経営学部」を志望していたのです。しかし子供の頃からロボットには興味があったので、試しに滑り止めで受けてみたところ運よく合格したので入学しました。
大阪工業大学は、他の学校と比べると、入学試験問題の難易度自体は低く感じます。しかし入学してから卒業までの勉強難易度が高くて、毎年留年する学生がチラホラいました。
中には大学自体を自主退学をする方もいます。目的意識がないと卒業自体難しく感じます
大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部/ロボット工学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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