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大阪大学/基礎工学部情報科学科とは?
大阪大学の基礎工学部/情報科学科には、計算機科学、ソフトウェア科学、数理科学の3コースがあります。世界を豊かにするICT分野をリードする人材を育成します。
情報科学科というのは全国でも非常に珍しい学部で、国立大学で同様の学科を設置するところは他にはありません。
「では、情報科学科ってなんだろう?」という疑問を持つ方が多いのですが、具体的にいうと「プログラミングを学ぶ」それが情報科学科なのです。
プログラミングは、現在では非常に注目されていますが、大阪大学の情報科学科に在籍する教授陣は有名な人たちばかりです。大阪大学はプログラミングの最先端を学びたい方には最適な場所かと。一押しです。
大阪大学/基礎工学部情報科学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『57』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『60』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.1倍、2017⇒2.2倍 | |
合格最低点 | 592.45/1000 |
大阪大学基礎工学部/情報科学科の受験難易度は「4/5点」です。基礎工学部では、基本的には募集定員が少ないので、受験年度によって合格最低点が上下します。ただ、難易度としては理系の他学部と変わりないので、大阪大学の理系学部の平均程度の難易度レベルになっています。
基礎工学部/情報科学は、特殊な学部ですが、大学受験は普通の勉強をすることになるので特別な受験対策が必要という訳ではないです。
大阪大学基礎工学部/情報科学科の在校生満足度は「2/5点」です。プログラミング単元自体に興味が持てれば、この上なく充実した日々を送れること間違いなしです。
もし興味が無ければとても苦痛な毎日となります。学ぶ内容が専門的です。
確かにいくつかのコース分けがあるのですが、結局は「プログラミング」が関わってくるので、一度入ると抜け出すことはできません。
だから、少しでも情報科学科について興味があったり、気になっているようでしたら、大学に資料請求をするべきです。なるべく早い段階から資料を熟読しておくべきです。
自分の関心度合いを把握できるし、受験モチベーションだって上がっていくのですから。
大阪大学基礎工学部情報科学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 大阪大学では「大阪大学奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
大阪大学基礎工学部/情報科学科では、専門的なプログラミングが学べるのにも関わらず、他学部と同じ値段で受講できるのです。非常にお得なプライスだと感じます。
大阪大学の教授陣も素晴らしいメンツばかり揃っています。学費の費用対効果は全国の大学でもトップに入ること間違いなしです。
大阪大学の卒業生は、卒業時の就職先も紹介してもらえるコネがあるので、総合的にお得感がある学科なのです。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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大阪大学基礎工学部情報科学科の入試科目・選考方法
前期試験
[個別学力検査]
- 外国語(200)
- 数学(250)
- 理科(250)
世界適塾推薦
[個別学力検査]
- 口頭試問
※第1次選考は提出書類、共通テスト(センター試験)の成績により募集人員の約2倍までを合格者とし、第2次選考は提出書類、大学共通テスト(センター試験)の成績、口頭試問の結果を総合して判定します。
国際科学オリンピックAO入試
[個別学力検査]
- 面接
※国際科学コンテスト出場の事実と志望理由書および面接の結果を総合して判定します。
大阪大学/基礎工学部情報科学科の就職先は?
大阪大学基礎工学部/情報科学科の就職先です。卒業生は「システムエンジニア」になる方が多いのです。大阪大学ではSEの就職先にコネを持っています。だから就職活動で別段黒することはないと思います。
就職の心配が要らないので、就職活動よりもどうやって勉強するか、卒業するかということに専念できます。教授や大学を通じて紹介してもらえるので、精神的にもかなり楽でした。だから、就活で力を入れるのは面接だけでした。
私の友人たちは、伊藤忠商事、四国電力、住友重工、全日本空輸、ソニー、トヨタ自動織機などで働いています。
大阪大学/基礎工学部情報科学科を徹底評価!
学べることは?
大阪大学基礎工学部/情報科学科には、プログラミングについて教授陣が優秀な方が多いので、活用性のある知識を教えていただけます。実際に社会人になって働くようになってからも通用する話も多いのです。タメになります。
取得できる関連資格
- 教職(数・理・情・工業)
大阪大学基礎工学部/情報科学科では、資格に関しては強制ではないのですが、プログラミング関係の資格も取れます。大学の講義を受けていれば少しの試験対策で合格できるので、興味のある方は受けてみても良いかもしれません。
大阪大学に入学後の生活は?
大阪大学基礎工学部/情報科学科では、講義自体はそこまで数が多くないのですが、レポートが出るので学習時間は取られます。ですが、バイトができないほどではないので、サークルとバイトを掛け持ちしている人もかなりいます。
ただ、2、3回生になると、忙しくなる時期が何度かあります。1年を通して安定した自由時間が取れるわけではないのですが、逆にめちゃくちゃ暇な時期もあります。
アルバイトをしたい人は、短期バイトを狙うといいでしょう。プログラミング関係のアルバイトも視野に入るので、それも良い点です。
併願先の大学・学部は?
大阪大学基礎工学部/情報科学科の併願先としては「早稲田大学」や「慶應大学」あたりを挙げることができます。ただ、情報科学にマッチした学部学科はないので、普通に理工学部系に進学することになります。
受験難易度としては早稲田と大阪大学が同じぐらいです。慶應が一番難しいという感じでしょう。
滑り止めとして「同志社大学」を選択する人もいます。ただ、もう少し実力があるのでしたら、「京都大学」を志望する方が良いかもしれません。同志社大学と京都大学では、実力差は相当あるので、中間の学部が欲しいところです。
大阪大学基礎工学部情報科学科の評判・口コミは?
課題や勉強で実際にパソコンを使用する場面が多いので、絶対に入学前に購入しておきましょう。生協で売っているものは高いので、家電屋で安めのものを事前に用意しておくと良いですね。ちなみにですが、大学生協のものを使っている学生はほぼいません。
プログラミングの最先端学習に興味がある方は入学しても決して損はしない学科です。学習環境としては最高です。
自分の適性を把握する意味でも、事前に大学から資料を取り寄せておきましょう。資料を熟読しておくと「自然と自分に合うのか、合わないのか」というイメージが湧いてきます。
大阪大学から資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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