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立教大学・法学部法学科とは?
立教大学法学部には、学科が3つあります。
- 法学科
- 国際ビジネス法学科
- 政治学科
今回は法学科のお話をまとめています。
法学科ではその名の通り、法律に関する知識を学びます。「憲法」や「民法」や「刑法」といったある程度馴染のある法律から、「環境法」や「社会保障法」といった馴染のない先端分野の法律まで幅広く履修することが可能です。
学修範囲は政治の分野も学び、選挙についてなど身近で必須な事柄を学ぶこととなるでしょう。「法」と「政治」、社会を生き抜くうえでは欠かすことはできません。
立教大学の法学部法学科では、大人である大学生として、社会の一員となるための基礎を身に着けることができます。
立教大学/法学部法学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン 『一般入試=55』 『センター利用=57』 | |
河合塾⇒ボーダーランク 『一般入試=60』 『センター利用=ー』 | ||
難易度 | ||
一般入試 競争率 | 全学部3教科:受験371⇒合格者109(3.4倍) グローバル:受験12⇒合格者11(1.1倍) 個別:受験2,236⇒合格者629(3.6倍) | |
センター利用入試 競争率 | 3教科:受験1,396⇒合格者385(3.6倍) 4教科:受験348⇒合格者168(2.1倍) | |
合格最低点 | – |
立教大学/法学部法学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 785,000円 |
その他費用 | 291,500円 |
入学手続時・必要納入金額 | 738,250円 |
奨学金 | 立教大学では、「立教大学セントポール奨学金」「立教大学自由の学府奨学金」など、各種奨学金制度を用意しています。 |
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立教大学/法学部法学科の入試科目・選考方法
一般入試:全学部日程(3教科方式)
- 国語(200)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数学(100)
一般入試:全学部日程(グローバル方式)
- 国語(200)
- 地歴・公民・数学(100)
一般入試:個別学部日程(3教科方式)
- 国語(200)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数学(100)
共通テスト(センター試験)利用入試(3教科型)
- 国語(150)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(150)
- 地歴・公民・数学(100)
共通テスト(センター試験)利用入試(4教科型)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(100)
- 理科・数学(100)
その他、自由選抜入試もあります。出願資格を有する者を書類選考の上、英語と面接試験などを行うものです。
入試科目の詳細は、必ず立教大学の資料で確認してください。
英語外部試験利用制度の利用
立教大学では、英語資格・検定試験を活用した「英語外部試験利用制度」が導入されています。
「大学入試共通テスト(センター試験)の英語得点」と「英語検定試験の換算得点」のいずれか高得点を合否判定に利用できます。
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※詳細は立教大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
立教大学・法学部法学科の就職先は?
立教大学の法学部/法学科の卒業生たちは、大まかに分けて、半数が民間企業、半数が公務員を目指します。
法学部とはいえ、「弁護士」や「司法書士」など難関資格を取得して就職を考える者はごく一部にすぎません。でも法律は公務員試験などの分野に含まれる項目なので、学んでおいて損はありません。
「行政書士」の資格を目指す人は少なくありません。大学の法学科で学んだ知識に加え、独学で目指せる限界が行政書士にあたると思います。
立教大学・法学部法学科を徹底評価!
立教大学「法学部」で学べることは?
立教大学・法学部法学科では法律全般を学びます。特に「民法」の学修範囲が膨大です。民法は3~4年かけて学ぶこととなるでしょう。
「憲法」や「刑法」といった基本法は、大学1~2年次で、法律のさわりだけ学び、3年次以降に自分で専攻することで詳しく学ぶことができます。
具体的にいえば「ゼミ」に所属すると、1つの分野について専門的な法律知識を得ることができます。
取得できる関連資格
立教大学・法学部法学科で学修することで、
- 教職(地歴・公・社)
- 司書
- 学芸員
- その他
の資格取得が可能です。
法学科に入学したから取得できるという資格は特にありません。
「弁護士」「行政書士」「司法書士」といった資格は非常に難関であり、大学学科の勉強だけでは不十分なはずです。
立教大学に入学後の生活は?
立教大学・法学部法学科では、段階的に法律を学んでいくので、大学1~3年生は法律の勉強を継続する必要があります。人によっては4年生でも忙しくなるかもしれません。
落とし穴ともいえることがあります。立教大学の法学科は基本的に出欠確認がなく、テストのみで成績が決まる場合がほとんどです。遊びたい盛りの大学生はサボってしまう人が多く、単位を落とすことが多いのです。
例え遊びたくても、我慢して授業を受ければ、授業終了後には単位を落とす心配はありませんし、テスト前に焦る必要もありません。
でも通年授業と呼ばれる一年を通しての授業が多くあるので、後期はやや苦労するかもしれません。
併願先の大学・学部は?
わたしの場合、大学受験の時には、
- 上智大学・法学部法学科と法学部環境法学科
- 青山大学・法学部法学科
- 法政大学・法学部法学科
- 日本大学・経済学部経済学科
を受験しました。立教大学は池袋の駅を抜けてすぐ近くにあり、立地がよい大学です。キャンパスの広さも程よく、授業の間を余裕を持って教室移動できます。建物の雰囲気もよく、理想の大学ともいえる造りと言えます。
立教大学・法学部法学科の評判・口コミは?
「民法・憲法・刑法」といった興味が湧きやすい法律のみ学ぶということはできず、単位の半分はまったく知らなかったり、興味のない分野で埋まります。法学科はテスト重視なので、勉強は必須ですから、注意して、大学に入学後もしっかりと勉強する覚悟でいましょう。
在校生満足度は「4点/5点満点」です。勉強がややつらい、とういうことさえ目を瞑れば文句はありません。キャンパスの雰囲気や立地、遊べる場所の多さなど、全て満足できます。
立教大学から資料を取り寄せてみよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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