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立教大学/文学部史学科とは?
立教大学の文学部/史学科は、高校で習った世界史、日本史をより掘り下げて、歴史・文化を勉強します。
アジア圏を専門としている先生方が多いので自然と受講内容は東南アジアに関係することが多かった。これが私の1年時の印象です。
世界史・日本史以外にも、英文科・キリスト教科など他学科の講義も沢山受講できるので、アメリカやドイツをはじめとするヨーロッパの歴史・文化についても幅広く学ぶことができることが魅力です。
立教大学/文学部/史学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『54』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『60』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒倍、2016⇒1.3~4.2 | |
合格最低点 | – |
立教大学文学部/史学科の大学受験難易度は「4/5点」です。
他大学ではあまりお目にかかれない珍しい学科なので、必然的に入試倍率が高くなるからです。あとはやはり立地条件の良さもあると思います。
立教大学の文学部/史学科の在校生満足度は「3/5点」です。
講義内容は正直いうと他学科の講義のほうが面白かったです。史学科に入学して過去の出来事を紐解くことで、現代社会をより良くする仕事をしたいと思い入学しましたが、私が在籍中の史学科は現代の諸問題に活かすべく過去を学ぶ、というスタンスで学べる場がありませんでした。
立教大学/文学部史学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 792,000円 |
その他費用 | 292,500円 |
入学手続時・必要納入金額 | 742,250円 |
奨学金 | 立教大学では「立教大学セントポール奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
立教大学の文学部/史学科は私立大学であることを踏まえれば、学費は妥当な値段だと思います。他大学の学費と比較しましたが、値段は平均くらいです。学費が高いと見るか、安いと見るかは、個人個人がどれだけ知識を習得できるか。習得した知識を活かして何をできるかにより、全く異なってきます。
両親が学費を捻出してくれたので、学生時代は費用のことを考えたことはありませんでしたが、払った学費の元を取るくらいの気概でもっと勉学に励めばよかったと、少し後悔しています。
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立教大学/文学部史学科の入試科目・選考方法
一般入試 全学部日程(3教科方式)
- 国語(200)
- 英語(200)
- 地歴(100)
一般入試 全学部日程(グローバル方式)
- 国語(200)
- 地歴(100)
一般入試 個別学部日程
- 国語(200)
- 英語(200)
- 地歴(200)
センター利用入試 3教科型
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
:英語はリスニング試験を含みます。 - 地歴、公民、数・理(200)
※個別試験は行わない予定です(詳細は資料請求のうえご確認ください)
センター利用入試 4教科型
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
:英語はリスニング試験を含みます。 - 地歴、公民(200)
- 数・理(200)
※他にも「自由選抜入試」があります。(詳細は資料請求のうえご確認ください)
英語外部試験利用制度の利用
立教大学では、英語資格・検定試験を活用した「英語外部試験利用制度」が導入されています。
「大学入試共通テスト(センター試験)の英語得点」と「英語検定試験の換算得点」のいずれか高得点を合否判定に利用できます。
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※詳細は立教大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
立教大学/文学部/史学科の就職先は?
立教大学の文学部/史学科の就職先は、保険会社・メーカーが多いと思います。文学部史学科で勉強しても特に専門分野はないので、どんな職種でも挑戦できます。
何人かの友人はSE職についています。教授の力が強い経済、経営学科のゼミ生と異なり、立教大学の史学科内部生でのコネクションはあまり強くないので、サークルでコネをつくるのも一つの手です。
立教大学にはキャリアセンターがあり、就職サポートにはかなり力を入れています。企業から直接求人のオファーがあったりするので、個人面談など積極的に活用したほうが良いです。
立教大学/文学部/史学科を徹底評価!
学べることは?
立教大学文学部/史学科の大学1年生は、文化・歴史について幅広く学べます。大学2年生になると、世界史学専修・日本史学専修・超域文化学専修の3科目から自分が興味をもった専修を選べます。
とはいえ、自分がどこのゼミに入って、何を勉強したいかが一番大事ですので、専修に固執する必要はありません。
取得できる関連資格
立教大学の文学部/史学科は取得できる資格は教員免許です。中学1種の社会や高校1種の地理歴史または公民です。ただし、教職課程の中の所定の科目を受講しなければいけません。
立教大学/に入学後の生活は?
立教大学の文学部/史学科では大学1年生では必修科目が多く、それが朝と夕方に密集しているので、1日の大半を学校の講義で過ごしています。私は入りたいサークルの活動時間と講義時間がかぶった為に入るのを諦めましたが、立教大学ではサークル勧誘も多いので、空いた時間があると学部や学科関係なくサークルの友達と過ごす人が多いです。
立教大学には関東圏出身の生徒が多くて実家ぐらしの人ばかり。一人暮らしの私としては夜遅くまで遊べる友達が少ないのがすこし不満でした。
わたしは夜と土日は飲食店でバイトをしていました。初めての一人暮らしのため、賄いご飯が食べれることはありがたかったです。
併願先の大学・学部は?
立教大学の文学部/史学科の併願先は「横浜国立大学教育学部」でしょう。わたしは悲しいことに不合格でした。数学、生物で点数が振るいませんでしたが、立教大学は私立大学で「英語・国語、そして選択科目」の合計3教科の出願でいいので、集中して勉強すれば高得点が狙えると思います。
特に史学科で歴史・文化を学びたい方であれば、日本史か世界史が既に得意科目だと思いますので受験することがおすすめです。受験年によって違いはあると思いますが、私が受験した年は、世界史がかなり簡単でした。滑り止めで受験したランクの低い大学よりも問題に捻りがなく、シンプルな印象です。
立教大学/文学部史学科の評判・口コミは?
入試は時期的に寒い時期にあるで、寒さ対策は充分にして下さい。私はカイロを持参しました。私が入学した年は、入学式の前に「英語のクラス分け」テストとして英語試験がありました。受験に合格した後で英語の勉強をストップしてしまう人も多いので、英語のクラスで上位クラスに入れるように英語学習は続けたほうが良いです。レベルが中から下のクラスは、本当に授業が退屈です。私の二の舞いにならないよう、英語の勉強をがんばってください。
でも4年間学ぶわけですので、ネームバリューに惑わされず、その学科で自分が何を学びたいかをしっかり思い描いていれば道は開けます。楽しい大学生活に向けて、勉強頑張ってください。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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