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専修大学商学部会計学科とは?
専修大学の商学部会計学科は、会計プロフェッショナル、財務会計、管理会計、財務情報分析の4つの履修モデルを参照しながら会計学の各領域を学修していきます。
専修大学「商学部」会計学科は、「計理の専修」と言われるほど、専修大学の中でも、歴史と伝統のある学科です。
会計学科を単独で持っている大学が少ないところ、専修大学の場合には、会計学の専任教員も非常に多く、より細かい教育が受けることができます。
1年次は財務会計しか学べないところも多い中、専修大学「商学部」会計学科では、管理会計も学ぶことが出来、低い年次からより高度に学ぶことができます。
専修大学商学部会計学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『43~45』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『47.5~50』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.4~4.1倍(スカラシップは21.0倍) 2017⇒3.0~3.8倍(スカラシップは77.0倍) | |
合格最低点 | 学部個別A、学部個別B、全学部統一、全国、後期:180.0~226.0/300 |
専修大学「商学部」会計学科の受験難易度「2/5点」です。
大学の偏差値の割に、英語や国語といった文系科目の問題が、非常に優しく、得点が取りやすいためです。
また、在校生の満足度偏差値は「5/5点」です。
多くの大学学部学科では、履修したい科目があっても、抽選で履修出来ないこともあります。
でも専修大学の会計学科では、会計学科の専門科目は、会計に関わる法律の科目も含めて、希望すれば必ず履修できます。満足度は高いです。
専修大学商学部会計学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 732,000円 |
その他費用 | 274,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 531,000円 |
奨学金 | 専修大学では「専修大学進学サポート奨学生」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
専修大学「商学部」は、他大学に比べて、学費が非常に安いです。
費用対効果の点から見ても、情報端末であるPCを設置した端末室が非常に多くあります。
また4年以内のリース契約を行っているということで、在学中に一度は必ず、最新機器を使うことができるため、学費は非常に安く感じます。
また、9号館、10号館といった、新しい校舎はバリアフリー化されていて、非常に綺麗です。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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専修大学商学部会計学科の入試科目・選考方法
スカラシップ・全国入試
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試前期〈学部個別入試(A方式・B方式)・全学部統一入試〉・後期
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴・公民・数(100)
※学部個別入試B方式は出願時に登録した得意とする1科目を加重配点(150)して、3科目の合計点(350)で判定します。
公募制推薦入試
[出願資格]
校長推薦、全日制もしくは定時制商業科の現役、およびその他の学科において商業に関する科目を25単位以上修得が見込まれる現役、全体の評定3.8以上であることです。
[選考方法]
書類審査、小論文、面接。
※詳細は専修大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
専修大学商学部会計学科の就職先は?
専修大学「商学部」会計学科の卒業生は、銀行や信用金庫、証券会社や保険会社といった、金融機関に就職する人が多いですが、様々なサービス業に就職しています。
また、商学部会計学科の特徴として、会社ではない、団体や法人に進む人も一定数います。
就職活動をする上で専修大学の学生で良かったと感じたことがあります。
専修大学の卒業生は、会社の人事関係で仕事をしている方が非常に多くて、学章を付けて就職活動をしていると、名前と大学名を覚えてもらいやすかったです。
私の友人は、新日本有限責任監査法人、マイナビ、三菱東京UFJ銀行、国税専門官などでも働いています。
専修大学商学部会計学科を徹底評価!
専修大学「商学部」会計学科で学べることは?
専修大学「商学部」会計学科では、一般的な会計学である「財務会計」は勿論ですが、「管理会計」も低い年次から学べるため、コストやリスクマネジメントについても学ぶことができます。
また、商学部の中にある会計学科のため、関連する法律知識も、法律学科等の他学部履修をすることなく、会計学科にて学ぶことができます。
取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・情・商業)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
専修大学「商学部」会計学科では、授業を履修をするだけで取得できる訳ではありませんが、簿記に関しては、1年時は週2回授業があるため、特に講座等を取らずとも、授業だけで日商2級の合格は出来ます。
専修大学に入学後の生活は?
専修大学「商学部」会計学科の1年時の前期は、専門科目は簿記が中心です。徹底的に勉強を行い、夏に日商簿記の3級、秋に2級を取得を目指すと良いです。
2年次からは、法律関係の学問を学びつつ、後期には、ゼミナールが始まります。
必修科目ではありませんが、プレゼン等の知識・能力を付けるためにも、ゼミナールに所属をすると良いと思います。
順調に単位を取得していくと、3年後期以降は余裕が出てきます。余裕が出てきたら、更に会計学科の科目を極めても良いですし、
会計学科所属として、履修が出来る他学部の履修科目も一定数有りますので、そちらに手を広げてみるのも良いでしょう。
併願先の大学・学部は?
私の場合には、専修大学「商学部」会計学科よりも、もう1ランク上の、
「明治大学経営学部会計学科」
「中央大学商学部会計学科」
「専修大学商学部マーケティング学科」
「東京経済大学経営学部経営学科」を受験しました。
併願した他の学部では、1日の試験では1つの学部学科にしか出願できないことが多いですが、専修大学の場合には、1日の試験で複数の学部学科への出願が可能でした。
2つめ以降の学部学科への出願は受験料が安くなるため、受験の負担を減らすことが出来ました。
専修大学商学部会計学科の評判・口コミは?
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まず必要となるのは「大学の情報」です。
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