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昭和大学医学部医学科とは?
昭和大学の医学部医学科は、医療系総合大学ならではの特色を活かした教育が最大の特徴です。
1年次は「初年次体験実習」、2年次からは4学部と8つの附属病院が連携して行う多彩な学習、「学部連携PBLチュートリアル」と呼ばれる参加型学習など、チーム医療に向けた独特の学部連携カリキュラムが組まれています。
昭和大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 67.5~69.9 |
難易度 | |
合格倍率 | 14.2~53.4倍 |
合格最低点 | 選抜Ⅰ期『259』 選抜Ⅱ期『233』 センター利用『700』 |
昭和大学医学部医学科の学費・授業料・奨学金
初年度 | 5,322,000円 |
入学金 | 1,500,000円 |
年間授業料 | 3,000,000円 |
6年間総額 | 23,092,000円 |
6年間の総額には、その他(寮費、会費等)の費用などが含まれています。
「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
なお、昭和大学医学部では、奨学金制度として「学校法人昭和大学奨学金」「昭和大学医学部特別奨学金」「昭和大学父兄互助会奨学金」などが用意されています。
選抜Ⅰ期、センター利用の上位合格者が初年度の学費を免除される特待制度もあります。
奨学金の確実な情報についても、昭和大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
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昭和大学医学部医学科の入試科目
選抜Ⅰ期・Ⅱ期(1次試験)
- 外国語、英語→100点
- 数学(数ⅠⅡⅢAB)→100点
- 理科(化学基礎・化学、生物基礎・生物、物理基礎・物理)→200点
選抜Ⅰ期・Ⅱ期(2次試験)
- 小論文
- 面接
センター利用B方式(地域別選抜)(共通テスト(センター試験))
- 外国語、英語(リスニングを含む)→200点
- 数学(数ⅠA、数ⅡB)→200点
- 理科(化学、生物、物理)→200点
- 国語(国語)→200点
- 地歴・公民(世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理・政治経済)→100点
センター利用B方式(地域別選抜)(2次試験)
- 小論文
- 面接
※入試科目や、大学入試の詳細は昭和大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
昭和大学医学部医学科の入試出題傾向
昭和大学医学部の英語入試(Ⅰ期)
昭和大学医学部の英語入試問題は、大問すべてが標準レベルで長文問題が1題しかないので、英数合わせて140分の試験時間のうち40~50分で解答し、残りを数学に充てるとよいでしょう。
文法や文中空所補充は標準的ですが、知識だけではなく本質を理解するようにして、特に接続詞や関係詞に重点を置くとよいでしょう。単語の綴りも普段から練習しておきましょう。
長文対策としては500~700語の科学医療系の長文を精読するとよいでしょう。
昭和大学医学部の数学入試(Ⅰ期)
昭和大学医学部の数学入試問題は、一部の問題の質が上がり、計算量も増えています(2017年度)。幅広い分野から出題されているので、全範囲にわたっての学習が必要です。
合格への近道は定型的な問題を迅速かつ確実に得点することです。定型的な解法をしっかりと習得したうえで、計算練習を十分に積み対策をしておきましょう。
英語との時間配分も重要な要素になります。
昭和大学医学部の化学入試(Ⅰ期)
昭和大学医学部の化学入試問題は、4題が理論、1題が有機で理論が大きなウェートを占めました(2017年度)。大問ごとの難易度の差が大きいので、解けるものから処理していくとよいでしょう。
理論は標準レベルの問題集を繰り返し解き、典型問題を素早く解けるようにしておきたいものです。有機はアミノ酸・糖類の学習に重点を置き、知識を増やしておくとよいでしょう。
昭和大学医学部の生物入試(Ⅰ期)
昭和大学医学部の生物入試問題は、難易度は大きく変化していませんが、考察問題が増えました。
20字から40字程度の論述問題と描図問題が本学の問題の大きな特徴となっているので、普段から意識をして練習しておくことが必要です。
また、医学に関連深い分野(「体内環境」「細胞分裂」「動物の反応」「タンパク質の機能」「遺伝子」など)については、非常に細かい知識が出題されることがあるので、資料集を隅々まで読む学習も必要です。
昭和大学医学部の物理入試(Ⅰ期)
昭和大学医学部の物理入試問題は、思考力を必要とする問題と、典型標準問題が混在しています。
大問1は完答するのにかなりの計算力を必要とし、2次曲線(楕円)の知識も必須です。大問2の微小量の近似計算は頻繁に出題されるので慣れておきましょう。大問3の波動・電磁気の分野は身近な電化製品の原理を説明させる論述問題となっていました。教科書のコラムなどにも目を通しておきたいところです。
まず、標準問題を確実に解けるようにしておきましょう。
昭和大学医学部の小論文入試
昭和大学医学部の小論文入試は、60分で600字の形態が続いています。題材について考えを述べる問題が出題されています。
昭和大学医学部の面接入試
昭和大学医学部の面接入試では、「医師志望理由」「本学志望理由」「目指す医師像」「チーム医療に必要なもの」「10年後、自分はどんな医師になっているか」などの質問をされることが多いようです。
個人面接で所要時間は10分ほど、面接官は2名ほどです。
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昭和大学医学部の評判
共通テスト(センター試験)利用入試は地域別選抜で、6地域(北海道・東北・北関東、東京、南関東、中部、北陸・近畿・中国、四国・九州・沖縄)から各2名(合計12っ名)を選抜しています。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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