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上智大学文学部英文学科とは?
上智大学の文学部英文学科は、国際語としての英語の読解力、表現力を身につけ、理性を正しく活用できる「真の国際人」を育成します。
文学部は学科の専門の枠を超えて学ぶ「横断型人文学プログラム」を提供しています。
上智大学「文学部」英文学科の最大の特徴は、少人数クラスで、毎日ネイティブの先生の授業が受けられることです。
入学後すぐにクラス分けテストが行われ、学科全体で100人ほどの人数をレベルごとに6~7クラス程度に分けます。
一般的な大学のイメージ(大教室で講義を受ける)とは全く違い、15人ほどのクラスで全員参加型の授業が行われます。
必須科目のうち、半分以上が外国人先生の授業なので、留学をせずとも必然的に毎日英語を聞き、話す環境になります。
上智大学文学部英文学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『59』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『62.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒5.0倍、2017⇒3.5倍 | |
合格最低点 | 249/400 |
上智大学「文学部」英文学科の受験難易度は「4/5点」です。
歴史(日本史or世界史)、国語の難易度や出題傾向は他の東京の私大と変わりませんが、英語のみ2次試験(英語の長文読解、英語での面接)があるので独自の入試対策が必要です。
長文読解はとにかくあらゆるジャンルの文章を読み慣れておくことが大事です。
面接に関しては一般的なことしか聞かれません(出身地の紹介や自己紹介など)ので落ち着いて挑めば大丈夫です。
上智大学「文学部」英文学科の満足度偏差値は「5/5点」です。
少人数クラスでの授業なのでネイティブの先生にマンツーマンで指導してもえます。
また、課題(特に英語のレポート)は毎日のように出されますが、英語を使うお仕事に将来就きたい方にとってはレポート作成の基本が学べる最高の環境です。
上智大学文学部英文学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 768,000円 |
その他費用 | 292,450円 |
入学手続時・必要納入金額 | 846,450円 |
奨学金 | 上智大学では「上智大学新入生奨学金」「上智大学修学奨励奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
上智大学「文学部」英文学科の学費は安いほうだと思います。
他の同レベルの私大と比べて、年間で10~20万円ほど安いイメージです。
わざわざお金をかけて留学をしなくても、周りは帰国子女や留学経験者だらけですし、先生はネイティブなので、生きた英語が飛び交う環境に当たり前のように身を置けます。
その環境の素晴らしさを考えると学費は安すぎるくらいです。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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上智大学文学部英文学科の入試科目・選考方法
一般入試TEAP利用型
- 国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試学科別
- 国語(100)
- 英語(200)
- 地歴(100)
公募推薦入試
[出願資格]第1志望、校長推薦、現役、入学確約者、全体の評定平均値4.0以上のほか、学科により教科の評定平均値や履修要件、外国語検定試験の基準があります。
[選考方法]書類審査、面接、英語適性検査
上智大学文学部英文学科の就職先は?
上智大学「文学部」英文学科の卒業生は、三菱東京UFJ銀行、全日本空輸、三井住友銀行、みずほファイナンシャルグループ、りそなグループ、東京海上日動火災保険、日本航空、エイチ・アイ・エスなどに就職しています。
総合商社、航空会社のオフィス部門(CAや空港職員ではない)、英語教員(中学・高校)など、語学力を生かせるところが多いです。
就職活動をするうえで助かったことはTOEICの高スコアです。
在学中、大学の授業に関すること以外で特に英語を勉強してはいませんでしたが、毎日生きた英語が飛び交う環境にいるのでいつの間にかTOEICのスコアは上がっていました。
上智大学文学部英文学科を徹底評価!
上智大学「文学部」英文学科で学べることは?
上智大学「文学部」英文学科に入学後は、
- 英語でのレポートの書き方(ネイティブの先生が細かく添削してくれます)や、
- アメリカ・イギリスの文化(歴史や差別などの社会的背景含む)
をじっくりと学ぶことが出来ます。
参加型の授業が多いので発言機会も多く、英語を話すことに抵抗がなくなります。
取得できる関連資格
- 教職(国語・地歴・公・社・英・独・仏)
- 学芸員
- その他
英語教員の資格を取りたい方は、2年生以降で教職用の必須科目を選択し、教育実習に行くことで教員免許の受験資格が得らます。
上智大学「文学部」英文学科に入学後の生活は?
1~2年生のうちは、特に少人数の授業が多いため代返などは基本的にできません。
出席にはかなり厳しく、課題の評価が高くても出席率が悪いと単位はもらえません。
また、期末に限らず日常的に課題も多く「翌週までに1000wordsのレポート×3つを提出」というのが日常茶飯事なので、その生活に慣れるまで(1年生の後期くらいまで)は正直大変でした。
アルバイトも1年生の後期になってやっと始められました。
併願先の大学・学部は?
私は、早稲田大学文学部、同支社大学文学部英文学科を併願受験しました。
日本史で受験する場合、関東の大学では近現代史の出題がメイン、関西の大学では中世時代の出題がメインと出題範囲が違うので、両方をカバーできるように勉強しなくてはなりません。
しかしながら、上智大学文学部英文学科は、英語の評価比率が高いため、国語・歴史が比較的苦手でも英語が得意な人には合格のチャンスがあります。
上智大学文学部英文学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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