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帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科とは?
帝京大学の「理工学部」バイオサイエンス学科では、生命現象を分子レベルで理解しながら、植物、微生物、動物、食品など多様な応用分野について幅広い知識と技術を身につけることができます。
理工学部ですが、生物系は実質「理学部」に近いと思います。それ以外は逆に工学部に近い学科となります。
高校レベルの生物ではなく、もっとハイレベルな大学レベルの生物学を勉強したいと思う人にとっては、偏差値も高すぎずに合格しやすい学科です。
入学後も、勉強しやすい環境だと思います。かといって、講義の質が低いわけではありません。
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『41』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『37.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒1.3倍、2017⇒1.3倍 | |
合格最低点 | 127/300 |
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の受験難易度は「1点/5点」です。
以前は偏差値が結構高かったのですが、現在は学生数の全体的な減少に伴い、偏差値がグンと下がりました。
センター利用であればある程度勉強すれば、すんなり通ると思います。一般入試の問題は難易度高めかと思われます。
在校生の満足度偏差値は「5点/5点」です。
在学中に不満に思った事はほとんどありません。学業はもちろん、それ以外の面でも必要な施設は全て揃っています。
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 250,000円 |
年間授業料 | 910,000円 |
その他費用 | 430,660円 |
入学手続時・必要納入金額 | 925,160円 |
奨学金 | 帝京大学では「奨学特待生」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
帝京大学「理工学部」の学費は、決して安い金額ではなく、むしろ高い部類に入ると思います。
私立大学なので仕方ないと言えばそうなのですが、私立大学の中でも学費が高いのではないかと思います。
幸か不幸か、施設は非常に充実しており、学費が正当に使われていることが示されます。
充実した施設を生かすも殺すも学生次第な部分でありますので、費用対効果は良いと思います。
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帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 英語(100)
- 理・「国・数・理」(100×2)
共通テスト(センター試験)利用入試前期・後期
- 英語(リスニングを含みます)(100)
- 理・「国・数・理」(100×2)
※個別試験は行いません。
公募制推薦入試
[出願資格]校長推薦
[選考方法]書類審査・課題作文・面接(課題の口頭発表を含みます)
※詳細は帝京大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の就職先は?
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科を卒業すると、
メーカー、サービス業、製薬メーカー、公務員、流通業、商社、情報通信、病院、医療機関、教員等に就職する人が多いです。
帝京大学ではキャリアサポートが充実しており、求人情報はいつでも見ることが出来ます。
また、相談員も複数配置されており、面接の練習から悩み相談まで一通り詳しく教えてくれます。
手厚いサポートもあり、帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の就職率は高いようです。
私の友人は、明治、持田製薬工業、全薬工業、正田醤油、トモヱ乳業、滝沢ハム、厚生労働省などで働いています。
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科を徹底評価!
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科で学べることは?
入学すると、まずは生物全般について幅広く学びます。これは高校の授業の延長に近く、より高度で大学レベルに合わせた広義の生物学となります。
2年次以降専門的な分野が増えていき、生物物理、生化学、有機化学、細胞学、遺伝学など、高校では学ぶことが出来なかった高度な講義に参加することが出来ます。
取得できる関連資格
- 中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)
- 食品衛生管理者および食品衛生監視員任用資格
- 学芸員
- その他
帝京大学に入学後の生活は?
帝京大学の近くにはあまりお店は無く、郊外で駅からも遠い為、暇な時間の大半を大学で過ごすことになります。この点は通学にも大きく影響しますので注意が必要です。
帝京大学は学生数が多く、友達は出来やすいと思います。
大学生になったらバイトをしたいと思う人も多いでしょうが、理工学部は比較的忙しい学部なので、あまり勉学以外の事に集中しすぎると思わぬところで足元をとられてしまうので注意が必要です。
帝京大学「理工学部」の併願先の大学・学部は?
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の併願受験先として、私が受験した学校は、
青山学院大学
日本大学
東海大学
などの大学です。
慎重に事を構え、試験問題も簡単だから合格できるだろうと油断することは禁物です。
合格点に満たなければ普通に落とされます。
出来る限り慎重に準備をしたうえで入学試験に臨み、万全の状態で迎え入れる姿勢が大切だと思います。センター利用にしろ一般入試にしろ同じことです。
帝京大学「理工学部」バイオサイエンス学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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