英語勉強法

【TOEIC対策!】Speaking&Writingテストのスコア点数を上げる英語学習教材はこれだ!

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外国語学部の大学生
外国語学部の大学生
TOEICSpeaking&Writingテストの勉強法についてお話しします。

ReadingやListeningの勉強法は世に出回っていますが、スピーキングやライティングとなると前者よりも一般的に難しいとされていて、勉強法に悩んでいる人も多いと思います。

私がお勧めする「スピーキング」と「ライティング」の勉強法をご紹介します。

TOEIC/Speaking&Writingテスト対策の学習法

私がオススメする必勝学習法は、大学教授の先生から教えてもらいました。

TOEIC/Speaking&Writingテストを初受験した際、点数は100点にも届きませんでしたが、この方法を毎日行なっていたら少しずつですが上がって行ったのです。

「スピーキング」に関しては外国人の先生や友達と日頃からなるべく毎日英語で会話を行う方法です。

「ライティング」に関しては外国人の先生に直接自分が書いた文章を添削してもらうという方法なのです。

「ライティング」において自分で書いた英文は自分で文法や語彙の選択が間違っていないと思っていても、第三者から見たら間違っているというケースが多いのです。ライティングに関しては相手から添削を何度もしてもらうことで、自然な英文が作成でき、添削してもらうほどどんどん点数が上がって行きます。実際に公開テストでもこの方法で点数が上がりましたが、仕事で使える英文メールの書き方も身につきました。

TOEIC/Speaking&Writingの特徴

TOEIC/Listening&Readingのことは知っているけども、Speaking&Writingテストは認知度がなく、世間にまだ十分出回っていないという特徴があります。

でも、Speaking&Writingテストの方が難易度ははるかに高いです。なぜかというとリスニングやリーディングは問題文を読んで答えればいいですが、スピーキングやライティングはそもそも文法力や語彙力が発揮される場面で、英語で話したり、書いたりしなければならないので「英語上級者向け」だからだと思います。

公式教材には「TOEIC500点」以上の方にオススメと記載がありますが、個人的には700点以上はないと高得点は期待できないと思います。特にスピーキングに関して問題文が英語でアナウンスされ15秒程度で考えをまとめたり、準備なしでいきなり喋らなければならず即答力が求められている問題もあります。

このようなことを考えると日ごろから英会話を頻繁に行なっていないと本番でも良い成果が出せないかもしれません。

それに受験料が10200円程度するため、リスニング、リーディングテストのように気軽に受けられる試験ではありません。特別なトレーニングを受けた人が採点をするため人件費がかかっているのでしょう。

TOEIC/Speaking&Writingのスコアが上がる勉強法

TOEIC/Speaking&Writingテストを上げる方法は英会話に慣れていることが重要ですが、一方でスクールに通う時間もないし、お金もないという方も多いと思います。そのような方にオススメの勉強法はiibcから出版されている公式の教材を購入することです。

まずこの1冊を手に取り受験するかしないかで効果が全く違います。受験者の方に一つだけお知らせしておきますが、参考書を使って勉強しないと120点どころか100点にも届かないのが普通のようです。

公式の教材には高得点を取るために必要なフレーズや覚えるべき雛形表現などがふんだんに盛り込まれています。ですので、まずは公式教材を購入して一体どんなテストなのか知るところから始めて見るといいと思うのです。

次に重要な要素が上記でも紹介しましたが、英会話に慣れることです。これは英会話を日ごろから行なっているだけでも本番に有利に働きますが、問題は本番の試験はビジネス向けのテスト内容なので、ビジネス向けの英会話にうまく答えられるかが問題です。

たとえば、いくら英会話を行なっているとはいえその内容がビジネスに関係のない内容だと本番では力が発揮できません。一番効果的な方法は「参考書」で勉強することと「英会話」に慣れることです。2つを足し合わせたらとても良い勉強方法です。

重要なポイントとしては勉強時間をできるだけ多く確保することも挙げられます。英語に触れる時間が多いほど色々な試験でも有利に働きますし、それが自信になります。ちょっとした空き時間を見つけてそれを毎日続けるだけでも数年後には大きな力になっていることでしょう。とにかく勉強時間を大幅に確保して本番で高得点が取れるように努力を続けてください。

私が使っていた英語学習教材

私が使っていた TOEIC/Speaking&Writingテスト対策の教材は、公式教材です。初心者にもわかりやすいようにどんな試験なのか押さえておくべきポイント何なのかがたくさん載っています。公式教材を使って勉強していくことで本番の内容や概要が掴めてむしろ本番が簡単に感じるようになりました。

参考書を開くとカラフルでとても見やすく学習者にも大変意識している参考書だと思いました。このことからもこ公式教材で勉強して行き、コンプリートしたら別の参考書を購入する予定です。

TOEIC Speaking & Writing公式テストの解説と練習問題 [ Educational Testing ]

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感想(1件)

あえて難点を挙げるとしたら、公式教材は値段が高いことです。1冊3000円ほどはしたので、少し値段は高めだと思います。しかし教材内容としては個人的には悪い点は感じませんでした。あえて挙げるとすれば、少し上級者向けに感じました。

フレーズや覚えるべき表現がある程度英語力がある方向けに作られており、初心者の方だと少し戸惑ってしまうかもしれません。

例えば、一番最初のパートのスピーキングテストではIntheforegroudInthebackgroundなどの表現を使って写真を描写するのが一般的ですが、フレーズの難易度も少し高めで、文法力や語彙力がないと上記でも触れたようにこのテストは難しく感じるのが普通です。

ですので、そもそもこのテストや参考書を上級者向けなので、初心者には購入をお勧めしないようにしています。また、公式教材ということもあり、ページ数も結構多く、重いのが悪い点です。

電車で空き時間に勉強したいという人には向いていないです。持ち運びを重視する方はアマゾンで色々と参考書が出回っているので、そちらを参考にして、消費者のレビューも参考にしていただき購入した方が失敗もないと思います。

TOEIC対策の英語学習でオススメできる教材は?

私は最近スタディサプリを利用しています。個人的にはオススメです。友人も使っていたのですが、オンラインで受験勉強ができることは大変魅力的です。

スタディサプリEnglishだと、発音もチェックしてくれるのです。画期的な英語教材だと思います。

なお、TOEICの対策を行なっているスタディサプリも併用利用すると、有名予備校講師である関先生が伝授するTOEICの勉強を知ることができ、素人学習者が教えるよりも点数が上がりやすいと言えます。また、現在のスコアによっても使用する教材が違っていて無理に難しい内容から入らず個人の力量に合わせてテキストも用意されているので効果的に学習が進められます。

皆さんも、ぜひスタディサプリスタディサプリEnglishでの勉強を試してみてください。

スタディサプリEnglishがオススメできる理由

スタディサプリとスタディサプリEnglishのもう一つの利点としてはTOEICの勉強法はフレーズや文法、単語の丸暗記とされていましたが、それを繰り返していても伸びない人もいるため、時間を無駄にせずいち早く目標としているスコアを取りたい人にオススメです。また、現在7日程度無料で体験授業が受けられるため、どんなものか確認が出来ます。

スタディサプリスタディサプリEnglishは確実に英語学習者の力になってくれます。

英語学習はとにかく勉強時間を確保することが重要です。その他にもフレーズを覚えたり、単語を覚えたりと作業は多く一回でも覚えられないのが普通ですが、そのような人は何度も反復を繰り返して単語を自分のものにして実践でも使えるようにしていくとようでしょう。単語は読む聞く話す書くの全ての土台となります。面倒と思わず毎日続けていってください。