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めざせ!【東海大学】医学部医学科⇒ ボーダー偏差値・学費・難易度、入試科目、評判、出題傾向をチェックする!

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医師の川島です。
医師の川島です。
東海大学医学部医学科の卒業生です。在校生だけが知っているリアルにヤバい情報を話します。
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東海大学医学部医学科とは?

東海大学の医学部医学科は、欧米の先進的な医学教育のスタイルを積極的に取り入れながら、独自の教育環境を展開しています。

従来の医局講座制を廃止し、5つの学系に再編成しました。また、「自己学習能力」を高め「問題解決能力」の向上を目標にしたCOSカリキュラムを実施しています。

2016年には、ハワイ大学医学部と連携し、グローバル・スタンダードな医学教育を実践するプログラムがスタートし、その成果に期待が集まっています。

東海大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値65.0~67.4
難易度
合格倍率9.3~81.2倍
合格最低点
必見!【東海大学/医学部・医学科】入試に合格する勉強方法⇒合格体験記と勉強時間はこれだ! 東海大学「医学部・医学科」に合格する為の勉強方法をお話しします。 私はZ会を利用して、志望の志望大学に合格しました。私の合格体...

東海大学医学部医学科の学費・授業料・奨学金

初年度6,473,200円
入学金1,000,000円
年間授業料2,148,000円
6年間総額

35,306,200円

6年間の総額には、教育運営費、教育充実費、施設設備費、諸会費などが含まれています。

「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。

なお、東海大学医学部では、奨学金制度として「東海大学医学部特別貸与奨学金制度」「神奈川県地域医療医師修学資金」「医学部奨学金(ひまわり)」などが用意されています。

奨学金の確実な情報についても、東海大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。

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大学2年生
大学2年生
大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

東海大学医学部医学科の入試科目

一般入試(A方式) 1次試験

  • 外国語、英語→100点
  • 数学(数ⅠⅡⅢAB)→100点
  • 理科(化学基礎・化学、生物基礎・生物、物理基礎・物理)→100点

一般入試(A方式) 2次試験

  • 小論文(500字以内)
  • 面接試験

静岡県地域枠・センター利用(前期・後期) 共通テスト(センター試験)

  • 外国語、英語(リスニングを含む)→250点
  • 数学(数ⅠA、数ⅡB)→200点
  • 理科(化学、生物、物理)→200点

静岡県地域枠・センター利用(前期・後期)2次試験(地域枠・前期)

  • 小論文(500字以内)
  • 面接試験

静岡県地域枠・センター利用(前期・後期)2次試験(後期)

  • 面接試験

※一般入試(A方式)、静岡県地域枠・センター利用入試の他に、推薦入試(本学附属高校在籍者)、1年次秋学期編入学という入試形態があります。

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※入試科目や、大学入試の詳細は東海大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。

東海大学医学部医学科の入試出題傾向

東海大学医学部の英語入試

東海大学医学部の英語入試問題は、大問1~6は選択形式で標準レベルなので高得点を狙いたいところです。大問7、8は教科書レベルですが、記述問題なので完答は難しいと思われます。

読解・会話文対策は500語程度の標準的な問題集や共通テスト(センター試験)対策問題集を、文法語彙対策はオールインワン系の問題集を1冊仕上げれば十分でしょう。

英作文はまず定型表現を覚えることが重要です。記述問題は複数の視点で添削してもらいましょう。

東海大学医学部の数学入試

東海大学医学部の数学入試問題は、難度にさほど変化はありませんが、分量が増えた分難化しています。

時間内に解き切るには、各分野の基本的な解法が瞬時に浮かぶように練習しておく必要があります。特に、微積分、確率、数列、ベクトルは重点的に練習しておくべきでしょう。また、余白が少なく計算スペースがないことにも注意しましょう。

東海大学医学部の化学入試

東海大学医学部の化学入試問題は、設問の大部分はマークシート式ですが、化学反応式や有機の構造式は記述問題となっています。

2017年度は理論・無機の問題が中心でした。概ね基本~標準レベルの問題ですが、計算問題の分量が多く、頻雑な計算を要求するものが多いようです。

普段は基本~標準レベルの問題については考え込まずに素早く立式できるようにしておき、計算時間を確保できるようにしておきましょう。また、日頃から計算力を鍛えておく必要があります。

東海大学医学部の生物入試

東海大学医学部の生物入試問題は、2017年度は標準的な問題が出題されましたが、一部高度な知識問題が含まれていました。

出題が目立つ人体に関する知識については、発展的な内容を含む問題集や資料集を使って深く学ぶことが必要です。

また、描図問題は過去問演習を通して苦手を残さない取り組みをしましょう。

東海大学医学部の物理入試

東海大学医学部の物理入試問題は、原子も含めて各分野から出題されます。大問2が記述式、他はマークシート式でした。

一見して標準的な問題でも、計算に時間がかかる設問もあるので、時間配分に注意が必要です。

東海大学医学部の小論文入試

東海大学医学部の小論文入試は、30分で500字の形態が続いています。文章を読み、自分の考えや感じたことについて述べる問題が出題されています。

東海大学医学部の面接入試

東海大学医学部の面接入試では、「本学志望理由」「本学の印象」「医師に必要な要素」「ストレスの解消法」などについて質問をされることが多いようです。

個人面接で所要時間は10~15分ほど、面接官は2名ほどです。

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東海大学医学部医学科の評判は?⇒口コミ徹底評価!

東海大学医学部の評判

一般入試の募集枠が5名増となりました。また、共通テスト(センター試験)利用入試前期では繰上合格制度が導入され、欠員が生じた場合は補欠者の中から順次繰り上げて合格させることになりました。1次試験の会場は東京・横浜・名古屋・大阪・福岡に設置されています。

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