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東海大学体育学部とは?
東海大学体育学部は、多彩な分野で活躍できる人間を育成する「総合型の体育学部」です。
教育・研究・社会など、あらゆる場面で活躍できる、広い視野と優れた指導力を養います。
体育学部には次の5学科があります。
体育学科
競技スポーツ学科
武道学科
生涯スポーツ学科
スポーツ・レジャーマネジメント学科
東海大学「体育学部」は最近増えているスポーツ科学、体育教員養成の学部としては、かなり長い歴史を誇ります。
まず大きいのは体育教員の免許を取得できることです。
その後の教員採用を考えると卒業生が多いことはネットワークの強さにつながります。その点で私立大学では、少なくとも関東圏では日体大に次ぐほどの卒業生数だと言えます。
公立の場合は共通採用試験の合格が必要ですが、付属校にそのまま採用されるケースも多いので体育教員、指導者を考える人におすすめです。
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東海大学体育学部の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『36~43』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『45~55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.4~7.2倍、2017⇒3.2~8.5倍 | |
合格最低点 |
東海大学「体育学部」の受験難易度は「3/5点」です。
体育学部といっても、簡単に入学できるわけではありません。かなり侮れません。
志望する受験生は限られた志望者になるのですが、教員養成課程を持っている私立大学は数が少ないうえに、新しい大学ではなく有名な大学に受験する学生が多いので入試倍率はそれなりになります。
東海大学「体育学部」の満足度偏差値は「3/5点」です。
教育設備は充実しています。
大学キャンパスは郊外にあるため通学時間がかかるケースもありますが、運動部に所属したり将来指導者を目指す人には良い環境です。各競技の環境は整っています。
東海大学体育学部の学費・授業料・奨学金
入学金 | 300,000円 |
年間授業料 | 701,000円 |
その他費用 | 586,200円 |
入学手続時・必要納入金額 | 954,200円 |
奨学金 | 東海大学では「学修サポート奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
東海大学「体育学部」の学費は、他校と比較してやや高めといわれています。
学費がやや高い分、スポーツ系も含めた施設は非常に充実していますので、運動部に入るなどして、施設をフル活用することで費用対効果はよいものになるでしょう。
また、体育学部の授業でもこうした設備は使いますので文系学部と比較すればそれなりに活用できる機会が多いことはメリットといえます。
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東海大学体育学部の入試科目・選考方法
一般入試A方式
【体育学科/競技スポーツ学科/武道学科】
- 英語(150)
- 国・数(150)
- 実技試験(100)
【生涯スポーツ学科/レジャー・マネジメント学科】
- 英語(150)
- 国・数(150)
- 小論文(50)
※詳細は東海大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
東海大学体育学部の就職先は?
東海大学「体育学部」卒業生の就職先は、教員志望者が最も多いと思います。
東海大の付属校は全国に数多くあるので、教員となる卒業生は付属高校に就職するか公立高校や関係性のある私立大学へ採用されます。
その他の卒業生はスポーツ関係の企業やインストラクターになったり、一般企業や運動部であれば選手生活を続ける人もいます。
東海大学「体育学部」を卒業して良いことは、就職ネットワークが広いことです。
体育学部は歴史が古いので、教職はもちろん企業でも積極採用してくれる会社があります。
私の友人は、本田技研工業、Bリーグ事務局、ヨネックス、警視庁、保健体育教諭などで働いています。
東海大学体育学部を徹底評価!
東海大学「体育学部」で学べることは?
東海大学「体育学部」には、体育教員になるためのカリキュラムがあるのは勿論、最新のスポーツ科学やメンタルトレーニングも学べます。
教員には何らかの競技でTOPレベルにいた人や、実際に指導歴がある人が多いので、教員の発言には説得力があります。
どのスポーツチームでも、トレーナーやサポートをするスタッフの役割は重要になっていますので、今後は注目される分野でしょう。
取得できる関連資格
- 教職(保体)
- 司書、司書教諭
- その他
東海大学「体育学部」に入学後の生活は?
東海大学「体育学部」に入学後は、講義以外にも実習が多くなります。
体育で指導する各競技について、生徒への接し方などを実技授業で学んでいきます。レポートも当然あります。
医学面から効果的なトレーニングや指導法も学べるので、非常に興味深いです。
東海大学「体育学部」の勉強は忙しいですが、アルバイトもできる時間はありますし学生生活は楽しめます。
併願先の大学・学部は?
東海大学「体育学部」の併願先として、やはり多いのは、
日本体育大学
日大文理学部
早稲田大学スポーツ科学部
などでしょうか。
スポーツ推薦などで入学する場合は別として、体育教員志望の場合は、どの分野や競技指導に関わるかなどが違うところです。
東海大の場合は、柔道、サッカー、バレーなどを経験して指導者になりたい学生が多いように思います。
一部の学科以外では実技試験がありますので、事前にどのような入学試験となるか、資料を請求して確認すべきです。
東海大学体育学部の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
その為に大事なことは「大学の情報」集めです。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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