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東京工業大学第6類とは?
東京工業大学第6類のお話です。東京工業大学第6類では大学二年生以降、「建築学系」「土木系」「融合理工系」の三つのうち、好きな一つを選択して学修することで、さらに専門性を深めていきます。
受験時点ではまだ明確な将来目標が決まっていなくても、「将来街づくりにかかわりたいな」とか「建築に少し興味があるな」などの思いを持っている方にはお勧めの大学です。
大学一年生の間に自分の将来について、じっくり考えることができますし、大学二年生以降はその分野についての高度な学びを得ることができます。
ちなみに、東京工業大学は大学というよりも、研究所的なイメージを強く持たれています。世界でも評価されている研究を多数手がけている超一流の大学なのですが、なぜだか世間では知名度はそれほど高くなかったりします。
もっとも、企業からは非常に評価されている大学ですし、もちろん世界での評価も高いのです。
2016年には東工大の名誉教授の大隈良典先生がノーベル賞も受賞しています。
実力はあるけれど控えめな性格の人が多くて、穏やかな雰囲気が漂う、いい人が集まってくるのが東京工業大学と言えそうです。
東京工業大学第6類の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『60』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『65』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒3.2~4.6倍、2017 ⇒倍 |
東京工業大学第6類での入試難易度は「5点/5点」です。東工大は日本の理系国立大学の中でもトップクラスの大学です。
受験突破には高い理系の能力が求められるので、合格を勝ち取ることはそう簡単ではありません。高校生の早い段階から数学、物理、化学をしっかり勉強する必要があります。
東京工業大学第6類での生活満足度は「5点/5点」です。周りの学生レベルがとにかく高いです。
全国各地から頭の良い人たちが集まってきているので、互いに切磋琢磨しあいながらさらに自分の学力レベルを上げることができます。講義内容もハイレベルであり、物事の本質を学ぶことができているように感じます。
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東京工業大学第6類の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | – |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 東京工業大学には多数の奨学金制度があります。 |
東京工業大学の学費は安いと思います。国立大学は一律で決まった値段であり、約53万円ほどです。私立理系大学の場合だと、その3倍以上かかるとも聞いたことがあります。
東京工業大学には奨学金制度も多くありますので、家庭の事情から高額な学費は用意できないけれど、レベルの高い学びを受けたいと考えている方にとっては、学費面でもとてもいい大学であると思います。
2019年度から受験制度が変わります。なので正確な情報を把握するために、東京工業大学に資料請求しておくべきです。
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東京工業大学第6類の入試科目・選考方法
前期
個別学力検査(750)
- 英語(150)
- 数学(300)
- 理科(150×2)
AO推薦入試
個別学力検査(100)
- 造形課題、筆記・面接、個別面接から1つ
共通テスト(センター試験)の成績による第1段階選抜合格者に対して、提出資料と上記❶により判定する。
※詳細は東京工業大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
東京工業大学第6類の就職先は?
東京工業大学第6類の卒業生は、建築士として働いたり、建設会社に就職したり、官公庁に努めたりとたくさんの就職可能性があります。この学科に入ったから、この仕事につかなければいけないという決まりはありません。
東京工業大学では就職先の幅は広いので、4年間(院に進むならば6年間)大学で学んだ経験を十分に生かすことのできる、そして自分が将来やりたいと思えるような仕事に就くことがきっとできるはずです。
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東京工業大学第6類を徹底評価!
学べることは?
東京工業大学第6類に入学後一年間は教養課程といって、専門的なことはあまり学びません。理工系の基礎となる数学、物理、化学をもう一度きちんと学び、大学二年生以降に備えます。
また、大学二年生以降進む系を決めるための手助けとして、それぞれの系の専門の教授の講義を受ける授業があります。あまり難しい授業ではないので安心してください。この授業で、今まで知らなかったことを知ることができたりと、新しい発見をすることができます。
東京工業大学第6類に入学後の生活は?
東京工業大学第6類で入学後の生活としては「大学・部活・バイト・恋愛」が四本柱となります。高校の時までとは違って、自由を得る代わりに責任も増えます。自分の行動にきちんと責任を持つことが大切です。東京工業大学の授業には厳しい出席確認はありません。そこでだらけてしまうのか、将来に向けて頑張るのかは自分次第です。
ちゃんと授業に出てしっかりと講義をうけ、部活やサークルで仲間と協力し、バイトで社会経験を積むことで、充実した大学生活がきっと送れるはずです。
併願先の大学/学部・学科
東京工業大学第6類の併願受験先としては、
- 明治大学/理工学部建築学科
- 東京理科大学/工学部建築学科
- 早稲田大学/創造理工学部社会環境工学科
を挙げることができます。東京工業大学の入試は併願校にくらべて試験時間がとても長いです。数学は試験時間が3時間もあります。初めから最後まで集中力を切らすことがないように、日頃から意識することが大切です。
私立大学はマーク式の解答が多いですが、東京工業大学はすべて記述なので、採点者にわかりやすい解答を書くことを心がけましょう。
東京工業大学第6類の評判・口コミは?
女子校出身の女子も多くいますので安心してください。また、東京工業大学は大岡山駅が最寄ですが、第六類の人たちが二年生以降学ぶのは隣の駅の緑が丘キャンパスであることにも注意です。
日本トップレベルの高度な技術や知識を身につけて将来社会で活躍できるような人になるチャンスを、この大学ではつかむことができます。諦めずにぜひ頑張ってください。心から応援しています。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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