偏差値・難易度・学費、入試科目についてもまとめているので、大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
\無料で比較検討!/
複数資料請求すると図書カードが貰えます!
東京大学法学部とは?
東京大学の法学部は、法学部でトップの学部です。法曹や国家公務員、企業役員、教授など、幅広く活躍されている卒業生が多数おります。
一口に東京大学法学部と言っても、3つのコースがありまして「法学総合コース・法律プロフェッションコース・政治コース」に類が分かれてるのです。
進学する類により必修科目は異なりますが、選択科目の選び方が自由なのでコースによる違いはそれ程感じられないようです。
大学側の説明によると、大学院への進学や就職においても類によって扱いが異なることはないそうです。
東京大学法学部に進学したい方は、教養学部文科一類を受験することが基本となります。
東京大学の場合には文科一類以外の学生も法学部に進学できるのですが、毎年法学部への進学希望者が多数にのぼります。
希望者が多い場合には成績順により選考されるため、確実に法学部へ進学したい場合には、やはり文科一類を受験することが無難だと思います。
東京大学法学部の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『66』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『70』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 受験者1,178⇒合格401(2.9倍) | |
センター 2次計/満点 | 351.5111/550 |
東京大学法学部の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | 817,800円 |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 東京大学さつき会奨学金(返還義務なし) その他、各種奨学金あり。 |
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
\期間中1000円分のプレゼントが貰える!/
東京大学法学部の入試科目・選考方法
2段階の選抜(共通テスト(センター試験))
共通テスト(センター試験)の成績に応じて、下記の倍率で第1次選抜を実施します。
文科一類⇒約3.0倍
前期
共通テスト(センター試験)(合計900点を110点に換算)
- 国語(200)
- 外国語(200)
⇒英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1つ
⇒※英語はリスニングを除きます。 - 地歴・公民(200)
- 数学(200)
- 理科(100)
個別学力検査(440)
- 国語(120)
- 外国語(120)
- 地歴(120)
- 数学(80)
推薦入試
共通テスト(センター試験)(合計900点)
- 国語(200)
- 外国語(200)
- ⇒英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1つ
⇒※英語はリスニングを含みます。 - 地歴・公民(200)
- 数学(200)
- 理科(100)
個別学力検査(法学部)
- グループディスカッション・個別面接
※詳細は東京大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
東京大学法学部の就職先は?
東京大学法学部の卒業生たちは、金融業・中央官庁・法科大学院などに進学する方が多いことが特徴的です。
60%強の割合で、就職する傾向にあります。
東京大学法学部を徹底評価!
学べることは?
東京大学の法学部では、司法・行政・立法の三権を、様々な角度から学習することで政治的見識と法的思考力を学ぶことができます。
詳細は資料請求の上確認することをオススメします。
取得できる関連資格
- 国家公務員・地方公務員
- 司法試験
- 教職(地歴・公・社)
法学部に入学後の生活は?
東京大学法学部の評判・口コミは?
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。