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東京農工大学「工学部」機械システム工学科とは?
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の特徴としては、機械システム工学科であるので、機械工学科とは学ぶことが違う、という点を挙げることができます。
「機械工学科」の場合は基本的に機械をいじるような授業ばかりですが、「機械システム工学科」の場合は機械を動かすためのプログラミングや、機械の設計をコンピューター上で立体的に行う授業などがあります。
もっとも、東京農工大学「工学部」機械システム工学科においては、もちろん機械に直接触って、簡易的なエンジンを作ったり、逆に車のエンジンを解体するような授業もあります。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『51~54』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『52.5~60』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.1~3.4倍 | |
合格最低点 | ‐ |
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の受験難易度は「3/5点」です。東京農工大学は国立大学なので、共通テスト(センター試験)と二次試験の両方の点数で大学入試の合否が決まるわけです。ただ、東京農工大学の二次試験は、記述式ではありますが、応用問題ばかりというよりは基本問題が多いのです。
なので、共通テスト(センター試験)の勉強をしっかりやって、プラスαとして赤本を数年分解くという勉強方法が良いと思います。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の在校生満足度は「4/5点」です。勉強する環境としては、東京農工大学のキャンパスは自然に囲まれていて、とても静かな場所です。
ま教授方も優しく教えてくださる方が多いです。しかし、東京農工大学「工学部」では、新しい建物は綺麗ですが、古い建物はやはり少し汚いところはあります。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 東京農工大学では「東京農工大学教育研究振興財団奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の学費は、安いと思います。まず、東京農工大学は国立大学なので、他の私立大学の理工学部と比べても、2倍以上学費が安いのです。
また、他大学と比べても、学費が安いにも関わらず、高度な研究をすることができます。海外で研究発表をしたり、日本初の技術を開発している研究室もあります。
さらに、親の年収が少ないなど、経済的に苦しい生活をしている人でも通えるように、申請をすれば学費が無料になる制度もあります。奨学金制度も充実しているので、早めに確認しておくと良いと思います。
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東京農工大学「工学部」機械システム工学科の入試科目・選考方法
前期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(100)
- 「数Ⅰ・数A」必須、「数Ⅱ・数B」・簿・情から1つ(200)
- 理科(200)
[個別学力検査]
- 英語(100)
- 数学(200)
- 理科(125×2)
後期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(100)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(100)
- 地歴・公民(50)
- 「数Ⅰ・数A」必須、「数Ⅱ・数B」・簿・情から1つ(200)
- 理科(200)
[個別学力検査]
- 英語(200)
- 数学(150)
- 理科(300)
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の就職先は?
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の卒業生は、主に、大手自動車メーカーなど、機械を扱う会社がに就職することが多いです。
就職活動をするときに東京農工大学「工学部」の学生で良かった点としては、まず大学のブランド力を挙げることができます。
東京農工大学は、世間では割とブランドの高い大学であるので、就職活動の場面でも、書類審査だけで落とされることが少ないです。就職活動をする際は、これは本当に助かりました。
また、東京農工大学にはインターンの資料も充実しています。インターンの資料が追加された際には、大学側からメールで連絡が来ます。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科を徹底評価!
東京農工大学「工学部」機械システム工学科で学べることは?
東京農工大学「工学部」機械システム工学科に、入学後に学べることとしては「レポートの書き方」を挙げることができます。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科では、学会で発表することができるようなレポートを書く癖が身につきます。また、学会では英語での発表が主になってくるので、東京農工大学には留学制度も充実しています。
数週間の短期から、数ヶ月間にわたる長期まで、東京農工大学には留学プランが整っています。さらに、先ほども申しましたが、パソコンを使って設計をする技術や、プログラミングを行う技術も学ぶことができます。
取得できる関連資格
- 教職など。
東京農工大学「工学部」に入学後の生活は?
東京農工大学「工学部」機械システム工学科に入学すると、まず、週に一度は実験授業があります。その実験のレポートを次週に提出し、その日のうちにまた実験を行うというサイクルが続きます。
したがって、週一回、A4用紙10〜20枚程度のレポートを書き続けなければなりません。
私は一人暮らしでして、お金もあまりなかったので、アルバイトをしていました。したがって、昼間は授業で勉強を頑張り、夜はアルバイトかレポートを書くという学生生活を送る中で、週に1回程度遊ぶ時間が取れるような生活でした。
東京農工大学「工学部」⇒併願先の大学・学部は?
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の併願校としては、
- 明治大学「理工学部」機械工学科
を挙げることができます。
受験上の注意点としては、先程も言ったように東京農工大学の二次試験は基本的な問題が多いのです。
しかし、他の私立大学は応用的な問題が多い傾向にあります。したがって、勉強方法として、併願校は深く掘り下げて勉強しなければなりませんが、東京農工大学は浅く勉強していくことが大切です。
東京農工大学「工学部」機械システム工学科の評判・口コミは?
もう一つ注意するべき点として、東京農工大学には農学部と工学部があり、その2つが離れたところに位置している点です。受験するときに、場所を間違えてしまうことや、合格したけど思ってた場所と違うというようなことがないように注意したほうがいいと思います。
工学部ということもあって、ロボット研究会やフォーミュラという自動車を作るようなサークルもあります。なので、機械をたくさん触りたいという人や、機械の制御について学びたいという人にとって最高の大学です。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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