大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
\無料で比較検討!/
複数資料請求すると図書カードが貰えます!
東京農工大学/農学部環境資源科学科とは?
東京農工大学の農学部/環境資源科学科は、環境保護や資源物資に関する分野を主軸に、人類が地球環境と共生するための科学技術の創生をめざします。
農学部環境資源科学科は、やはり農学部ですので、食料生産などの視点から見ることを根底にして運営されていると言えるでしょう。その中でも環境資源科学科は、食料生産よりも広い視野で世の中を見ます。
持続可能な社会形成と発展を目指す上でどのように地球環境の自然資源を上手に利用するかを考えることが大きなゴールとなります。もし自然環境に興味があり社会や経済の発展を学びたいのであれば、東京農工大学農学部/環境資源科学科は良い学科です。
東京農工大学/農学部環境資源科学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『53』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.7倍 | |
合格最低点 | ‐ |
東京農工大学農学部/環境資源科学科の受験難易度は「4/5点」です。受験は難しいというよりもやはり国立大学ですから競争率が高いという表現が正しいと思います。本当に学びたいという気持ちがあり、その意思をしっかり持って表現出来れば大丈夫だと思います。あとは、勉強あるのみです。
東京農工大学農学部/環境資源科学科の在校生満足度は「4/5点」です。多くのことを学びますが、やはり環境科学の分野ですから国際的な部分も重要になります。日本という国に焦点をあてて今後のキャリアを考えるのであれば、満点できるでしょう。
東京農工大学/農学部環境資源科学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | 東京農工大学では「東京農工大学教育研究振興財団奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
東京農工大学農学部/環境資源科学科は国立大学ですから、学費は、比較的に安価と言えるでしょう。当然、私立大学との学費の差は明確です。
費用対効果の面でも、私は満足しています。学習できた内容は、今後の人生においてかけがえのないものですので、自分としては、東京農工大学農学部/環境資源科学科の費用対効果は非常に高かったです。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
\期間中1000円分のプレゼントが貰える!/
東京農工大学/農学部環境資源科学科の入試科目・選考方法
前期試験
[共通テスト(センター試験)]
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(100)
- 数(200)
- 理(200)
[個別学力検査]
- 英語(200)
- 数学(200)
- 理科(150×2)
後期試験
[共通テスト(センター試験)]
前期と同じです。
[個別学力検査]
- 英語(400)
※詳細は東京農工大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
東京農工大学/農学部環境資源科学科の就職先は?
東京農工大学農学部/環境資源科学科の主な就職先は、環境省や非営利団体などの保全団体がメインになるでしょう。
環境資源科学科では「統計学」やGISなどを使用した「地理学」も学びますので、取得した技能は、幅広い分野で有用だと思います。自分で会社を立ち上げたり、民間のコンサルタント業や、農業・漁業に関連する商品を扱う会社などもあるかと思います。
就職活動で助かったことは、環境資源科学科で学んだ経験です。卒業論文の時の研究などの経験は、就職活動に非常に助かりました。
私の友人の就職先は、ニチレイグループ、昭和産業、東京ガス、経済産業省、農林水産省などです。
東京農工大学/農学部環境資源科学科を徹底評価!
学べることは?
東京農工大学農学部/環境資源科学科の学べることは、広く言えば環境についてです。環境をどういう風に分析するかが科学的な部分になり、この科学的な部分が非常に役立ちます。
GIS(地図を作ったりすること)や統計学のソフトウェアを使えるようになることは、今後の強みになるでしょう。
取得できる関連資格
- 教職(理・農)
- 学芸員
- 測量士補
- その他
東京農工大学農学部/環境資源科学科で取得可能な資格は、これという資格は、思い浮かびませんが、もし自然環境の中でも気候や気象に特に興味があれば、気象予報士の資格も目指せるかもしれません。
東京農工大学に入学後の生活は?
東京農工大学農学部/環境資源科学科には、決められた必修講義があるので、それに出席して話を聞く必要があります。
また学生一人一人が書き上げないといけないレポートなどがあるので結構プレッシャーになりますが、好きな分野であれば、楽しく学びながら進めていけます。図書館だったり電子図書を探し回るのも楽しいです。
サークルなどには、私は参加しませんでしたが、レポートの題材などについて友達と話すのも面白かったです。
併願先の大学・学部は?
自分は、併願受験しませんでした。もし得たい知識や将来やりたいことが具体的にあれば、大学学部を絞って受験することは良いことでしょう。
大学に今年度版の資料を請求して、大学のことを研究しておきましょう。
東京農工大学/農学部環境資源科学科の評判・口コミは?
注意すべき点は、自然環境というとどうやら動物や植物などを学びたくて入学する人がいましたが、環境資源科学科はもう少し純粋な化学的な要素が強いということでしょう。生物学を学びたいというのであれば、そういった学科を選んで受験するべきだと思います。
具体化させないと、自分が何を学んでいるのかわからないといった方向に進んでしまうかもしれません。つまり本当に大事なことは、自分と向き合うことかもしれません。東京農工大学農学部/環境資源科学科の情報を集めて、合格に向けて頑張ってください。
東京農工大学の情報を集めよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
\キャンペーン期間は図書カードが貰える /
大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!
その他の評判・口コミ
↓↓口コミにご協力お願いします!↓↓
[shinobi-reviews id=”2″]