受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、東洋大学から資料請求もしてみましょう。
皆様のご参考になりますように。
東洋大学/川越キャンパスへのアクセス
東洋大学/川越キャンパスの学部、研究所、大学院
東洋大学/川越キャンパスの「特徴」をご案内
東洋大学/川越キャンパスの特徴は、とにかく広い敷地を有しているということ。川越キャンパスの内部には、駅伝で有名な「東洋大学陸上部」が練習に来る陸上競技場や、大学野球が行われる野球場もあります。川越キャンパスはとにかくスポーツ設備が充実しています。
広い敷地を活かした自然豊かな環境も川越キャンパスの魅力です。川越キャンパスの内部にある「理工学部」は文字どおり理系学科ですが、広い敷地ゆえに実験棟も充実しています。だから理工学部の学生は、多様な自然と充実した環境の中で大学生活を送ることができます。
東洋大学/川越キャンパスは、授業の関連設備だけでなく、生活環境も充実しています。学生食堂は二棟分あるので、混雑する昼のランチタイムでも座席が見つからない、ということはありません。晴れていれば食堂前の芝生広場で座って食事を摂る生徒も多く、食事面でも充実したキャンパスライフを送ることが可能です。
川越キャンパスには広いスペースの「学生生協」が用意されています。授業で使う学術書やPCだけでなく、安価で様々なお菓子や食糧が販売されているため、万が一「校舎に遅くまで残ることになってしまった」という場合でも安心です。
東洋大学/川越キャンパスの「雰囲気」をご案内
東洋大学/川越キャンパスには複数の学科が所在しており、多様な生徒がいます。サークル活動が活発に行われているため、違う学科の友人も作りやすい環境にあります。
川越キャンパスには「理工学部」を擁しているため理系の学生が多いイメージがありますが、東洋大学自体はスポーツに力を入れています。川越キャンパスには各種大会で優勝経験がある部の活動拠点にもなっています。
川越キャンパスにある「理工学部」ですが、一言に理工学部と言っても、様々な学術分野があります。分野は「化学・物理」から「生体物理」などの最先端分野に到るまで、多様な研究室があります。そのため、大学に入学してから進路決定する学生も多いのです。
たとえば、「どうやったら飛行機の空気抵抗を減らし、スムーズな飛行が出来るのか？」という研究があります。研究に際しては昆虫の翼からアプローチしたりもします。昆虫の翼は、触ればあんなにも脆いのにどうして飛ぶことが出来るのか？実際に昆虫の翼に着想を得た飛行機の翼の開発も進められています。
斬新な発想から最先端の分野を開拓したい。面白い研究をしたい人にはぴったりの研究室が多数あるのです。多様な発想を活かして「モノ創りに没頭してみたい」「面白いものを作りたい」という方にとっては東洋大学/川越キャンパスの環境は適していると言えます。
東洋大学/川越キャンパスのオススメ、口コミ情報
東洋大学/川越キャンパスがある「鶴ヶ島駅」周辺は、埼玉県内にある「隠れた名店」が多いエリアでもあります。
たとえば、鶴ヶ島駅の川越キャンパス側出口から出てすぐのラーメン屋は、ラーメンウォーカー埼玉版で紹介されたこともある名店です。東洋大学に向かって住宅街を歩いて行くと、もうひとつの名店ともいえるラーメン屋があります。
いずれのラーメン屋も非常に美味しく、値段も標準的ですが、それぞれ独自のスタイルを持ったラーメン屋さんなのです。
鶴ヶ島駅周辺には、デカ盛りで有名な居酒屋もあります。居酒屋メニューには個性的ば名称の料理が並んでいます。例えば「東武東上線沿線駅の名前」だったり、大学生にはちょっぴり心臓に悪いような名前だったり。
メニュー名は個性的ですが、どの料理も量が多くて、そして美味しいです。リーズナブルにたくさん食べて満足したい大学生にはもってこいです。ボリューム満点の料理なので、夜は学生で賑わっています。
お酒の種類も充実しています。だからサークルの宴会でもよく使われます。こういったデカ盛りのお店は、東洋大学でサークルに入るとだいたい先輩が教えてくれます。
先輩によっておススメしてくれるお店は違うと思います。川越キャンパスに入学してから、先輩たちに「おすすめのお店はどこですか？」と聞いてみるのも楽しみのひとつになるでしょう。
東洋大学/川越キャンパスの耳寄り、口コミ情報
東洋大学/川越キャンパスでは、年に一回、文化祭が行われます。文化祭ではでは、敷地を利用して多く店が出店します。「サークル」や「研究室」主体の飲食店や、「文化系サークル」の展示会、外部から有名人や有名バンドを招いてのステージも行われています。
川越キャンパスでの文化祭には力が入れられており、準備開始の4月から開催の10月まで、実行委員会は準備に追われています。それだけに毎年「どんな有名人やバンドがくるのか？」「どんな出店があるか？」は在校生の楽しみになっています。
各サークルの新入生歓迎会も面白いと評判です。というのも東洋大学の学生は、実は案外お酒が飲めないのです。巷でよく言われる「歓迎コンパ」での未成年の飲酒は起きにくい状況にあります。
新入生歓迎会は「学生食堂」で行われています。5月頃は夕方から、歓迎会をやりたいサークルが学生食堂を貸し切ります。学生食堂が提供するオードブル、ジュースなどで歓迎会を行います。
当然、東洋大学では川越キャンパス内なので、お酒を持ち込めません。「歓迎会を学生食堂でやります」というサークルは、新入生を丁寧に扱ってくれるでしょう。安心してサークルに入ることができるのです。
東洋大学に資料請求を！オープンキャンパスにも参加を！
気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。
でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。
だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。
オープンキャンパスに参加しよう！
大学の資料は必ず取り寄せてみよう！ 資料を見ながら勉強すると力が湧いてきます！
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。
