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大学4年時に配属された研究室に、そのまま上がりました。
電気通信大学・情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程とは?
電気通信大学の情報理工学域・先端工学基礎(夜間主)課程は、原則社会人を対象とし、平日の夜間と土曜日に開講しますが、昼間の授業も一部履修可能です。
1・2年次でものづくりマインドを育成し、工学基礎を徹底して学び、3年次からは情報、メディア、通信、電子、機械、制御に関する専門科目を学びます。
授業は平日は最大2コマあるため17:50~21:00までです。
土曜日は昼間から開講しており、1限(9:00~)始まることもあります。情報工学の知識を昼間の学科と同等のレベルで幅広く学べます。
また、社会人向けのコースなので数学など基礎からしっかりと学ぶことができ、学力面で不安のある人もついていくことができます。
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電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『50』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『52.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒3.9倍 | |
合格最低点 | ー |
電気通信大学「情報理工学域」先端工学基礎課程の受験難易度は「3/5点」です。入学試験は筆記と面接ですが、筆記の難易度はそんなに高くないです。
面接も常識をわきまえて志望理由などを簡潔に述べることができればよいと思います。
私は大学受験用の数学・物理の問題集を一通りこなし、受験半年前から英語はほとんど毎日勉強していました。
確か数学の問題が多かったと思うので苦手な方は重点的に勉強したほうがいいです。
入学してからも数学ができないと落ちこぼれます。
電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程の学費・授業料・奨学金
入学金 | 141,000円 |
年間授業料 | 267,900円 |
その他費用 | ー |
入学手続時・必要納入金額 | 274,950円 |
奨学金 | 電気通信大学では「UEC修学支援奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
電気通信大学「情報理工学域」先端工学基礎課程の学費はかなり安いです。
電気通信大学の昼間の学部の半額で通うことができます。昼間の授業も制限がありますがとることができるため、時間に余裕のある方はさらにお得かなと思います。
国立の理系単科大学で教授陣や設備もしっかりしています。
国立大学とはいっても学費はバカにならないのでこの学科は費用対効果が良いです。よい成績をとると返済しなくてもよい奨学金もあるので学費面は大丈夫かなと思います。
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電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程の入試科目・選考方法
AO入試
- 総合問題
- 面接
※詳細は電気通信大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程の就職先は?
電気通信大学「情報理工学域」先端工学基礎課程では、3年時に主に情報系と機械系のコースに分かれるのですが、私が進学した情報系だとやっぱりIT系のエンジニア(SE)になる方が非常に多かったです。
就職活動をするうえで理系の国立というのはとても受けが良かったですね。
一般の知名度は正直低いですが、エンジニアや人事の人はちゃんと知っていていい大学ですねと言ってくれます。
プログラミングの経験なども得ることができ、就職は強いと思います。
電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程を徹底評価!
電気通信大学で学べることは?
電気通信大学「情報理工学域」先端工学基礎課程では、ハードウェアからプログラミングなどソフトウェアの知識、情報通信、機械工学の知識など情報工学の知識を幅広く学べます。
プログラミングはCとJavaを1~3年次に学びました。
あと、数学系の授業や物理、化学の実験など理科系の知識も身に付きます。
英語教育にも力を入れており、1年生から4年生まで授業があります。
希望者は研究室にも配属することが可能で、最先端の情報技術を学ぶことができます。
取得できる関連資格
- 中学校及び高等学校の教員一種免許状(数学)
電気通信大学に入学後の生活は?
電気通信大学「情報理工学域」先端工学基礎(夜間主)課程での生活です。
朝9:00からアルバイトで終わったらだいたい16:00くらいに大学に着き、食堂で安い学食を食べたり課題をこなしたりして17:50からの授業に出席していました。
21:00に授業が終わり、私は家が遠かったので22:30くらいに家について寝るのは夜中の1時とかでした。
今思うとハードスケジュールでした。特に、課題が難しかったりすると深夜遅くまで起きて勉強していました。
併願先の大学・学部は?
私の場合、国立理系大学希望だったので、電気通信大学の昼間の学部を目指して勉強していました。
個々の入学試験はAO入試で、11月の末には決まるので、結局併願という風にはしなかったのですが、「東京電機大学」や「芝浦工業大学」を受けようとしていました。
入学試験の難易度レベルは低いため、東京電機大学や芝浦工業大学の入試問題が解ければ電気通信大学はすんなりと合格できると思います。
電気通信大学情報理工学域先端工学基礎(夜間主)課程の評判・口コミは?
私の知り合いで数学が苦手な子が最初のからつまずいてしまい、単位をたくさん落として留年してしまいました。
単位をかなり落としてしまうと、周りに知っている人が少なくなってしまい余計に落ちこぼれてしまう傾向があります。テストの難易度もそれなりにあるので苦手な人はやめておきましょう。
課題はたくさんあり、ハードですがその分身につくことが多いように感じます。
最寄り駅も調布で、京王線で新宿から15分という好立地で通学もしやすいです。情報工学系の知識は就職にも強いため転職にも非常に有利だと思います。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
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