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早稲田大学・政治経済学部/国際政治経済学科とは?
早稲田大学の政治経済学部/国際政治経済学科では、公共哲学・政治学・経済学の三位一体の基礎の上に立って現実の問題を分析します。
国際政治経済学科の大きな特徴には、以下が挙げられます。
- 人数がほかの政治学科や経済学科と比べると少ない(170名程度)→早稲田の大教室は300人くらい入る教室が多いのですが、前半分にすっぽり収まる規模感です。
- 1年次の必修科目が多い。選択必修ではなくほぼ必修科目である。→アルバイトやダブルスクールを考えている人には、予定が組みづらいかもしれません
- 必修科目が多いので、どの授業を取っても同じ顔ぶれになるため友達は作りやすい。
早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『64』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『67.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2015⇒4.6倍、2016⇒4.1倍 | |
合格最低点 | 148.5/230 |
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科の受験難易度は4/5点です。
人によって感じ方は違うと思いますが、試験問題はマニアックな問題が多いと言われます。私は文系科目が突出して得意だったので、自分には相性が合った問題でした。
在校生満足度は5/5点です。
全国からの学生が集まっていることや、高校時代に様々な経験を積んできた子と会えるので、一緒に勉強していても出てくる質問や発想が豊かで楽しいです。また、留学やインターン(議員秘書や省庁インターン)も充実しているので、在学期間を利用して様々な経験を積めると思います。
早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 999,000円 |
その他費用 | 18,500円 |
入学手続時・必要納入金額 | 709,750円 |
奨学金 | 早稲田大学では各種奨学金制度を用意しています。 |
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科の学費は、年額約80万円ですが、私学の学費としては安いです。国立大学や都立大学でもだいたい年額57万円くらいするので、差額は30万円程でしょうか。
早稲田の他学部と比較しても、学費は最安値の部類に入ると思います。
たしか国際教養学部の学費が100万超えだったかと思いますが、留学制度等は国際政治経済学科生も申し込めるので(単位互換などの面ではやや厳しいですが)、得られる内容などからすれば学費は安いと思います。
ただ、実習費用などがかかる学問ではないので、そういう意味ではお値段相当かもしれません。
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早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(70)
- 英・独・仏から1つ
(独・仏を選択する場合は共通テスト(センター試験)の当該科目を受験)(90)- 地歴・公民・数(70)
グローバル入試(AO)
[出願資格]政治経済学部で学ぶことを強く希望する方。出願時に英語能力試験(TOEFL〈iBT/PBT〉・TOEIC・IELTS〈Academic〉)のいずれかのスコアカードおよび活動記録報告書を提出してください。
[選考方法]論文審査(1次試験)通過者に、面接審査を行います。
英語能力試験制度の利用
早稲田大学では、英語資格・検定試験を活用した「英語能力試験制度」が導入されています。
英語能力審査では、英語4技能試験のスコアが評価対象となります
※詳細は早稲田大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科の就職先は?
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科の卒業生は、商社、金融系(銀行、証券、保険ほか)に就職する方が多いようです。
他には大学院に進学して弁護士資格や公認会計士の資格を取る人、全く別の文系科目に進む人、メーカーやその他の業種に行く人などもいます。
就職活動をする上では、早稲田大学はOB/OGのネットワークが広いことや、キャンパス内のキャリアガイドが充実していること、キャンパス内で行われる説明会の数・質が多く充実していることが挙げられます。
私の友人は、みずほファイナンシャルグループ、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、東京都職員I類、日本放送協会、三菱FUJ信託銀行、住友商事、SMBC日興証券に就職しています。
早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科を徹底評価!
早稲田大学「政治経済学部」で学べることは?
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科で学べることは、国際政治・国際関係学・経済・法律など多岐にわたっています。
国際開発に興味がある人には、開発経済や国際協力分野の授業も比較的充実しています。
法学部や商学部と共同開講されている授業も多いです。語学授業もかなり幅広い選択肢があります。
早稲田大学「政治経済学部」で取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・社)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
早稲田大学に入学後の生活は?
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科では、1年生でほぼ全ての必修科目を取得します。一週間に20コマ近く授業があるので、ほぼ毎日大学に通います。でも理系と比べると圧倒的に自由時間があるので、夕方はサークル活動やアルバイトで塾講師などの時間に充てる学生も多いです。
大学1年の後半から、留学を目指している人は準備を始めます(2年の夏から3年の春にかけて留学する人が多いです)。2年の後半頃までには、将来の希望や職種を見据えて、試験対策やインターンシップを始める子が出てきます。
教員免許を取る予定の人は、この頃までに大半の単位を取ります。3年後半〜4年にかけて就職活動をし、4年生で卒業論文を書き、卒業します。
併願先の大学・学部は?
早稲田大学政治経済学部/国際政治経済学科の併願先は、
を挙げることができます。
受験上の注意点は、特に「早稲田大学社会科学部」は同じ早稲田大学であっても、受験日程や受験の申し込みなどは一元化されていないので、別の大学と同様の受験手続プロセスをたどる必要があることです(少なくとも私の在学時はそうでした)。
慶應大学の入試との違いですが、受験手続きや提出書類が早稲田大学の方が簡便でした。
早稲田大学/政治経済学部/国際政治経済学科の評判・口コミは?
目的意識のないままに4年過ごしてしまい、何のスキルも勉強も見識も身につかないまま卒業する可能性だってあります。早稲田大学にいかずとも、金融系の資格が取れる専門学校や、看護師資格が取れる大学/学校に行って、一生食いっぱぐれる心配のない生活を送ることも可能です。早稲田大学を志望されるのであれば、4年間どういう経験を積みたいのか、受験勉強中から情報収集に励むべきだと思います。
先生も非常に熱心な先生が多く、指導を受けていて手応えを感じます。これから新しいことに挑戦してみたい人には、是非一度検討していただけたらと思います。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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