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山形大学・医学部・看護学科の学費と基本情報
| 学生数 | ー |
|---|---|
| 所在地 | 山形県山形市小白川町1-4-12 |
| 学費 | 初年度納入金817,800円 |
| 奨学金 | 山澤進奨学金制度、土屋英也奨学金制度などあり |
| 学寮 | ー |
山形大学は国立大学のため、学費は高くないと思います。学生数もさほど多くなく、実習を含め教員の指導も手薄にはなりません。
実習の事前事後指導はとても手厚く、臨床に即した学習をすることが可能です。
実習は他附属の大学病院がほとんどであり、交通費もかかりません。
卒業論文についても、教員の指導が丁寧であり自分の行いたい研究を思う存分することができます。以上のことより費用対効果の面でも安いと思います。
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山形大学・医学部・看護学科の選考方法・偏差値（難易度）・入試日程
山形大学・医学部・看護学科の選考方法
［一般入試（前期）］
＜個別学力試験＞
外⇒コミュ英Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・英表Ⅰ、面接
［一般入試（後期）］
＜個別学力試験＞
面接
山形大学・医学部・看護学科の偏差値（難易度）
| 偏差値 | 50.0 |
|---|
山形大学「医学部」看護学科の入学難易度は「3/5点」です。
国立大学のため、共通テスト（センター試験）が必須に成ります。その点においては他私立大学や専門学校に比べてハードルが上がると思います。
但し、二次試験に面接がないため、面接を苦手とする方には合っていると思います。
山形大学「医学部」看護学科の在校生満足度は「4/5点」です。
国立大学、かつ総合大学のため看護の知識はもちろんのこと、教養学問も勉強することができます。
看護においても大学附属病院での実習を行うことができます。また、医学部医学科の教授からの授業を受けることもできます。
山形大学・医学部・看護学科の入試日程
| 一般入試（前期） | （出願）例年1～2月 （試験）例年 センター1月、個別2月 （発表）例年3月 |
|---|---|
| 一般入試（後期） | （出願）例年1～2月 （試験）例年 センター1月、個別3月 （発表）例年3月 |
山形大学・医学部・看護学科で取得できる資格・国家試験合格率
| 取得できる資格 | 看護師・保健師・助産師 |
|---|---|
| 国家試験合格率 | 100％ |
山形大学「医学部」看護学科では、保健師の授業も組み込まれており、保健師国家試験の受験資格を持つことができます。
山形大学・医学部・看護学科の卒業生と就職情報
山形大学「医学部」看護学科の卒業生は、山形大学医学部附属病院、東北大学病院、仙台オープン病院、公立置賜総合病院などに就職しています。
山形大学附属病院は実習で2年次から行くため、病棟の雰囲気を含めて体感することが可能です。
実習で掴んだイメージは就職選びの際のヒントになります。実習先の病棟に就職する学生もいます。
山形大学・医学部・看護学科の評判
山形大学・医学部・看護学科の特色
山形大学医学部看護学科では、時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と、豊かな人間性を備えた看護者を養成することで、看護の発展と人々の健康生活の向上に貢献することを目指します。
国立大学の医学部看護学科なので、解剖実習や医学部医学科の教員から授業を受けることもできます。
医学科の学生と看護学科の学生で部活動を行なっており、医学科の学生との交流も盛んです。
大学附属病院がすぐ隣にあるため、実習にはとても恵まれた環境です。大学病院の最先端の治療や看護を学生のうちから、目の当たりにすることも可能です。
山形大学・医学部・看護学科に入学後学べること
山形大学「医学部」看護学科で学べることは、看護師、保健師になるための学びです。
4年間を通して、看護師と保健師両方の勉強をします。2年生の冬からは実習も組み込まれています。
看護師のみならず、保健師の学習ができることで、将来的に保健師の職に就きたいと考えた際に、再度大学に通う必要がないため有利です。
実際、私の周りにも看護師として数年働いた後、保健師として再就職する方も多いです。
山形大学・医学部・看護学科に入学後のライフスタイル
山形大学「医学部」看護学科に入学すると、1年次は他学部とともに教養の学問を学習することがメインになります。
また、1年次のみキャンパスが異なり、一部看護の専門科目も学習します。
2年次からは医学部キャンパスに移り、専門科目の学習が始まります。空きコマはほとんどなく、みっちりと授業や実習が組まれています。
事前事後課題や、実技テストの練習などで放課後に学校に残ることも多々ありますが、ほとんどの学生がアルバイトや部活も両立しています。
山形大学「医学部」看護学科の先生は女性がほとんどです。看護師としての経験年数が長い教員も多く、臨床に即した授業を受けることができます。
看護学校選びの際に迷った学校
私が学校を決める際の大前提は、国立大学という点でした。
山形大学「医学部」看護学科の場合、その学校の決まりきったカラーがないため、自由に自分らしくいられると思い、この学校に決めました。
保健師の学習もできるという点も決め手でした。保健師の道もあることは将来の選択肢を広げることができると思ったからです。
山形大学・医学部・看護学科の評判
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