山口大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【山口大学】工学部/社会建設工学科⇒ 学費、偏差値・難易度、入試科目、評判をチェックする!

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卒業生の浜西です。
卒業生の浜西です。
山口大学工学部社会建設工学科の卒業生です。在校生だけが知ってるリアルにヤバい情報をまとめてみました。

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山口大学工学部/社会建設工学科とは?

山口大学の工学部/社会建設工学科とは何だろう?と思う方もいるかもしれません。簡単に言うと土木を学ぶ学科です。主に建設一般を学んで、防災システム構築や、自然と調和した社会を実現するための環境保全技術分野に貢献できる技術を学修できるのです。

主となる講義は構造力学・土質力学・水質力学といったいわゆる3力です。もちろんこれだけではなく、一般教養から専門科目まで様々な科目を受講できます。

実験を通して建設の基礎を学んだり、キャドを使って設計の基礎を学んだりと、ダムや橋・道路が大好きで、特に設計や建設に興味がある方にお勧めする学科です。

山口大学工学部/社会建設工学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『45』
河合塾⇒ボーダーランク『45』
難易度
競争率2016⇒2.0倍
合格最低点

山口大学工学部/社会建設工学科の大学受験難易度は「3/5点」です。「1:優しい2:やや優しい3:平均的4:やや難しい 5:難しい」としたときに、山口大学は国立大学の中では平均的な偏差値ランクに位置すると評価されることが多いのです。

在校生満足度は「2/5点」です。「1:環境面(低) 2:環境面(やや低) 3:環境面(中) 4:環境面(やや高) 5:環境面(高)」としたときに、工学部だけ本学から離れたところに位置しているため必要時には車で1時間程度かけて本学へ行かなければならず、車がなければ生活がしにくいのです。

ただ、学部内は随時建て替えが行われているため建物は比較的きれいです。工学部のみといった少人数であることも利点でコンパクトに纏まった学業がしやすいキャンパスです。

山口大学工学部/社会建設工学科の学費・授業料・奨学金

入学金282,000円
年間授業料535,800円
その他費用

入学手続時・必要納入金額

549,900円

奨学金

山口大学では「七村奨学金」や「工学部常盤工業会奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。

山口大学工学部/社会建設工学科は国立大学ですので、他の私立大学と比較すると比較的安い部類です。学費は年間で約55万円程度です。学費は前期と後期の2回に分けて納めなければいけません。学部内には工学部ということもあって、実験設備や建設工具などが整っており、建物自体も比較的きれいなものが多く、狭いながらに効率よくまとまっているため費用対効果は高いです。

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大学2年生
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山口大学工学部/社会建設工学科の入試科目・選考方法

前期試験

共通テスト(センター試験)(500)

  1. 外国語(英・独・仏・中・韓から1つ)(200)
  2. 数学(200)
  3. 理科(100)

個別学力検査(200)

  1. 数学(200)

後期試験

共通テスト(センター試験)(500)

  1. 外国語(英・独・仏・中・韓から1つ)(200)
  2. 数学(200)
  3. 理科(100)

個別学力検査(100)

  1. 小論文(100)

山口大学工学部/社会建設工学科の就職先は?

山口大学工学部/社会建設工学科の卒業生は50%が大学院へ進学し、25%が公務員になるイメージです。残り20%が建設業へ就職し、残りの5%が各種企業へと就職しています。

大学院への進学後はほとんどの学生がゼネコンかシスコンとして建設業各種へ就職しています。

主な就職先は、国土交通省、鹿島建設、九電工、コベルコ建機、日本製紙などです。

山口大学工学部は企業が選ぶ大学の学部アンケートで常に上位に来る大学学部ということもあり、社会建設学科を卒業すると比較的大手と言われる建設会社に就職しやすいというメリットがあります。入学時の受験難易度と比較すると、入学しやすいのに企業が欲しがる学部ということで学生には非常に魅力的な学部学科です。

山口大学工学部/社会建設工学科を徹底評価!

学べることは?

山口大学工学部/社会建設工学科では主に「構造力学・土質力学・水質力学」といった建設業を営む上では欠かすことのできない3力を学習します。その他一般教養や専門科目を受講しながら、設計などを学ぶことができます。

取得できる関連資格

山口大学工学部/社会建設工学科で取得可能な資格には、技術土捕・測量士補・教員免許1種(工業)があります。将来的には技術士、測量士が取得できるようになります。

山口大学に入学後の生活は?

山口大学の中でも工学部は別地域にあり学生の人数も少ないこともあり不便な点も多々あります。でも少人数であることのメリットも多いです。キャンパスがコンパクトなので移動が楽だったり、図書館などの施設も快適に使用できます。ただし工学部ということもあり、男女比率が9:1です。圧倒的に男性が多いのです。もし男性の方でキャンパスライフに恋愛を求めているなら少し考えた方が良いかもしれません。

併願先の大学・学部は?

同じ山口大学で併願受験するとしたら工学部の「感性デザイン工学科」がいいかもしれません。「社会建設学科」が土木なら「感性デザイン工学科」は建築です。

「感性デザイン工学科」は近年では社会的評価も高くなってきたので、多くの建築関連の企業から求人依頼が寄せられています。

近くで私立大学で併願受験先を探すなら、偏差値レベル的にもそれほど離れていない「福岡大学工学部」の「社会デザイン工学科」がお勧めです。何より福岡大学は、福岡市内という大都市にあるのが魅力的です。

山口大学工学部社会建設工学科の評判・口コミは?

卒業生
卒業生
山口大学工学部社会建設学科を受験するうえで注意すべきことは、まずはやはり、建設業に興味があるか?ということです。重要ポイントだと思います。

あと田舎生活でもストレスを感じないことです。市内を走る電車は1時間に1本と決して交通の便はよくはないので、車は必要です。信号が9時に点滅するのが耐えられない人にはお勧めできません。

大学入試試験の内容でいうと、数学・理科・外国語が必要です。特に数学は共通テスト(センター試験)と2次試験でのウェイトが高く、特に基礎からしっかり身に着けておくことが必要です。

卒業生
卒業生
山口大学工学部/社会建設工学科の入試問題は決して簡単ではないですが、国立大学の中では比較的入学しやすい学部です。しっかり勉強をすれば必ず合格できます。

入学試験の難しさ以上に卒業後の社会的評価が高いところに魅了があって、卒業時にはかなりの大手企業からも声がかかったりもします。大学生活4年間は自分を磨くチャンスでもあるので、ぜひいろんなことに積極的に挑戦してください。

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