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横浜国立大学「経営学部」経営学科とは?
横浜国立大学「経営学部」経営学科は、従来、経営学科・国際経営学科・会計情報学科・経営システム科学科の4科に分かれていましたが、2017年度より学科統合されて「経営学科」の1学科制へと改変されました。
経営学科と聞くと、イメージは非常に漠然とした表現なので「何を学べるのか?」パッと想像しにくいところがありますが、学科改編の流れもあり、
- 日本や海外の企業経営の歴史
- 経営経済ロジック
- 簿記等の基礎的な会計知識、
- 企業経営に関係する保険や金融等に関する基礎法令
等、企業活動に関する様々な分野を幅広く学ぶことができます。私は現在、ベンチャー企業の経営者ですが、横浜国立大学での学びが、とっても役立っています。
横浜国立大学「経営学部」経営学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『ー』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『ー』 | ||
難易度 | ![]() | |
競争率 | 2017⇒倍、2018⇒ | |
合格最低点 | 162.5/300 |
横浜国立大学「経営学部」経営学科の受験難易度:は「3/5点」です。理由としては経済学部には二次試験がなく、共通テスト(センター試験)のみで受験できるからです。
受験では共通テスト(センター試験)の勉強のみに集中できるため、勉強内容の難易度としてはそれ程レベルは高くありません。一方、受験年度の入学試験難易度にも左右されますが8割近く得点することが合否を分けるボーダーライン得点なので、合格難易度は比較的高めです。
横浜国立大学「経営学部」経営学科の在校生満足度は「4/5点」です。理由としては共通テスト(センター試験)のみでの受験であって、割と似たような頭の構造の人が多いのか、学部内で会話をしていてもストレスがあまりありません。
また横浜国立大学の学生には、神奈川県内出身者が2割程度、地方出身者が8割程度と国立大学にしては地方出身者割合が非常に多いため、特に地方出身者の方にとっては過ごしやすい学習・生活環境にあります。
横浜国立大学「経営学部」経営学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 770,000円 |
その他費用 | 210,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 750,000円 |
奨学金 | 横浜国立大学「経営学部」経営学科には、多くの奨学金が用意されています。 |
横浜国立大学「経営学部」経営学科も、国立大学ですので、必要となる学費は安いです。また民間企業に就職活動をする際には、
- 国立大学の中でも「競争率の高い企業」にも就職できる」こと、
- 社会に出てしばらく経ってから実感することですが「会社の経営・数字について理解できる知識が身につく」こと
からすると、横浜国立大学経営学部での学びは貴重であり、今思ってみても費用対効果は高いと思います。
それに横浜国立大学では、奨学金制度が充実しているので、非常に助かります。私も受給していました。
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横浜国立大学「経営学部」経営学科の入試科目・選考方法
横浜国立大学「経営学部」経営学科では、
- 前期入試
- 後期入試
を始めとして、色々な入試選抜形態が採用されています。
横浜国立大学「経営学部」経営学科の就職先は?
横浜国立大学「経営学部」経営学科の主要就職先です。直近では
- 情報通信関連、
- 保険・金融関連、
- 製造業全般
に就職する方の比率が多いですが、それ以外にも各分野満遍なく活躍されています。各業態のシンクタンク等にも多く人材を輩出しているようです。
就職活動する上で良かったことは、大手企業にも、探すと意外にも多くの横浜国立大学のOBがいらっしゃいます。インターン等で助けていただける機会が多いでしょう。
また面接の際に「横浜国立大学の卒業生はそこそこ勉強し、そこそこ遊んでいて、バランスの良い人材が多いので、採用すると社会人感覚が身に着くスピードが早い」と評価されることが多いです。現に、そのように話している面接官の方に会ったことがあります。
横浜国立大学「経営学部」経営学科を徹底評価!
学べることは?
横浜国立大学「経営学部」経営学科に入学すると、企業活動の全般を学ぶことができます。具体的には、
- 日本や海外の企業経営の歴史
- 企業経営・経済全般に関するロジック
- 簿記等の基礎的な分野を含めた会計・税務
- 企業経営に関係する保険
- 金融等に関する基礎法令等
となりますが、最近ではその他にも
- 「ビジネスゲーム(企業経営を体験できるシミュレーションツール)」
等、単純な座学に止まらないカリキュラムも組まれています。
取得できる関連資格
横浜国立大学「経営学部」経営学科を卒業したからと言って、取得できる資格はとりわけありません。
横浜国立大学「経営学部」経営学科に入学後の生活は?
横浜国立大学「経営学部」経営学科では、大学1・2年生のときは「一般教養」と「専門」科目の履修だけで、朝1・2時限目から夕方4・5時限目まで、講義でびっちり埋まります。
ただ一つ救いなことは、早朝から夜まで授業がいっぱい一杯というわけではないので、アルバイトをする位は十分余裕のある生活リズムだと思います。
大学3・4年次になると、ゼミが始まりますが、理系学生のように特別な研究があるわけではないため、1・2年次にある程度単位を取り終えていれば、週3日だけ、午後から大学に通って、あとは自由時間を使うというライフスタイルも可能です。
併願先の大学・学部は?
横浜国立大学「経営学部」経営学科は「共通テスト(センター試験)」のみの受験のため、併願先はかなり自由が効きます。
極論ですが、共通テスト(センター試験)後翌日にすぐ自己採点をし、合格点ボーダーラインと比較してみた結果次第で、横浜国立大学に出願するかどうか、また併願先を安全圏内にするかそれともチャレンジ枠にするかを決めても良いわけです。
私の場合は共通テスト(センター試験)の結果が明らかに合格ラインを越えていたため、併願はしませんでした。
横浜国立大学「経営学部」経営学科の評判・口コミは?
駅も丘の下にあるため、電車通学すると20分ほど山登りをすることになります。家を借りる方には大学の近くか(お店等は何もないですが・・・)か、原付での通学をおすすめします。
1・2年次にしっかり腰を入れて勉強しておけば、3・4年次にはかなり自由に時間を使うことができます。この一生懸命勉強をする期間と自由に時間を使える期間は、どちらも、人生で最後といっても良いほど非常に有益な時間です。

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