めざせ！学習院中等科を受験する⇒偏差値・入試倍率・入試科目、学費・評判、併願中学を確認！

合格者の井川です

学習院中等科の卒業生です。受験生とそのご家庭に向けて、合格に役立つ情報をお伝えします！

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合格ママになるコツは子供と同じ目線に立つこと。勉強のことは先生に任せることが重要です。子供のために出来ることは全て試してみましょう！

学習院中等科の校風・教育方針

学習院中等科は、広いグラウンドと風格ある校舎、そして自然に囲まれた環境にある男子校です。やりたいことや知りたいことを自分のペースで追及できます。

教育目標である「ひろい視野」「たくましい想像力」「ゆたかな感受性」の実現を目指しています。

授業だけではなく、行事や部活動など学校生活全般で、基本的な生活習慣と学力が身につくよう、一人ひとりの個性に応じた教育を行っています。

四谷大塚	55～56
首都圏模試	62～64

学習院中等科の入試は、入試説明会での解説を理解し、答案に反映させることができていた受験生は高得点を獲得していました。科目ごとの出題傾向や、出題者の意図を理解して準備を進め、問題文をよく読み、趣旨に合った答案を書けるようにしておきましょう。

また、読書や時事問題への関心を持つこと等を生活習慣として身につけることも大切です。

一般入試①	2.1倍（受験者344名）、合格最低点218点
一般入試②	4.2倍（受験者271名）、合格最低点230点

国語・算数	各50分・100点
理科・社会	各40分・80点

面接は実施しません。

学習院中等科の併願中学は、以下の通りです。

専修大松戸、大宮開成、城北埼玉、桐朋、攻玉社、芝浦工大、成蹊、日本大A、高輪、青稜、順天、国学院久我山、都市大等々力、中央大附、明大中野、法政大、立教池袋、芝浦工大

高校3年次に行われる推薦のための実力テストの成績、日頃の学習状況などの条件を満たした方が学習院大学へ推薦されます。

2018年3月には95名が推薦で進学しました。（法学部38名、経済学部36名、文学部11名、理学部5名、国際社会科学部5名）

学習院中等科は、大学までの一貫教育を前提に、中等科は高等科との関連を考慮し、精選された内容のカリキュラムを編成しています。

数学・英語は少人数制の授業を実施します。特に英語は外国人教師が会話指導をし、「聞く・話す」力を養います。

国語は表現能力の育成に重点を置き、理科・社会は分野別に専門の教師が担当します。また、中学1年で一人1台のパソコンを使った情報関連授業があるのも特色です。

高等科では大学進学のみならず、大学教育の中でさらに向上心を持って成長していくための学力の養成を主要な目的としています。高校2年からは幅広い選択科目を設定しており、第2外国語（ドイツ語・フランス語・中国語）を学ぶこともできます。

難関突破の秘訣は個別指導

難関中学の受験を成功させるためには親のサポートが重要です。

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