テンプル大学への出願料
テンプル大学ジャパンキャンパスでは、入学希望時期(8月・1月・5月)の1年前から願書を受け付けています。書類選考は随時おこなわれています。
テンプル大学ジャパンの入学金・授業料・その他費用
アメリカの大学では入学試験を行わずに、書類選考で大学の合否判定がなされます。
願書は通年で受け付けられているのでいつでも出願できます。
出願書類が受領されたのち「2週間〜4週間」で合格者には「合否結果通知」と「入学手続き案内」が送られてきます。
合格者は入学手続き案内に従って、入学金と学費などの支払いをすることになります。
- 入学金→22万1100円【Bridge Program】
- 授業料→45万8600円(1学期分)
- 施設費→2万7000円(1学期分)
- TOEFL受験料→5400円(1学期分)
- 学生活動費 →3100円(1学期分)
合計71万5200円かかります。
3学期制なので、2学期目と3学期目にも入学金以外の費用が掛かります。
それにフルタイム入学や、パートタイム入学などによっても学費は変わります。
詳細で正確な情報は必ず「テンプル大学の資料」で確認してください。
テンプル大学の奨学金情報(ジャパンキャンパス)
テンプル大学ジャパンキャンパスでは、返済不要の奨学金が充実しています。
申請するのも無料ですから奨学金に希望申請することをオススメします。
テンプル大学には、
- ダイヤモンド奨学金(秋学期、夏学期)
- 学長奨学金&リーダーシップ奨学金(秋・春・夏学期)
- TUJ奨学金(秋・春・夏学期)
- Bridge Program奨学金(秋・春・夏学期)
などがあります。
例えば、ダイヤモンド奨学金は「授業料半額付与」がされますし、一定の条件で「授業料全額付与」がなされます。
学長奨学金&リーダーシップ奨学金も一定の条件で「授業料半額付与」がされますし、
TUJ奨学金は入学金40万円ほどが、
Bridge Program奨学金は入学金20万円ほどが付与されます。
奨学金の内容や申請方法、締め切り時期(入学前に申請します)などは毎年変わります。詳細な情報はテンプル大学の最新の資料で確認しましょう!
出願前の学内TOEFL(ITP)受験費用
なお、テンプル大学ジャパンでは出願者を対象とした学内TOEFL(ITP)を定期的に実施しています。東京と大阪で出願前に何度でも受験できます。
TOEFL(ITP)テストのスコアは、下記の出願のための正式なテストスコア表として、出願の際に提出することができます。
- TUJの大学学部課程への出願時
- TUJの大学院課程(教育学部研究科・エグゼクティブMBA・ロースクール)への出願時
費用は東京会場受験と大阪会場受験で異なりますが、5500円〜5800円ほどです。
大学/大学院「直前」準備講座
テンプル大学への進学が決まっていたり、英語圏への大学や大学院への留学が決まっている方を対象にして、テンプル大学ジャパンキャンパスでは、
- 大学留学「直前」準備講座
- 大学院留学「直前」準備講座
が開講されています。
週2回で、平日の夜に開講されることが多いようです。読む・聴く・話す・書くを体験しながら英語学習をします。
受講料は7万1800円です。
アカデミック・イングリッシュ講座
この講座は基礎からじっくり英語を学びたい方にピッタリの講座です。
まだ大学進学や留学が決まっていないけれど、将来テンプル大学を始めとした英語圏の大学や大学院に進学したい方を対象にした「基礎レベル」の講座です。
受講料は6万900円です。
高校生から始めるカレッジイングリッシュ講座
現役高校生を対象とした英語で授業が行われる講座も実施されており、平日の夜に受講できます。
初日はクラス分けのためのプレイスメントテストが行われます。
授業料は9万7900円です。
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。