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同志社大学「文学部」国文学科とは?
同志社大学「文学部」国文学科は、日本文学や日本語を研究する学科です。学部の1年間で書くレポートの数は、他の学科において大学4年間で提出するレポート数よりも多いのです。同志社大学「文学部」国文学科では、とにかくレポートを書きまくります。
同志社大学「文学部」国文学科では、自分の学びたい文学的研究について、たくさんレポートを書いていくので、文章を書き続ける中で、自然と必要となる学力が身につきます。この学びで得た学力と知見は、就職先でも以外と重宝されます。
同志社大学「文学部」国文学科の学生時代において、沢山の小説や随筆などの文献を読むことです。レポートでは感想を述べるのではなく、論理的に思考する力を表現していきます。表現力が身につきます。
同志社大学「文学部」国文学科は、とにかく本が好きな方、そして論理的思考に長けている方にはお勧めの学科です
同志社大学「文学部」国文学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン 56~57 | |
河合塾⇒ボーダーランク 60~62.5 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒3.0倍、2017⇒3.2~3.4倍 | |
合格最低点 | – |
同志社大学「文学部」国文学科の入試難易度は「4/5点」です。仮にも同志社大学なので国文学科も、それなりに合格することは難しいです。国公立大学を第一志望校として狙っていた人が落ちて入学してくる場合が多いです。
大学受験においては英語科目の配点比率が高く、問題も難しいです。国語科目も必須です。それ以外の科目として、社会科目か数学科目を選べるので、数学科目が得意なら以外と点数を取りやすいかもしれません。数学科目の入試問題はそんなに難しくありません。
同志社大学「文学部」国文学科の在校生満足度は「4/5点」です。国文学科の先生たちはエキセントリックな部分ももち合わせながら、しっかりと学習指導をしてくれました。
同志社大学「文学部」国文学科の先生たちは、現代から古典まで、どんな研究にも付き合ってくれる先生たちです。周囲の同級生もそれなりに志の高い人が多く、本が好きな人が多かったので、一緒にいてて同類という感じがしました。自分の居場所を見つけた気分でした。
同級生たちとは、同志社大学「文学部」国文学科を卒業した今でもつながっています。男子が少ないけれど、みな女性的で、話していて楽でした。
同志社大学「文学部」国文学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 839,000円 |
その他費用 | 159,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 699,500円 |
奨学金 | 同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社大学「文学部」国文学科の学費は、1年間で100万円弱したので、私立大学なりの値段です。高いとも安いとも言えません。
同志社大学「文学部」には、自分が利用しようとすれば、いろいろなサービスがあり、文献もあるので、学習環境は良いと思います。文学の面から、企業とコラボしてHPを作ったりする授業もあり、社会人になったときの役にとても立ちました。
コンピューターサイエンスの授業も必修科目となっていて、文系の学部でもしっかりその辺りはフォローしてくれていました。学費は安くもなく高くもなく、これくらいかなという感覚です。
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同志社大学「文学部」国文学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試全学部日程・学部個別日程
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数(150)
共通テスト(センター試験)利用入試
- 国語・外国語(英語はリスニングを含みます)・地歴・公民・数・理(200×3)
[個別試験]
実施されません。
同志社大学「文学部」国文学科の推薦選抜入試
[出願資格]
- 校長推薦のほか、
- 全体の評定平均値が4.0以上かつ英語が4.1以上で、TOEIC L&RあるいはTOEFL(iBTまたはPBT)のスコア基準を満たしている方。
[選考方法]
- 書類審査による1次選考の通過者を対象に、
- 論文、口頭試問を行います。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学「文学部」国文学科の就職先は?
同志社大学「文学部」国文学科の卒業生の半数は学校の先生になっています。私立や公立の学校で教えておます。新聞社に行った同級生もいるし、普通の大企業にも30%ほど就職しています。
留学をした人が5%、大学院に進む人も5%くらいでしょう。
とくに同志社大学「文学部」国文学科を卒業したからといって就職活動で優遇されることもなければ、排除されることもなかったように思います。
テレビ局などの就職試験では書く試験が多いので、国文科で鍛えられた学生は有利なように思います。私はNHKの最終試験まで進むことができました。
同志社大学「文学部」国文学科を徹底評価!
同志社大学「文学部」国文学科で学べることは?
同志社大学「文学部」国文学科では、入学後は古典から現代までの日本文学を読解し、そこに隠された事実を研究していくというスタンスです。
取得できる関連資格
- 教職(国・地歴・公・社・英)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
例えば「村上春樹作品に出てくる井戸の役割」とかです。隠された事実を発見できたときはなんとも言えません。面白いです!ちなみに日本語の研究もできます。同志社大学「文学部」国文学科で取得できる資格で一番大きいのは、学校の国語の先生の資格です。また図書館秘書の資格も。どちらも別途授業を多く受けなければいけません。
同志社大学に入学後の生活は?
同志社大学「文学部」国文学科では、夜間にも授業があり、2部生も通ってきます。夜9時くらいまで授業があり、昼の学生も夜の授業が取れるので、朝早い授業が苦手な人は、夜の授業をとったりしていました。
大学1年時は英語などの必修科目の授業が午前中からあるので朝早いですが、3-4年になるとみな暗闇の中を登下校しているような感じで、文学にあった生活でした(笑)。
同志社大学「文学部」国文学科があるキャンパスには、御所が近いし、お寺も近いので、文献などをお寺に見に行ったりすることもしやすく、とても充実した学生生活でした。
併願先の大学・学部は?
私の同志社大学「文学部」国文学科の併願受験先です。
- 神戸大学文学部、
- 立命館文学部
を併願受験しました。同志社大学文学部は立命館大学にくらべて受験できるチャンスが少ないので、その1回の受験にすべての力をかけました。
同志社大学「文学部」国文学科は英語科目の問題がとにかく難しいし、英語長文問題が長いので、受験するに当たっては要注意です。立命館大学の入試問題より全体的に問題は難しかったです。
ただ、数学受験をすると、他の受験生より点数が取りやすいと思います。みんな日本史か世界史なのですが、日本史と世界史の入試問題も難しいことで有名なので・・・。
同志社大学「文学部」国文学科の評判・口コミは?
とにかくどこでもいいからはいっちゃえ!という感覚では大学4年間が苦痛でしょう。沢山本を読み、それについて研究し、レポートをかきまくらなければいけないので、読むことと書くことが好きでなければ苦痛だと思います。とはいえ、私も本をそこまで高校のときに読んでいたわけでなかったので、経験が浅くても大丈夫。国語の授業で現代文の時間が苦痛でなければだいじょうぶでしょう。
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まず必要となるのは「大学の情報」です。
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