医学部に合格するためには、
実際に答案を書いて「添削指導」を受ける
個別に「学習指導」を受ける
という学習環境を整えておくと良いでしょう。
私はZ会を利用していました。
Z会で勉強することで、個別のサポートを受けているという安心感もあったし、実際に自分で書いた答案が手元にあるので「弱点・対策」も明確化できていました。
何よりも、
「これだけ勉強した!」
という安心感をモテたことが大きかったです。
同じく合格した友人でもZ会を利用している人が多かった。
やはり、受験生ひとり一人の「実力」や「個性」に合わせた学習方法に長けているのかな?と感じています。
Z会を利用すると、「添削指導」をしてもらえるし、「1対1のオンライン」で個別指導」を受けれます。
Z会の良いところは、1科目から受講できるところです。
「本科(通信コース)」で使用する教材を使って、コーチや添削者の学習指導を受けながら、志望大学ごとに最適な問題を何回も解きなおすことで、真の力が身につくと感じています。
ひと月あたり、
「2回の添削指導」と
「4回の1対1指導」
を受講することになります。
結構大変ですが、確実に力がついていきます。
\難関大学の入試に強い!/
どうしても国立医学部に合格したかった私は、1教科だけ不安科目があったので、苦手を穴埋めするために受講していました。
合格に向けて、なかなか点数の溝が埋まらない。
そう悩んでいた中で、Z会のサポートが大きな力となり、なんとか合格することができました。
医学部合格▶︎Z会の「英語」
医学科コースの英語を、信頼してやり続けることが大切です。医学部の英語は、かなり難しいです。長文を読む速度と読解力をしっかりと身につけておかないと対応できないでしょう。
実践トレーニング期に、たくさんの長文を読み、英語になれること、問題形式になれることが大事になってきます。
長文はとにかく数をこなすことや単語を覚えることです。これがないと、実践力はつかないといえるのではないかと思います。
添削問題と個別指導は、かなり役に立ちます。合格最低点をとるために必要なことをポイントで分かりやすく教えてもらえます。
添削問題はどの教科もしっかりと取り組み、解説もしっかりと活用するといいでしょう。
段階を踏んで、実力を伸ばしていけるカリキュラムになっているので、しっかりと取り組み、復習をするという流れを大切にするといいと思います。
英作文の力もつける教材があるので、その点も十分安心できると思います。
を鍛えることができます。
医学部合格▶︎Z会の「数学」
医学科コースの数学も、信じてやり続けることで合格力をつけることが出来ました。
やはり、医学部の数学は難易度が高く、問題量もかなり多いです。
これを攻略するには、正確な問題処理能力と問題を解くスピードが大切です。その力を十分に身につけられると思います。
何よりも、個別指導を受けながら添削問題を解くことで、本番の練習にもなりますし、実践力も身につけられます。
解答には赤ペンを入れてもらえるので、自分の間違いにも気付けますし、分からなかった問題の考え方やなぜ間違えたのかにもしっかりと向き合うことが出来ます。
難しくて手が出なかった問題は、自力で理解し、解けるようになるまで、何度も紙に書いて解くことが大切です。
その繰り返しが実践力に繋がっていくといえると思います。
医学部の数学は、単なる知識では解けません。
数学的な考え方を身につけて、実践につなげていくことが大切です。順を追って確実な力を身につけられます。
医学部合格▶︎Z会の「物理」
医学科コースの物理では、トレーニング期に基礎となる土台を身に付けることが出来ました。
基礎がしっかりしていないと、演習も実践問題もとけません。
医学部の物理問題は、他の学部とは、難易度や問題の出され方も異なるため、それに特化した対策が必要となってきます。
きちんと、医学科に特化されたコースなので、信じて問題をこなしていくことが出来れば、合格レベルまであげることも十分に可能だと思われます。
必修テーマには解説動画が付いていたのは、本当に分かりやすく、助かったと思っています。
個別指導と添削指導もためになりました。
赤ペンで間違った問題の解説もつけてもらえますし、答案の書き方についてのアドバイスももらえるのが非常に良かったと今から振り返っても感じています。
塾や予備校に行かずにこれだけで大丈夫かと不安になることもありましたが、信じてやり続けること、継続こそが大切だと今は自信を持って言えると思ってます。
医学部合格▶︎Z会の「化学」
医学部の合格に向けて「化学」では、頻出分野の標準問題を確実に押さえた上で、さらなる上積みを狙う必要があるでしょう。
医学部合格▶︎Z会の「生物」
医学部合格に向けて「生物」科目は、受験生の間で、高いレベルの競争となりそうです。
生物では言葉の間違いを注意の上、論理性を高める勉強が必要です。
Z会で勉強すると、各設問のポイントに加えて、生物学的な思考法を鍛えることができます。
1つの大問に複数の分野の内容が含まれる問題に対して、「必要となる知識」や「解答に盛り込むべき内容」の判断方法も学ぶことができます。
医学部に合格するために⇒オススメの勉強法
私の場合は、自分が使っていたのでZ会で勉強することをお勧めします。
合格するためには、結局のところ、自分の頭と体で問題を解ける力を身につける必要があります。
自己の能力を最大限引き上げることができるという意味で、Z会は効果的なツールです。
\難関大学の入試に強い!/
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。