静岡大学「人文社会科学部」に合格する為の勉強方法をお話しします。
僕はスタディサプリを利用して、志望大学に合格しました。私の合格体験記です。
静岡大学「人文社会科学部」入試合格への心構え
静岡大学「人文社会科学部」の合格へ向けて、私は机の上にパンフレットを置いて、勉強のモチベーションが上がるようにしていました。
「なんとしてもこの大学に受かりたい」
という強い意志だけでは、途中で挫折してしまいます。
挫けそうな時は、実際に静岡大学に行ってキャンパスの様子をみてみるのもよいでしょう。
先輩方が静岡大学で楽しんでいる姿を見てみると、私もその大学へ入って楽しい大学生生活をしてみたい!という気持ちが生まれてきます。
さらに勉強に精が出るのです。
静岡大学「人文社会科学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
静岡大学の入学試験では、共通テスト(センター試験)と2次試験の点数比では「3:1」とセンター重視なので、まずは共通テスト(センター試験)の勉強をすることをお勧めします。
得点率ですが65~75%とる必要があります。
入試科目は国語、数学、がそれぞれ100点、英語はリスニングを含めて150点、地歴公民は2つ選択し100点、理科基礎が50点。合計600点満点です。
静岡大学「人文社会科学部」は、文系学部なのでほとんどの人が国語、英語で高得点を取っています。
国語は過去問を繰り返しセンター特有の傾向に慣れてください。
漢文は高得点を取りやすいので必ず勉強してください。
英語は、発音、アクセント、文法、長文読解など多様なスキルが求められます。早めに入試対策するようにしましょう。
発音、アクセント、文法は基本的にネクストステージやアップグレートなどの文法書1冊を何回も何十回も繰り返し解くことで身に付きます。
粘り強くやりましょう。また長文読解は速読術が必要になります。
速読術もすぐに身につくものではなく、繰り返し読むことで身に付きます。速読英単語、英熟語などで単語と一緒に身に着けることをお勧めします。
静岡大学「人文社会科学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
実は「静岡大学」に合格するにあたってネックになるのが数学です。センターしか使わず文系ということもあって、数学が苦手な受験生も多いです。
私の周り友人にもそのような人が多く、特に2Bに関しては壊滅的です。
センター数学を攻略することで、合格確率は格段に上がります。そしてセンター数学は教科書にかいてある公式を覚えたり、中学レベルや高1レベルの式と計算で基本的な計算が素早く、正確にできるようになれば確実に点数が上がります。
特にお勧めするのは、1Aの範囲の図形の性質分野です。
この分野は基本的な公式が多いですが、共通テスト(センター試験)で問える内容がそんなに多くありません。
満点は取れなくても「確率」や「整数の性質」よりも高得点が取れるのでお勧めします。
センター数学でつまずいたとき、わからないときは先生に聞くのではなく、スタディサプリなどでセンター数学の解説を聞くことをお勧めします。
学校じゃ教えてくれない内容や解法を多く学ぶことができます。
理科、社会は暗記なので、これらの科目も粘り強く勉強して、過去問を何周も解くことをお勧めします。
静岡大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。合格者の多くが使っています。
申込締め切り時期にご注意ください!
静岡大学「人文社会科学部」合格体験記⇒合格できた理由
私は受験勉強を開始する時期が「高2春休み」とほかの受験生に比べて早めに勉強スタートしました。
春休みは一日10時間勉強することを目標にして、特に基礎的なこと(英語だったら単語や文法書、数学だったらチャートの例題)を中心に勉強しました。
そのおかげで6月には国数英の基礎は終わり、共通テスト(センター試験)や二次試験の問題に早めに取り組むことができました。
夏休み前の模試で国数英は7割は超えていました。夏休みは2次試験の勉強をしていました。
河合塾が出しているやっておきたい英語長文700を繰り返し解いていました。いくら単語帳をやっていても、長文を実際読んでみないと知らない単語や訳し方に気づくことができないので、長文は定期的に読むことにしていました。
10月ごろから共通テスト(センター試験)対策をしました。このころ数学2Bと現代文が伸び悩んでいたので過去問から出題傾向をつかんで、短い時間で解く癖をつけました。
私は日本史を選択していて、模試でできない分野や、曖昧な分野には、教科書にマーカーで印をつけて教科書全部を覚えるようにしていました。
静岡大学「人文社会科学部」入試に合格する為の勉強時間
私はスタディサプリで勉強していました。
私の受験期間中の総勉強時間は2592時間でした。勉強量に学力が比例するわけではありませんが、勉強はたくさんしましょう。
とは言ってもメリハリはとても大事です。
受験勉強に集中できないときは勉強しないほうがいいです。
また、休みの日や長期休暇の日は朝早めに起きる癖をつけましょう。
遅くても9時には勉強を始められるようにすれば、午後に休憩をしても十分休憩時間が取れます。
静岡大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。合格者の多くが使っています。
無料体験から試してください!
運も実力のうちと考えておきましょう。受験は確かにつらいです。私ももう経験したくはありません。しかし、受験以上に物事に集中できることというのはこの先そんなに見つからないと思います。そう考えてみると大学生になりいろいろな宿題が課されますが、受験に比べればなんてことないと精神面でとても強くなれた気がします。
なので、今は人生すべてを受験に捧げてほしいと思っています。