青山学院大学「理工学部」に合格する為の勉強方法をお話しします。
わたしはスタディサプリを利用して、志望大学に合格しました。私の合格体験記です。
理工学部「経営システム工学科」の学生です。
青山学院大学「理工学部」入試合格への心構え
青山学院に受験する際に絶対に必要となる能力は「英語力」です。
英語の青山学院と言われるほど、理系であっても英語試験への受験対策は求められます。
じゃあ「英語の偏差値が低い場合は合格は不可能であるか?」
そうではありません。
青山学院大学の英語は長文問題が凄く長いのが特徴ですが、単語のレベルや文法はそんなに高いレベルではありません。
実際に私も高校3年生の春の英語の偏差値は、河合塾の模試でたったの「45」でしたが、結果は合格できました。
数学や物理といった理系科目でも高い学力レベルは要求されず、青チャートレベルを解ければ何ら問題はないです。
ですので、「どうしても青山学院に受かりたい」という人は日常的に長文を読む練習をすることで合格が一気に近づきます。
青山学院大学「理工学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
青山学院大学「理工学部」に合格するためには、【数学】青チャートを何度も何度も解いてください。
何冊も参考書を見るのは、「短時間」で「効率良き覚える」ことができます。ズバリ、大学受験に何冊もの参考書を使うのは効果的ではありません。
ひとつの参考書をマスターすることが合格への近道です。
良く数学は計算が早い人が有利だとか、発想が柔軟な人が有利と言いますが、違います。
大学受験の数学は「暗記」です。高度な暗算能力などがあればあるに越したことはりませんが、法則を「完璧に」暗記してそれをパズルのように組み合わせるのが大学受験の数学です。
数学が苦手、偏差値が上がらない、といった人は前述の青チャートの暗記を試してみて下さい。
パターン化されたMarchレベルの問題はサラサラ解けるようになります。
≪勉強の流れ≫
- 青チャートのパラパラとめくり、「頭の中で解ける問題」「少し分かり難い問題」「全く分からない問題」を○△×で仕分ける
- 仕分けた後で×→△の順で解きなおし、○は見直す程度にする
- 理解出来たら△と×を○や△に書き直す
- ①~③を繰り返すキーポイントは「分かる問題を解きなおす時間を無くす」
です。
正直、これだけやれば偏差値60超えも狙えます。
青山学院大学「理工学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
青山学院大学「理工学部」に合格するためには、【英語】攻略が重要です。
青山学院大学は長文読解が非常に重い問題なので、「日常的に英文に触れる」ことが大事です。
なにも受験対策をしないで入試に臨むと、数ページに及ぶ長文にやられうのは明白です。
そこで、おすすめするのは「音読」です。
英文を頭なの中で効率よく読み解けるようになるには音読が一番の近道なのです。
よく外交官の方々は短期間で外国語を覚える際に、「音読」とその文章の「ヒアリング」を繰り返すそうですが、これは脳の中で言語をその言語で理解できるようになるメカニズムを利用しているからなんです。
騙されたと思って、一か月間、複数の文書を「音読」を一日15~30分ほど繰り返してみて下さい。
みるみる英語の能力が上がっていくのを実感できます。
この時、毎日読む英文を変えることはお勧めしません。同じことを繰り返すことが暗記の基本ですから、そこは根気強く頑張ってみて下さい。
嘘かと思うかもしれませんが、私はこの方法で英語の偏差値を45→58まで伸ばすことが出来ました。
英語は暗記量に比例して偏差値も伸びてくるので3か月目あたりから自分の偏差値が上がっていくことが実感できると思いますよ。
青山学院大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。
青山学院大学「理工学部」合格体験記⇒合格できた理由
わたしが青山学院大学「理工学部」に合格できた理由は、「この学科で学びたい」と思う強い意志があったからだと思います。
高校2年生の時にオープンキャンパスで青山学院大学の相模原キャンパスへ行ったのですが、正直その段階ではこの学科に行きたい、という強い意志が無かったです。
目標がないと人はそこにたどり着こうとはしません。
100点を目指す人と初めから80点を目指す人では、80点を取る難易度は全然違いますよね?
何が言いたいかというと、偏差値を上げるという目的も間違ってはいないです。
実際に偏差値が高い=受験での合格率が高いというのは正しいです。
でも偏差値を上げるために何が必要かを考えると、やはりその気持ちを支えるのは「その学校で何を学びたいか」です。
前述のオープンキャンパスの話に戻ると、私はそこで「OR」という学問に強い興味を持ちました。
「最適な答えを求めるって何なんだろう?」「高校の数学の知識を応用すると、その先どのような技術を作れるんだろう?」そういった、興味・好奇心からこの学科に決めました。
それと同時に、何が何でもこの学科に合格して「誰も作ったことがない技術を開発したい」という明確な「目標」が見えて大変な受験勉強も乗り切ることが出来ました。
青山学院大学「理工学部」入試に合格する為の勉強時間
青山学院大学「理工学部」に合格するためには、学校の授業以外に、入試科目に絞って一日2~4時間は必要だと思います。
私立大学ですので、科目を絞って勉強することが出来るので、勉強漬けになる必要はないかと思います。
私はゲームとスポーツが好きだったので、毎日夜は1時間自分の趣味の時間を作っていたことに加えて、日は寝る前の英単語と音読以外、ストレスをためないように思いっきり遊んでいました(笑)。
ストレスがたまるとどうしても睡眠の質が下がって勉強の効率が落ちるので、決めた時間だけ勉強してそれ以外は趣味に没頭するで問題ないかと思います。青春時代を楽しめるのも、受験中だけですしね(笑)
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