塾や予備校に行かず、独学で千葉大学「理学部」に現役合格しました。私の合格体験記をお話しします。
僕はスタディサプリでも勉強しました。
千葉大学「理学部」入試合格への心構え
まず、絶対に千葉大学「理学部」に合格したいと強く思い続けることです。
人は、自分ができると思ったことは努力によって達成することができますが、自分にできないと思ったことが出来るようになる人はほとんどいません。
出来るかはわからないけど、絶対にやって見せると強く心に誓うことが合格するための秘訣です。
最後まで絶対にあきらめないことです。
「一度やる」と決めたなら、最後までやることです。途中経過がうまくいってないからといって諦めてしまうのでは、合格できるものもできません。
未来の自分を信じて、最後まで努力し続けましょう。
千葉大学「理学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
千葉大学「理学部」受験において、志望校に合格するために一番大事な教科は、英語です。
「英語を制する人は、大学受験を制する」なんていう人がいる位です。
英語はほぼ全ての大学で受験教科であること
英語が得意な受験生は意外と少ない
千葉大学も例外なく、共通テスト(センター試験)も二次試験でも英語が受験科目としてあります。
さらに、共通テスト(センター試験)も千葉大学の二次試験も英語の配点は他の教科に比べて高いため、英語ができるということは合格に大きく近づくのです。
しかし、そこまでわかっていても英語が得意な受験生というのはそこまで多くはありません。
受験英語が難しいということと、
共通テスト(センター試験)と二次試験では必要な英語力が違うこと
が原因でしょう。
共通テスト(センター試験)ではリスニングや文法問題、アクセントなど多種多様な問題を短い時間の中で解き切らないといけません。
ですが、国立大学の二次試験の英語の試験では、ほとんとが長文問題です。記述式で自分で長文を和訳したり、英語で解答を作らないといけないため、
共通テスト(センター試験)の対策をしていても、二次試験では歯が立たないというわけです。
二次試験を突破するためには、ひたすらに長文問題を読みましょう。
共通テスト(センター試験)の細かい問題は直前に受験対策するだけにして、ひたすらに二次試験の対策をすることが合格への攻略法です。
二次試験の問題が解ける力がついてくれば、共通テスト(センター試験)は余裕です。
直前まで対策をしないと不安かもしれませんが、最終的な目標は大学に合格することであり、共通テスト(センター試験)の対策をばっちりすることではありません。
不安に負けず、自分を信じて頑張りましょう!
千葉大学「理学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
次に千葉大学の理学部化学科に合格するために必要なのは、化学を重点的に勉強することです。
千葉大理学部の化学科は、化学の配点がとても高いからです。
もし数学が苦手な人でも、化学をとことん極めておけば数学の分を補えてしまうのです。
逆に、化学が苦手だと、いくら数学でいい点数をとっても、化学の失点をカバーしきれるほどの配点はそこにはないのです。
化学の点数を上げるためには、とにかく問題演習を行うことです。
教科書などで理論を覚えたら、ひたすらに問題を解いて、その「理論の使い方」を覚えましょう。
実際に問題を解いていくことで覚えた知識の使い方を理解すれば、覚えた理論を忘れることはほとんどなくなります。
さらに、化学はある程度分野ごとに問題のパターンが決まっています。
何回も問題演習を繰り返していると、次第にパターンが理解でき、問題を解く時間が短くなったり初めてみた問題もかんたんにとけるようになったりします。
解いた問題の数だけ、合格に近づけると信じて努力を続けましょう
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千葉大学「理学部」合格体験記⇒合格できた理由
私が千葉大学「理学部」に合格できた理由は最後まで諦めなかったからです。
実は共通テスト(センター試験)の直前までずっと模試の判定はE判定でした。
塾や予備校に行かず、ひたすらに自分の力で合格することを目指して勉強してきましたが、正直何度も「もうダメではないか、志望校を変えたほうがいいのではないか」と思ったことがありました。
しかし、千葉大学に合格すると誓った自分に嘘はつきたくない、最後まで諦めたくないと強く思い、ひたすらに勉強をしていきました。
わからないところは学校の先生に何回も質問をして、毎日朝早くから夜までずっと勉強をして、絶対にあきらめないと思いながら毎日を過ごしていました。
受験が始まる前の一か月くらいは不安で泣きたくなる夜もありました。
もうダメなんじゃないかと何度も思いながらも毎日そんな思いを殺しながら勉強をして、ついに大学合格を手にすることができました。
自分の実力よりも高いレベルにチャレンジし、それを成功させるためにはかなりの努力が必要です。
しかし、努力が実った時の達成感は今までに味わったことのないほどです。最後まで、自分の力を信じることが合格の秘訣です。
千葉大学「理学部」入試に合格する為の勉強時間
千葉大学「理学部」に合格するためには、元々の勉強の出来具合にもよるかもしれませんが、毎日8時間以上は必要であると思います。
共通テスト(センター試験)は国立大学は5教科7科目を受験科目として必要とする上に、それらで合計8割の点数を取れないと合格することは難しいため、共通テスト(センター試験)対策に多くの時間を割かなければいけません。
さらに二次試験の対策は、共通テスト(センター試験)とは別の能力を問われるため、こちらにもたくさんの時間を要します。
気を付けるべき生活習慣としては、毎日決まった生活リズムを送るようにしましょう。そうすることで、今日は調子が悪いなどという日があまりないで済みます。
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