同志社大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【同志社大学】文学部英文学科⇒ 学費、偏差値・難易度、入試科目、評判をチェックする!

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海外インターンの田代です。
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同志社大学「文学部」英文学科の卒業生です。在校生だけが知ってるリアルにヤバい情報をまとめてみました。

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同志社大学文学部英文学科とは?

同志社大学の文学部/英文学科には、英米文学・文化英語学・英語養育の2領域の専門教育があります。グローバル社会に通用する英語力と教養を身につけ、世界に羽ばたきます。

英文学科なので、英文学や英語教育を徹底的に学ぶことが可能です。同志社大学にはESSというサークルもあり、英文学科の学生が多数在籍しています。

英文学科には、留学したい学生が多いので、同志社大学では学生へのサポート体制も充実しております。英語を使った仕事に就くことも可能ですので、とことん英語と向き合いましょう。

文学部英文学科という名前の通り、主にイギリス文学を学びます。

学科の男女比は3.5:6.5くらいの割合で比較的女性が多めでにぎやかな学科です。

同志社大学文学部英文学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン 全学部『58』、学部個別『57』
河合塾⇒ボーダーランク 全学部『60』、学部個別『57.5』
難易度
競争率全学部:2016⇒3.0倍、2017⇒2.8倍
学部個別:2016⇒2.7倍、2017⇒2.7倍
合格最低点

全学部:350/500 学部個別:343/500

同志社大学「文学部」英文学科の入試難易度

同志社大学「文学部」英文学科の入試難易度は「4/5点」です。同志社大学自体が難関大学ですし、中でも英文学科には英語に自信がある方が受験するので、英語の偏差値は高いです。

入試問題としては基本事項の出題が多いので、特に英語は早めに受験対策することが肝になります。長文読解や英作文は特に念入りに学習しましょう。

同志社受験は英語が難しいことで有名ですが、なかでも文学部英文学科には英語が好きな人、英語に興味がある人の募集が多い学部なので、英語科目が受験攻略のカギになると思います。

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同志社大学「文学部」英文学科の満足度偏差値

同志社大学「文学部」英文学科の満足度偏差値は「4/5点」です。

学ぶことのできるジャンルも幅広く、先生方の指導も行き届いています。しかし、私個人は英語が好きで語学力を少しでも向上させたいという気持ちで文学部英文科を選択しました。

しかし、授業はどちらかというと、語学というよりも文学の内容のほうに重点が置かれており、英語科目が自分の思っていたよりも少なかったことも真実です。

英文科という名前から英語が想像されやすいために、私の周りでも同じような目的で入学し、カリキュラムが予想とは違ったという人は何人かいます。

しかし、語学に関しては大学が提供するプログラムや、自分自身で手配して海外へ行くことも可能ですので、自分次第では英文科に通いながらプラスで語学のために何かすることは大いに可能です。

また同志社にはグローバルコミュニケーション学部という、英語や中国語に特化した学部もあるので、学部についてリサーチし、自分のしたいことにあったものを選ぶことは大切です。

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同志社大学文学部英文学科の学費・授業料・奨学金

入学金200,000円
年間授業料839,000円
その他費用

158,000円

入学手続時・必要納入金額

698,500円

奨学金

同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。

同志社大学「文学部」英文学科の学費は、はっきり言って高いと思います。

しかし、その分納得のできる設備は整っています。例えば、夏の構内はクーラーがきいており、冬は暖房がきいていて、快適に学ぶことができます。

また、キャンパス内は清掃員の方が隅々まで掃除をしてくださっているのでとてもきれいです。

とくに文学部英文科の生徒が主にしようする建物、良心館は建って間もないこともあり本当にきれいです。

また11月の学祭期間あたりから今出川キャンパスの真ん中に巨大なクリスマスツリーが現れ、夜になるとライトアップされ同志社の冬の風物詩として学生たちから人気があります。

このような設備の良さを考慮すると妥当な学費なのかなと思うところもあります。

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大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

同志社大学文学部「英文学科」の入試科目・選考方法

一般選抜入試全学部日程・学部個別日程

  1. 国語(150)
  2. 英語(200)
  3. 地歴・公民・数(150)

※個別試験は行いません。

同志社大学文学部「英文学科」の推薦選抜入試

[出願資格]校長推薦のほか、全体の評定平均値が4.0以上かつ英語が4.1以上で、TOEIC L&RあるいはTOEFL(iBTまたはPBT)のスコア基準を満たしている方。

[選考方法]書類審査による1次選考の通過者を対象に、論文、口頭試問を行います。

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同志社大学文学部英文学科の就職先は?

同志社大学文学部「英文学科」の卒業生は、航空・旅行会社、銀行・保険、メーカーや英語科の教員、翻訳家、通訳など多方面で活躍されております。

就職活動をするうえでまずは、同志社大学というネームブランドが強みです。

なかでも同志社大学の先駆けとなった同志社英文科の流れを継いだ文学部英文科ということで、同志社大学文学部英文科という肩書が就職活動において強力な武器となることは間違いないでしょう。

マタイ文学科ではTOEIC対策クラスなども受講することが可能なため就職活動でよく聞かれるTOEICのスコアなども伸ばすことができます。

加えて交換留学や派遣留学、さらには夏休みの間だけ参加できるサマープログラムなどの海外留学の機会も身近にあるため、そのような経験があればさらに話のネタが増えるでしょう。

私の友人たちは、日本郵便、全日本空輸、楽天、ニトリ、三井住友銀行、近畿大阪銀行、野村證券、明治安田生命保険、アクセンチュア、教員(京都府)で働いています。

同志社大学文学部英文学科を徹底評価!

同志社大学文学部「英文学科」で学べることは?

同志社大学文学部/英文学科では、「英米文学・文化」と「英語学・英語教育」を2本柱とした学習をします。少人数制の授業が多いのが特徴です。

1-2回生の時はそれに加えて基礎的な英語科目(Listening,reading,writing,speakingなど)の授業もあります。

必修科目としては、文学系では英文学史、言語学系では英語学、また英語の基礎となるListening,Reading,Writing,Speakingなどがあります。

各分野の基本的な知識を1-2回生の間に習得し、そこからさらに自分の興味を引いたものを専攻し、知識を深めていくというスタイルです。

また2回生になるとゼミの選択をしなければなりません。ゼミの分野としては大きく分けて、「文学」、「言語学」、「教育学」があります。

例えば自分は文学に興味があるとして、その中でもアメリカ文学にするかイギリス文学にするか、詩をメインで扱うゼミにするかまたは歴史的な事象とともにテーマ別に作品を扱うゼミにするかなど選択肢はたくさんあります。

言語学においも認知言語学という分野もあれば社会言語学もあり、また「教育学」という将来指導者の立場で活躍したい人のためのゼミなど、自分が興味のあるものを十分に選択できる環境が整っています。

そして最終的にはそこで学んだことを応用し卒業論文を執筆するということが大きな目的になります。

一般教養科目が豊富なため、ほかの学部の授業を受けてみたり、音楽や体育の授業なども受講することができます。

同志社大学文学部「英文学科」で取得できる関連資格

  • 教職(国・地歴・公・社・英)
  • 司書、司書教諭
  • 学芸員
  • その他

教員免許を取得するコースなども設けられており、職業選択の幅を広げることもできます。

同志社大学文学部「英文学科」に入学後の生活は?

同志社大学「文学部」英文学科での学生生活は、非常に自由です。

入学したては知らないことばかりで戸惑うこともたくさんあると思いますが、全く心配ありません。

同志社大学はとても大きな大学で、各学部、各学年にたくさんの人がいます。

サークル活動も盛んにおこなわれているため、そこで出会った友達や先輩に履修の組み方から休日の過ごし方まで教えてもらうことができます。

サークルに関してはスポーツ系、音楽系のものから漫才研究会やラーメン研究会まで様々で、あなたの趣味や関心にあてはまるものをきっと見つけることができるでしょう。

併願先の大学・学部は?

大阪大学、神戸大学、上智大学、慶應大学、立命館大学あたりと併願受験する人が多いです。同志社大学の他学部と併願受験される方も多いです。

受験生はいずれも、英語に自信がある方が多いですから、英語の受験対策は早めに始めておいた方が無難です。

卒業生
卒業生
私が併願校に選んだのは、関西外国語大学同志社女子大学です。

ご受験上の注意としては、どちらの大学も公募推薦で受けたため、早い段階で合否を得ることができました。

たとえそこで合格したとしても気を緩めることのないように、また不合格になったとしてもくよくよと引きずらないことが大切だと思います。

また併願校であったとしても、過去問を数年分こなしておいて傾向を把握しておくことが必要になります。

同志社大学「文学部」英文学科の評判・口コミは?

同志社大学「文学部」英文科を受験する上で大切なことは、ほかのほとんどの大学や学部を受験する場合にも共通して言えることではありますが、問題の傾向を把握し対策をしっかりと練って試験に挑むことです。傾向と対策を知る近道はとにかく過去問をこなすことに尽きると思います。特に同志社大学の一般入学試験は、何種類かの受験方法や日程がありますが、どの日程においても問題の傾向はほとんど一緒です。問題形式を知っていると時間配分なども分かり、それを知っておくのと知らないで受験するのでは合格率が大きく変わってくるでしょう。
5回生
5回生
1年間休学して海外留学しました。私にとって大学にむけての受験勉強は人生で一番勉強した期間だと思います。志望校に自分が通っている姿を想像しながら受験勉強頑張ってください。同志社大学文学部英文科はとても雰囲気がよく、各学年300名程度のにぎやかな学部です。新しい人との出会いもたくさんあります。大学では勉強はもちろんですがそれ以外にもたくさんの魅力にあふれており、皆さんのキャンパスライフを充実したものにしてくれること間違いないでしょう。

同志社大学の情報を集めよう!

納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。

まず必要となるのは「大学の情報」。

大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。

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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

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やる気がなくなった時も手元に学校案内があればモチベーションの維持にもなりますよ!