法政大学「生命科学部」に合格する為の勉強方法をお話しします。
私の合格体験記です。
法政大学「生命科学部」入試合格への心構え
私は地方の偏差値45程度の中途半端な高校に通っていました。家もお金持ちでないため、中途半端な大学はNG。
でもどうしても東京に憧れて、上京したいそんな想いでいっぱいでした。
高校3年の夏部活が終わって、今まで部活をしていた時間全てを勉強に割くことに。
頭も良くないし、時間もあと少ししかない。全力でやることはもちろんでしたが、勉強をする科目を絞り、通学時間、授業中などスキマ時間を有効活用することを検討して。
兎に角貪欲に勉強をしました。
法政大学「生命科学部」入試合格勉強方法①（重点科目攻略法）
法政大学「生命科学部」では当時、英語、数学、生物、化学の3科目受けた中の調子の良い2科目で受験ができました。
過去問を見ると英語、生物のハードルが、低そうだ。そう思い2科目重点的に強化しようと決めました。
数学の力を抜いた理由は、数学は数1.A.2.bと出題範囲が広くて、他に受ける大学は1.Aのみや2のみなどバラバラだったため勉強するには、効率が悪いと考えたためです。
法政大学の「数学」での受験では諦めました。
そこで、「英語」の勉強方法に関してお話しします。英語はどの大学受験でも必ず必要になります。全力でやりましょう。
わたしの行った勉強法は単語をひたすら覚える。それだけです。単
語を覚えることが一番時間がかかると言われる作業ですがわたしはスキマ時間を生かして覚えました。
通勤時間は単語のリスニングCDをひたすら聞きます。この作業は、リスニング対策にもつながります。
単語帳をひたすら読む。何回読んでも覚えられないものをピックアップして、付箋に書きトイレに貼る。筆箱に貼る。机に貼る。
英語と関係のない授業中でもひたすら読んでいました。覚えたら捨てて次を覚える。
これを繰り返すことで、1日のスキマ時間に単語を覚える作業が行えます。
スキマ時間なのでストレスなく、単語を覚えることができ、他の勉強にも時間を費やせます。英語は単語力です。
単語がわかれば長文をよめるし、リスニングもできるようになります。
法政大学「生命科学部」入試合格学習方法②（重点科目攻略法）
法政大学「生命科学部」の生物の受験に関してです。
生物の勉強に関してはひたすら暗記です。計算問題の類は、遺伝のみやればいいと思います。
私の暗記方法は、教科書をまとめ直し頭に入れること。すでに頭の中に入ってる人はこの作業は無駄なので割愛してください。
頭に教科書の全てを叩き込んだら、ひたすら過去問、問題集を解くこと。なるべくたくさんのものをこなしてください。
こなしてる最中に生物に関しては同じ問題ばかりと感じると思います。それでも手を抜かずやれる限りでやってください。
やればやるほど、テストに出るやったことのない範囲の出題に当たることがなくなります。
一度やった問題集でできなかったところは印をつけて、しばらく時間をおいてまたこなしてください。
できなかったところをもう一度やると、またできていないことが多いです。これは苦手なところになります。
この作業を繰り返すことで、苦手の克服そしてどうしても覚えられない言葉が1.2個以上あることに気づくはずです。
そうしたらその言葉は当時受験へ持っていくノートに書き、テスト前によく読んで臨んでください。
この方法を行うことでわからないことが、潰せると思います。そうすると、あなたは安心感を得て受験に臨めるはずです。
法政大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
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法政大学「生命科学部」合格体験記⇒合格できた理由
私が合格できたのは、自分の能力を無駄なく活かすことができた作戦勝ちとしか言えないと思います。
私自身、高校3年生夏の総合偏差値は44程度でした。行ける大学は当時は地方の私立大学のみ。でも地方の私立大学だと、親に通わせてもらえない。
私が持っていたのは、東京に行きたいその強い想いと、部活で培った根性だけ。
志望校を、さきに決めたことが学習効率化につながり成功した秘訣だと思います。
私を奮い立たせた厳しい両親にも感謝です。わたしには、高校3年生の夏ということで時間がなかったため、得意な教科に勉強を絞ることにしました。
得意な教科で受けれる学校を確認すること。
志望校を先に決めて、得意な科目で受験できるかを確認すること。
入試まで時間のない人にはオススメしたいと思います。
偏差値の低い学校にありがちな失敗に気をつけることです。
本当に頑張ろうと思ったら友達との楽しい休み時間、一緒に通う楽しい塾は辞めて、1人で勉強を頑張ってください。
人生の中でたった半年です。半年頑張るだけでその後の4年間がかわり、そのさきには就職が待っています。頑張ってください。ただそれだけです。
法政大学「生命科学部」入試に合格する為の勉強時間
法政大学の生命科学部に合格するために、私は一日10時間は勉強していました。気をつけるべき生活習慣は夜寝る時間はしっかり摂ることです。
睡眠を削る勉強は、効率的でなく、勉強は続きません。
削るのは睡眠時間ではなくて、楽しい友達との休み時間です。休日に遊んだり、深夜のバラエティー番組を見ることも控えましょう。
勉強の時間が取れないのであれば、トイレの時間、お風呂の時間、通勤時間、授業中など、ながら勉強で暗記できる時間を捻出しましょう。
確保するものは、確保する。無駄なものは省く。だらだらと時間は無駄にしないようにしましょう。
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