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日本女子大学「人間社会学部」文化学科とは?
日本女子大学「人間社会学部」は、日本女子大学において、唯一「西生田キャンパス」にある学部です。キャンパスに併設されている、日本女子大学附属の中学校と高校と同じ敷地内に校舎があります。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科は、日本の文学作品の研究を行ったり、日本の現代社会の流行や傾向を分析する講義が多いです。
日本の文学に限らず、イタリア、フランス、など、それぞれの国に専門特化した教授がいて、その国の文化を学ぶ講義もあります。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科では、何か特定のこと(食事とか衣服とか)に特化して学ぶというより、広く浅く講義が用意されていて、個人の興味のある物を選択していけるシステムです。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『48』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『50』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2.5倍 | |
合格最低点 | – |
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の受験難易度は「2/5点」です。日本女子大学「人間社会学部」においては受験教科も3教科と少ないのです。
現在においては、女子大の人気が下降傾向であることも影響しています。だから、本来の受験難易度よりも、入学試験においては合格しやすいと思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の在校生満足度は「3/5点」です。日本女子大学「人間社会学部」文化学科の校舎がある西生田キャンパスは、都心からのアクセスがあまり良くありません。
新宿駅から小田急線を使い、急行で35分くらいかかります、最寄駅の読売ランド前駅からも徒歩で15分くらいかかります。ただ、キャンパスの近隣の賃貸物件は低価格な点がメリットだと思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 700,000円 |
その他費用 | 373,860円 |
入学手続時・必要納入金額 | 345,000円 |
奨学金 | 日本女子大学では、授業料を半額免除する「日本女子大学・学業成績優秀賞、研究奨励賞」をはじめとする学費減免制度があり、その他にも多数の奨学金が用意されています。 |
日本女子大学「人間社会学部」の学費は決して安いわけではありません。日本女子大学に限らず、女子大の学費は、他の一般私立大学の学費よりは高いとは思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の西生田キャンパスの校舎は、決して新しい校舎ではないですし、小ぢんまりとしています。好き嫌いは確かにあると思います。
ですが、日本女子大学が世間に持っているイメージを考えると、日本女子大学に通う費用対効果は高いと思います。
就職活動や校外での活動を行う際には、日本女子大学が持っている良いイメージのお陰で、好感を持たれることが多いと思います。
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日本女子大学「人間社会学部」文化学科の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴・数(100)
※日本女子大学「人間社会学部」では、他にも、
- センター利用入試
- 自己推薦入試
- 指定校推薦入試
- 社会人入試
などの、入学者選抜試験を実施しています。
※詳細は日本女子大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の就職先は?
日本女子大学「人間社会学部」文化学科、卒業生の就職先のお話です。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の卒業生は、銀行・商社・保険・メーカー(食品、化粧品)、不動産販売などの業種に就職することが多いです。
特に、金融系の会社であれば、同じ偏差値の共学大学の学生よりも、採用される成功率が高いと思います。例えば、日東駒専あたりに通っている友人と比較しても、書類審査通過率が高いと感じます。
また、日本女子大学「人間社会学部」文化学科には「学校推薦」枠がありますので、学校で就職を斡旋してくれることもあります。学校推薦枠は人気企業ともなると、事前い校内審査が行われます。
学校推薦枠を利用することはオススメできます。何故ならば、推薦枠がある企業を検討することで、自分が今まで視野に入れていなかった分野の職業を探すことができるのです。学校推薦枠は良い制度だと思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科を徹底評価!
日本女子大学「人間社会学部」文化学科で学べることは?
日本女子大学「人間社会学部」文化学科では、各国の文化を学ぶことができます。日本女子大学「人間社会学部」文化学科には、同じことに興味を持っている学生が集まってくるのです。ゼミ仲間の数人で他国文化を学ぶという「短期留学制度」もあります。
学校で学べる言語も5カ国語ほど用意されていますし、言語は少人数の授業スタイルで学べるので、学習意欲のある生徒にとってはかなり効果的で良い制度だと感じます。
取得できる関連資格
- 教職(国語・地歴・社会・英語)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の同級生の中には、教職資格を取得している友人がおりましたが、教科が社会科のみだったと記憶しています。その他は自己啓発で各自で資格取得するのみだと思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科に入学後の生活は?
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の講義は出席率を重視します。授業では毎回出席を取り、出席率が不足していると、必ず単位を落とされるので、必然的に学校にいく習慣ができます。
但し、週に5回朝から夕方まで、ずっとキャンパスに籠るほど授業は沢山ないので、バイトやサークル活動を活発にしている人が多くいます。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の学生が行うアルバイトは、飲食店や家庭教師、塾講師などが多いです。サークル活動は近隣の大学と合同のインカレサークルが多く、テニス、野球、サッカー、ラクロスなどがありました。
併願先の大学・学部は?
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の併願受験先のお話です。オススメは、
- 東京女子大学
- 東洋女子大学
- 共立女子大学
です。上記の大学を受験する場合、学部は全て社会学部がいいと思います。
私は上記3つの大学の一般入試枠で受験しました。日本女子大学「人間社会学部」文化学科の入学試験は、併願校や他の私立大学と比較して、特殊な点は無かったと思います。
ただ、日本女子大学には、内部進学生や推薦入試の生徒の割合が多いです。一般入試での受験者は、MARCHや国立大学の滑りどめとして日本女子大学「人間社会学部」を受験してくることが多いと思います。
大学受験勉強をするにあたっては、基本的な学力は必要で、それなりの学力レベルがないと、合格することは難しいのかなと思います。
日本女子大学「人間社会学部」文化学科の評判・口コミは?
学びの内容は、興味を持ちやすい身のまわりのことが多いので、苦にならず受講できると思います。ただ、自分で学びたいことや将来のビジョンをきちんと持地、過ごさないと、なんとなく楽しかったなぁで4年間終わってしまう大学でもありますので、ご注意です。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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