青山学院大学「経営学部」に合格する為の勉強方法をお話しします。
僕はスタディサプリを利用して、志望大学に合格しました。私の合格体験記です。
自分は青山学院大学の経営学部、経営学科に2019年の一般受験A方式世界史選択で現役合格しました。
青山学院大学「経営学部」入試合格への心構え
青山学院大学「経営学部」に確実に合格するためには、1年間毎日8・9時間は勉強するべきだと思います。
しかしそれは、普段から勉強習慣がある人でも難しい事です。
必死に勉強すればするほど、模試で思うような結果を出せなかった時はそのたびに悔しい思いをして学習意欲が下がってしまうかもしれません。
自分が薦めるのは、「勉強ノート」を作ることです。
勉強ノートの方法としては、受験自体に関する情報を、とにかく全部そのノートにまとめます。
例えば、ネットや先生から教わった
やる気の出し方
勉強法
模試に関する情報
模試の反省
本番入試の問題形式
などを一冊のノートにまとめます。
文字にすることで頭が整理できたり、受験の情報戦において有利になったりします。
勉強法などが不安になったときに読み返すと、自分の努力の形跡がわかって冷静になれたり、今まで集めた情報を読んで客観的になれます。
青山学院大学「経営学部」入試合格勉強方法(英語・攻略法)
どの大学でも、どの学部でも共通して言えることですが、一番勉強しなくてはならないのは英語です(受験形態によって例外もあります)。
一番の理由は、英語はできるようになるまで非常に時間のかかる教科だからです。
受験英語の勉強は、大きく四つに分かれます。
- 単語の暗記
- 熟語の暗記
- 文法対策
- 読み聴きの練習
です。
❶英単語勉強法
中でも一番大切な単語力についてですが、自分の場合は、「ターゲット」を赤字のみでなく小さく書かれた黒字まで完璧になるまで繰り返します。
「パス単準1級」も赤字は覚えこみました。
実際、自分はその年の秋の英検準1級でかなりのオーバースコアで合格できる程度の実力はありましたが、毎回の模試で英語は偏差値67前後だったのでこれくらい覚えると少し余裕があるかと思います。
単語の暗記で一番厄介なのは、人間だれしも忘れるということです。
くわしくは、「エビングハウスの忘却曲線」で検索してみてください。
忘れないためには、何度も何度も同じ暗記を繰り返し続けること。忘れないための工夫が必要です。
例えば、英語から日本語だけでなく日本語から英語を覚えたり、例文やコロケーションも一緒に覚えたりしてしまうと、記憶と記憶が絡み合い、より強固な記憶となります。
❷熟語の暗記
英単語が定着してきたら、優先度は高くありませんが、熟語(イディオム)を暗記します。
熟語というのは、簡単な動詞と前置詞・副詞の組み合わせですが、一つひとつの組み合わせにとても多くの意味や用法があることが非常に多いです。
なので辞書で覚えるのではなくではなく熟語帳を買ってください。熟語帳では、受験するにおいて必要な意味のみに絞って掲載されているので効率よく覚えることができます。
効率よく覚えるには動詞・前置詞・副詞をパーツとしてそれぞれどんなイメージのどんな意味を持つパーツなのか知っておくことが必要です。
システム英熟語ではこの点に重点を置いてあるのでお勧めですが、ほかの本でもよいので暗記するときも辞書などでパーツの意味を調べて覚えてから暗記してください。
❸英文法対策
次に英文法ですが、「暗記40%、理解60%」だと思って取り組んでください。
確実に正しい理解をしてから、暗記しないと問題でも英作文でも使えない知識になってしまいます。
文法は解らないところは解らないものなので、そういう時は人に聞くのが一番です。
多くの受験生は同じところに疑問を持ったり、つまずいたりするからです。
青山学院大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。
青山学院大学「経営学部」合格体験記⇒合格できた理由
自分が青山学院大学「経営学部」に合格できた理由があります。
それなりに国語や歴史を勉強しつつ、力を入れて勉強続けた英語の力が絶対的になってきたところで、入試直前に歴史などの詰め込み暗記の教科の対策に力を入れることができたからだと思います。
英語が入試直前まで出来るようにならなくて、勉強計画が狂ってしまう人はたくさんいます。
英語ができなければ受験を制すことはできないのです。
自分は学習計画を立てることに非常にこだわりました。
一週間ごとに前の週の計画を見直して、次の一週間の計画を考えます。その過程はどう考えたかもすべて文字に残しておくことが必要です。
エビングハウスの忘却曲線も勉強計画に取り入れました。
暗記したことは1週間後に必ず少しでもいいからもう一度暗記し、その次は一か月後に必ず覚えなおし、受験が終わるまですべてのことを復習し続けます。
受験勉強で暗記量はたしかに膨大ですが、新しい知識を増やすよりも、忘れないということが何よりも大切です。
青山学院大学「経営学部」入試に合格する為の勉強時間
青山学院大学「経営学部」に合格のためには、学校があるなら4,5時間は勉強してほしいですが、
隙間時間に、最近暗記したものを何度も見たり読んだりしてより強く定着させることが大切です。
学校などがない日は、勉強内容にもよりますが、10時間できればいい方だと思います。
ただ、いきなり10時間できる人なんているはずがありません。
まず、自分が何分集中できるのか知って、その時間ごとに休憩をとってください。
30分で頭の回転が遅くなってきたら休憩時間を決めて休んでから再開してください。それを繰り返していれば45分集中が持つようになり、60分持つようになり、90分持つようになります。
本番の試験も90分ということは多いので90分単位で勉強するのがいいでしょう。
ちなみに、腰を痛める人が非常に多いので休憩時間は立ったり歩いたりしてください。
隙間時間を有効活用することも大事なこと。スタディサプリを使うと効果的に勉強が捗ります。
青山学院に向けた勉強ができたこと。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
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