私は将来の夢のためにも、法政大学「社会学部」で勉強したいという強い目標がありました。
第一志望であるが故に社会学部の入試対策はどの受験生よりも万全に行ったと自負しています。
僕はスタディサプリを利用して、志望大学に合格しました。私の合格体験記です
メディア社会学科に在籍しています。
法政大学「社会学部」入試合格への心構え
法政大学「社会学部」に合格するためには、がむしゃらに勉強してはいけません
過去問を1年分解かずにザッと見て、どういった問題が出題されるか?を分析することを最優先するべきです。
多くの受験生はがむしゃらに勉強して、勉強したこと自体に満足していますが、きちんと自分の志望する大学の出題傾向をしっかり見てみましょう。
同じ大学であっても学部が違えば全く出題傾向が違います。
試験の形式は記述式かマークシート方式なのか?そんな単純なことでも確認することが大切です。
まずは「敵を知ること」が非常に大切なことです。
法政大学「社会学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
法政大学「社会学部」に合格するには、配点が一番大きい「英語」を、まず重点的に勉強するべきです。
方式に関してはマークセンス方式で共通テスト(センター試験)の問題と類似しています。
MARCHレベルの大学というと難問が出題されるイメージを持つ受験生が多いと思いますが、決してそんなことはありません。
実は、出題問題の難易度は共通テスト(センター試験)レベルです。なので共通テスト(センター試験)の対策をしっかりとしましょう。
まず文法問題が出題されますがどれも基本的なレベルばかりで悪問はありません。
学校で配布されるような文法問題集を一冊みっちり仕上げましょう。
一回解くだけで満足せず、何回も反復して演習することが大事です。
英語では長文問題が何題か出題されますが、難易度レベルは決して難しくはありません。
過去問を解くことはもちろん、学校の教科書の長文や共通テスト(センター試験)の長文を解くだけではなく、
問題を解き終わったら音読して、長文問題に慣れておくことはとても大切です。
音読するときはただ単に音読するのではなく、意味を頭の中で考えながら音読をしましょう。
単語帳では覚えきれない単語も、長文問題を勉強することで覚えることができます。
法政大学「社会学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
法政大学「社会学部」合格に向けて、重点的に勉強すべき科目の2つ目は「日本史」です。
幅広い年代から出題されますが、決してビビることはありません。
まずは教科書をじっくり熟読することです。
私は受験生のときは日本史に関しては教科書でしか勉強しませんでした。日本史に関して色々な参考書が書店で売られていると思いますが、ほぼ必要ありません。
教科書をとにかく熟読してください。
教科書の文章だけではなく、写真やグラフ、図など満遍なく目を通しましょう。教科書を最初から全部覚えようとすると、後々勉強するのが嫌になってしまいます。
長いスパンで1週目は教科書の太字だけ覚える、2週目は流れを掴んでみる、3週目は文章だけでなく図を覚えてみるなど工夫して勉強しましょう。
ですがここでも注意です。がむしゃらに覚えようとはしないでください。
例えば社会学部の日本史は過去問を見ると家系図を使った問題は出題されません。
覚えなくても良い箇所と覚えるべき箇所を判断するためにもまず過去問にざっと目を通してください。
「スタディサプリ」も併用して勉強すると、より効果的です。
法政大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。
法政大学「社会学部」合格体験記⇒合格できた理由
私が法政大学「社会学部」の合格できた理由は、出題傾向をしっかり分析した上で勉強していたからだと思います。
過去どんな問題が出題されているかを理解した上で、出題された問題を攻略できるような勉強をすることが大切です。
実は勉強を始めたばかりの頃、自分は難関大学を受験すると意識からか、本屋で難関大学入試対策の参考書を何冊を買って「がむしゃら」に勉強した時もありました。
ですが、その参考書をやって過去問を試しに解いてみても全く合格点には届きませんでした。
そこで私は初めて、参考書の問題と入試問題との内容のずれに気づきました。
法政大学社会学部に合格したいのであればキチンと社会学部の問題を知ってから勉強するべきであると感じたのです。
そこで私はどういった試験問題が出題されているのかを分析した上で勉強しました。
その後、実際他の大学の過去問を解いてみても全く合格点にはいきませんでしたが、法政大学の問題に関しては合格点は必ず取れるようになっていました。
先ほども書きましたが第一志望の大学に合格したければ、第一志望の大学の問題をきちんと分析しましょう。
そして、志望校に特化した勉強をすることです。
まずは敵を知ってください。
法政大学「社会学部」入試に合格する為の勉強時間
私の勉強時間は、法政大学の他の受験生より、それほど多くありませんでした。
周りの受験生の中には「一日10時間勉強をしている人もいましたが、私はそれほど集中力が続くタイプではなかったこともあります。
何時間も勉強することがストレスになると感じたため、1日の勉強時間は長くて5時間ほどでした。
がむしゃらに勉強するのではなく、量より質を重視しました。
例えば、今日は英語の文法を50問のみ解くといったような目標を持って勉強して、勉強の質を確保したのです。
あとは勉強において睡眠はとても大事です。質を重視した勉強をするのであればきちんと睡眠をとりましょう。
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