琉球大学・亜熱帯地域農学科2017年合格現役で合格することができました。
塾や予備校に、通わず自己で勉強していたため、どの勉強法が必須であるか、必要でないかをしっかりと見極める力は持っています。
私のように、塾に通えない人でも国公立大学に現役合格できる勉強法をできれば伝授したいです。
琉球大学「農学部」入試合格への心構え
琉球大学「農学部」への合格を確実にするには、まず、自分の「得意科目」と「苦手科目」を理解することです。
私は高校時代「文系」でした。
学校では生物や化学は得意科目でしたが、数学への苦手意識があったため、まずは得意科目の生物・化学を完璧にしました。
得意科目を確実なものとすることで、自身が湧いてきて勉強へのやる気も漲ってきます。
次に、苦手科目の数学については、放課後に先生とマンツーマンで学習指導を受けたり、補修を受けて分からなかった問題等を何回も解き直しました。
何度も解くと、ある程度問題の解き方や考え方が分かってくるので、何度なんども挑戦することが必要です。
国公立大学なので私立大学の人より合格発表時期が遅いですが、そこは割り切りましょう。
私は、高校クラスに何人か国公立大学受験の人がいたので、その人たちとなるべく一緒の生活をするようにしました。
国公立大学の受験生として、お互いに切磋琢磨しながら勉強できますし、負けない気持ちがでてくるので、おすすめなのです。
受験勉強するときには、家での勉強はあまりおすすめしません。なぜなら、家では誘惑が多いので、心が負けてしまいます。
できるだけ、図書館・学校・自習スペースのある場所に行くことをオススメします。
家族との息抜きや、友達との息抜きも大切です。さらに、体を動かした方が「暗記力」もアップするし、リフレッシュになるので、ずっと机に向かう勉強環境は辞めましょう。
「絶対に合格する!」という強い気持ちを持ち、人よりも勉強しているという自信をつけるためにも、毎日コツコツと勉強を続けていくこと。
努力は報われる日を信じて挑みましょう。
琉球大学「農学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
琉球大学「農学部」に合格するためには、共通テスト(センター試験)では6.7割程度取れれば、倍率がそんなに高くなければ、合格できる確率は高いです。
合否を分けるのは個別試験です。私は、数学と生物を受験しました。
生物の対策としては、
「学校の教科書を読み込むこと」
「問題集を何回も解くこと」
「言葉や構造、そうなる理由を詳しく自分で説明できるようになっておくこと」
が必要です。
合格するためには、ただ暗記しているだけでは駄目です。
個別試験は、論述や図で説明する問題が幾つか出題されます。そのため、暗記しているだけでは、浅い理解力のみなので、記述式の問題は解けません。
私の場合、学校の問題集の他に、私は学校の生物の先生に色々な問題集から厳選してもらったプリントを解いていました。
生物の中でも苦手項目の分野があったので(染色体など)その分野についてより、深く勉強して苦手な部分を無くす努力をしました。
勉強を進めていくと、論述でも出題されそうな問題が、段々分かってきます。
ノートに何度も書いて、読んで覚え、その文章を見て何の説明かも、分かるようになっておきましょう。
問題集はたくさん買う必要はないです。1つのものを完璧にしたり、先生に協力してもらってプリントを使用するなどしましょう。
なるべくお金をかけずに勉強したい人は、そうすることをおすすめします。
琉球大学「農学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
琉球大学「農学部」に合格するために、つぎに大事な科目は「数学」です。
数学は応用問題があまり出題されません。ほぼ基礎の問題が多いと思われます。
学校の教科書、問題集を完璧にこなしておけば大丈夫です。
「計算ミス」
「手順ミス」
等を無くすためには、数学は一つ一つ丁寧にやらなければならないですが、スピードも欠かせません。
そのためには、問題の数をこなす必要があります。
数学の問題の解き方の方法として、一つの計算を終えるごとにその計算がミスしていないかを、見直し次に進むことが良いとおもいます。
これも同じように、一つの問題集を何回も解いて、分からなかったところ、自力で解けなかったところは、
「なぜ解けなかったか」
「なぜつまずいたか」
「なぜミスしたか」
を解析して細かく理解しましょう。
私も数学は苦手意識があったので、勉強する時気が重かったですが、解けるようになると楽しくなり、最後の方には自信に変わっていました。
やはり、回数をこなして自力で解けるようになるということが、一番大きかったと思います。
琉球大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。
琉球大学「農学部」合格体験記⇒合格できた理由
私の周りには、塾に通っている人が多かったので、正直なところ焦りもありました。
でも、塾に通っていない人もいて、その人たちは私より上の偏差値の大学への受験を、検討していました。
なので、その人たちをライバル視して、
「あの人がこれだけ自習している」
「何時間勉強している」
と考えて、自分自身の中の負けん気を原動力として戦っていました。
受験勉強は、一人でやるより仲間と切磋琢磨して行うべきなので、誰か一人でもライバル視して勉強を行うようにすれば、より一層学習がはかどります。
塾に行ってない人は、
「できるだけ学校を利用すること」
「先生に質問しにいくこと」
をおすすめします。
やはり、先生である方は専門性が高く、塾講師よりもその分野の科目への知識は高いと思われます。
そんな方が近くにいるのに利用しないのは勿体無いです。できるだけ、先生に頼ってみて下さい。親切に教えていただけます。
個人的には、Z会を利用すると、より効果的な勉強ができると思います。
こういう大学生活を送りたい!という理想や夢を持って、そんな風になりたい。と思いながら勉強することです。
夢や、理想、希望があればモチベーションも保てるし、活力になります。
琉球大学「農学部」入試に合格する為の勉強時間
私の場合、琉球大学「農学部」への合格に向けて、
授業以外に、6-8時間、土日は9-10時間程度、集中して勉強していました。
1.2年生の頃は、部活に熱中していたので、体を動かさない日が続くと、ストレスでした。
なので、ストレッチやランニング、外へでて勉強するなどして、ストレスを溜めないように意識していました。
また、たまには一日丸々遊ぶ日にしたり、友達と受験への不安をぶつけたりして、できるだけ会話をして精神的なストレスは解消していました。
琉球大学に特化した受験勉強プランを組んでもらいました。それに、専任の先生の存在はとても大きかったです。
980円〜なのに、予備校に通う以上の効果を実感しています。合格者の多くが使っています。
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