大学のキャンパス

さあ、早稲田大学の早稲田・戸山キャンパスへ!⇒オープンキャンパスもチェック!

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早稲田大学4年生
早稲田大学4年生
早稲田大学の「早稲田キャンパス」と「戸山キャンパス」の情報をまとめてみました。

受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、早稲田大学から資料請求もしてみましょう。

皆様のご参考になりますように。

早稲田大学/早稲田キャンパスへのアクセス

早稲田キャンパスの最寄駅は高田馬場駅と早稲田駅ですが、もっとも近い駅は「地下鉄東西線の早稲田駅」です。

大学入試の時に高田馬場駅から、歩いて早稲田キャンパスに行くことは避けた方が良いでしょう。確かに徒歩圏ではあるのですが、少々遠すぎるし、疲れてしまいます。道に迷う危険性も高いです。

早稲田大学/早稲田キャンパスの学部、研究所、大学院

早稲田キャンパスは、通称「本キャン」と呼ばれています。本キャンは早稲田の中核を担っており、多くの学部が集積しています。

以上の学部生が通っていますし、大学院も集中しているので、非常に混雑している印象が強いです。

早稲田キャンパスの周辺には、ラーメン屋さん、居酒屋さん、定食屋さんといった昔ながらの学生街らしいお店がたくさんあります。キャンパス周辺を含めて早稲田キャンパスといった感があるのです。

早稲田キャンパスには、「メディアネットワークセンター」「語学センター」など充実した設備が整っています。24時間開放している「パソコンルーム」もあるし、有形文化財に指定されている「演劇博物館」もあるのです。

日本の私立大学で一番の蔵書数を誇るのが「中央図書館」です。

早稲田大学/早稲田キャンパスの「特徴」をご案内

早稲田大学の「文系学部」が集まる「早稲田キャンパス」には、重要文化財にも指定された早稲田のシンボルである大隈講堂もあります。創設者である「大隈重信」像は学内のみならず観光客も訪れる名所となっています。

早稲田キャンパスでは、大規模な建物のリニューアル工事が続き、高層化が進んでいます。以前に比べると大分現代的なキャンパス風景に変貌してきましたが、それでも、一部には以前のままの古い建物も残っているので大学の歴史も感じられる場所になっています。

特に「演劇博物館」は西洋的な白を基調とする建築で学内の建物の中でも異彩を放っており、外観だけでも見る価値はあります。無料で建物の中の展示を見ることもできます。

修学旅行や、観光、あるいは学内の風景をスケッチすることを目的として「早稲田キャンパス」に来られる方もいます。早稲田大学への入学希望者のみならず様々な人たちが楽しめるキャンパスなのです。

早稲田キャンパスはいつも人で賑わっています。所在する学部と学生の数の割には、キャンパスはお世辞にも広いとは言えないのですが、決して過ごしにくいという訳ではありません。

早稲田キャンパスの中では、むしろ人と人の距離が近く、色々な人との出会いが期待できると思います。一般の方も含めた無料で参加できるシンポジウムや、落語会などの文化イベントも開催されているので、多くの知との出会いもあると思います。

早稲田大学/早稲田キャンパスの「雰囲気」をご案内

早稲田大学では、積極的に留学生の受け入れています。また、授業出席が単位取得の評価上、必須となったこともあり、昔とは違って学生たちで構内は毎日賑わっています。

早稲田キャンパスが狭いこともありますが、キャンパスの雰囲気は、いい意味で雑多な雰囲気です。色々なバックボーンを持っている人が入学してきているので多様性がある活気に満ち溢れています。

毎年、新入生の入学時期の「サークル勧誘」や、全国的にも有名な「大学祭」のシーズンには早稲田の学内外から多くの人たちが早稲田キャンパスにやってくるので、大いに盛り上がります。

一方で、早稲田キャンパスの裏側や、キャンパスから少し外に出ると閑静な雰囲気を持っている寺社もあります。

毎日ではないのですが、大隈講堂の裏側にある「大隈庭園」が開放される時があります。庭園の広い芝生の上で、晴れた日に寝ころぶととても、気分がいいです。

庭園の近くには大学が経営するベーグルを売るカフェもあります。早稲田大学にしてはオシャレなランチを楽しむことができます。構内施設は外観・内装ともにきれいです。エレベーターも設置されて教室もきれいになり快適な環境で授業を受けられるでしょう。

早稲田大学の知の源泉となっている、国内屈指の蔵書数を誇る「中央図書館」では、貴重な古典資料を見ることができますし、映画も見ることができるので、足繁く学生たちが通っています。

大学院生になると裏庭を眺められる「個室」を借りて勉強ができるので、集中して研究も進むことでしょう。

早稲田大学/早稲田キャンパスのオススメ、口コミ情報

毎年、春の授業開始前に早稲田キャンパスの学生たちが手にするのは「マイルストーン」という雑誌です。学内で手売りもしていますが、近くの「あゆみブックス」でも通常の書籍同様に購入ができます。早大生であれば、マストハブです。

雑誌の中身には「各授業の評価」が書かれています。すなわち、単位の取りやすさや、先生の性格などなど毎年度、どの授業をとるかを考える際の貴重な情報源となっています。

早稲田キャンパス内には「有名な名所」以外にも、注目すべき「隠れ名所」がありますので幾つか紹介いたします。

まずは、有名な大隈重信像です。多くの方は大隈像のみを見て終わりでしょうが、実は大きさだけならば大隈像に負けない銅像が大隈像に向かって右側にあります。木々に隠れて見えにくく見逃しがちですが、高田早苗という大学の創設期に活躍した人の座像があり、その荘厳で知的な雰囲気は一見の価値ありだと思います。

次に15号館です。一見すると、ただの古い建物ですが、屋上には電波干渉計というアンテナがビッシリならんでいます。宇宙観測をしているのです。教育学部の研究者が利用しているそのアンテナは、グーグルマップでも確認できますが、地上にいると気づかない風景です。

他にも図書館のソファが早稲田の頭文字の形をしていたりと在校生でも気づかない隠れ名所がたくさんあることも早稲田キャンパスの魅力ですので、是非、面白い自分なりの名所を発見してください。

早稲田大学/早稲田キャンパスの耳寄り、口コミ情報

昼食時はごった返す「早稲田キャンパス」ですが、大きな学食として「大隈ガーデンハウス」があります。フロアが2つとかなり広いのです。留学生にも配慮して、イスラム教徒に配慮したハラールのメニューも出しています。

ただ、学生の街として発展してきた早稲田大学周辺には『名物グルメ』が沢山あります。なんといってもキャンパス近くに食堂があります。

ラーメンと言えば「メルシー」。早稲田駅近くにある食堂ですが、ここのラーメンはワンコインで食べられる400円。昔からほぼ値上げをしていません。金欠の学生には助かる一品。味も醤油のスタンダートな味で懐かしいラーメンです。

最近では同じく早稲田駅近くにある「東京らっきょブラザーズ」のスープカレーも人気です。値段は少し高めですが、野菜をふんだんに使った本格的なスープカレーが楽しめます。夕食時でも満席に近い時があるほどの人気。

さらには、揚げ物を中心にした定食が揃う「オトボケ」。名前も印象的ですがご飯の量もまた印象的。普通盛りが大盛りで、大盛りになると日本昔話みたいな状態です。ここはブタのショウガ焼きのジャンジャン定食が有名ですが、トンカツ定食もおいしいです。取り放題のたくあんでまたごはんが進みます。

近年では、新しい油めん、豚丼などのお店も開店しています。高齢化もあり名物のお店が次々と閉店していますが、この中からきっと新しく伝統を作っていくことを期待しています。

早稲田大学/早稲田キャンパス→学生の一人暮らしと、周辺の宿泊施設

早稲田キャンパスの近くには、独り暮らし専用の下宿、マンションもありますが、キャンパスから近すぎるがゆえに学生たちの「たまり場」となる危険性があります。

もっとも生活しやすいエリアは「高田馬場」駅との間の地域ではないでしょうか。早稲田駅周辺にもスーパーはありますが、とにかくお店が多く、特に食べ物の選択肢は広がると思います。

「早稲田駅」は東西線のみが乗り入れている駅なので、交通アクセスが良くありません。「高田馬場駅」であれば、新宿、池袋にも出られますし移動にも便利です。

早稲田キャンパスを見学したり、大学入試などで宿泊する際には、大隈講堂の近くに『リーガロイヤルホテル早稲田』がありますが、少し値が張ると思います。

他には宿泊施設は早稲田キャンパス近くにはありませんので、宿泊は東西線沿線の中野、そしてその西の中央線沿線で探すことが便利だと思います。

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4年生
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ここから戸山キャンパスについて、ご案内します

早稲田大学/戸山キャンパスへのアクセス

戸山キャンパスは、本キャンたる「早稲田キャンパス」から歩いて5分ほどの徒歩圏にあります。

早稲田大学/戸山キャンパスの学部、研究所、大学院

戸山キャンパスには「文学部」と「文化構想学部」あるので、通称「文キャン」とも呼ばれています。

文キャンには、女子学生の割合が多いこともあり、戸山女子大学と呼ばれることも多いです。

戸山キャンパスには2019年完成予定の「記念会堂」が建替工事中です。新しい校舎ができるし、しかも校舎の中が綺麗だということもあり学生たちには好評です。

戸山キャンパスの敷地には、早稲田のサークルが集積する「学生会館」があります。

早稲田大学/戸山キャンパスの「特徴」をご案内

早稲田大学/戸山キャンパスは早稲田駅で降りてすぐ側のキャンパスです。本キャンパスとは徒歩5分から10分ほど離れており「文学部」と「文化構想学部」の生徒が学んでいます。

文学系の生徒が多いからか、戸山キャンパスの学生は「原宿系?」の特徴ある洋服を着ている学生や、年がら年中下駄で歩いている学生など不思議な格好をした人が必ず毎日います。

でも、戸山キャンパスでは誰も浮いていません。なぜなら全員浮いているので。みんな孤立して動いているから、でも浮いていないし孤立していない。そんな不思議でゆるい空気が魅力的な戸山キャンパスです。

ミルクカフェというパン屋さんもあって、戸山キャンパスの女子生徒には人気です。美味しい焼きたてパンをいつでも食べることができます。

また、部室棟が一番近いのも実は「戸山キャンパス」です。授業の合間に自分のサークル部屋に遊びに行く時に、最も歩く距離が少ないのが戸山キャンパスの生徒たちです。

私もサークルに所属していましたが、本キャンパスに通っている同じサークルの子たちは、やはりどこか距離が遠い感覚もあるのか、戸山キャンパスにある部室内で見かけることが少なかったです。。

が、戸山キャンパスの「文学部」「文化構想学部」の生徒は、先輩も後輩もいつ行っても誰かしらいました。

サークルの人たちと仲良くなるには戸山キャンパスで毎日を過ごすこと。文学部、文化構想学部の生徒が有利だと思います。

早稲田大学/戸山キャンパスの「雰囲気」をご案内

早稲田の戸山キャンパスの雰囲気は非常に独特です。もちろん戸山キャンパスでも友だちは出来ますが、早稲田生は皆がみんな、1人でいることが苦にならないタイプです。1人行動をしている生徒が数多くいます。

食堂には「スピードシート」と呼ばれている一人で食べる席があるので、一人で食べたい時には落ち着いて食事することができます。

図書館で寝ている人、学食で寝ている人、部室棟の部屋で寝ている人、外のベンチで寝ている人…どこを見ても必ず寝ている人がいます。言いたいことは、戸山キャンパスには「寝ている奴が多い」というのではありません。

戸山キャンパスでは、1人で何をしていても変な目で見られることがないし、邪魔されることもない、ということです。本キャンの雰囲気とは異なり、戸山キャンパスでは一人でウロウロしている学生を多く見受けます。

なお、「文学部」と「文化構想学部」の男女比はほぼ均一なので、男女ともに、個性が光る人たちと毎日出会えることも魅力的です。

今でもよく記憶しているのが、大学に入学したてにあったドイツ語の授業です。たまたまドイツ語の教室は、キャンパス内の桜がよく見える位置になる教室でした。生徒たちはあまり面白くないドイツ語の授業を聞いているよりも、窓の外で桜の花びらがひらひらと光ながら流れて飛んでいっている姿に夢中。きっとほとんどの生徒がそうだったんでしょう。

ドイツ語の先生が「いや、まあね。僕のつまらない授業よりも、ほんと、桜を見て感動していた方が身になると思います。これは本当に。僕もつい桜を見てしまいます。5分くらい桜を見ましょうか」といって、5分間本当に桜を全員で見続けたことがありました。

早稲田に入学して、一番はじめの授業がそんな緩い雰囲気でした。テストやレポートが甘いことは決してなかったのですが、生徒の自主性を重んじて、自由に色々なことをさせてくれる雰囲気が戸山キャンパスにはあります。

早稲田大学/戸山キャンパスのオススメ、口コミ情報

戸山キャンパス内にある「ミルクカフェ」のパンは安くて美味しい、しかも店員が可愛い子、かっこいい子ばかりなので一度足を運ぶことをお勧めします。

あとは、キャンパス近くにある「カフェゴトー」にもぜひ足を踏み入れてみてください。急な階段をのぼったところにあるのですが、今どき珍しくあまり分煙していません。煙をくゆらせながら、生徒や先生が文学のことを語っている姿を見ることができます。

それから、何と言ってもチーズケーキがお勧めです。カフェゴトーのケーキはどれも大きく美味しいのに、リーズナブル。在学中に一度は行ってみてほしいです。ランチと一緒に、デザートにケーキを頼むのはちょっとお腹が重すぎてしまうくらい。授業のない午後の時間にケーキだけお目当に行くのをお勧めします。

それからあともう一つ、オムライスが美味しいお店を紹介させてください。戸山キャンパスの正門をでて、道路を挟んだ向こう側にあるお店です。「ルカフェレトロ」という店名なのですが、オムライスが絶品です。わたしはこのお店のオムライスほどふわふわでとろけるオムライスを食べたことがありません。無性に食べたくなるオムライスです。可愛いカフェなので女の子を連れて行くのもよしです。おススメします。

早稲田大学/戸山キャンパスの耳寄り、口コミ情報

戸山キャンパスで言い伝えられている話を一つご紹介します。それは、大学一年生の6月までに彼氏や彼女ができなければ「四年間で一度も彼氏、彼女ができることはない」というものです…。

すごく恐ろしい言い伝えですが、残念ながら、これは嘘の言い伝えだと言い切ることができません。なぜなら、わたし自身がそうでした。1年生の6月になっても彼氏ができなかったのですが、そのまま大学四年間、一度も彼氏ができませんでした…。

わたしの友人もそうでした。皆さんも合格して、4月に入学して、色々な人と出会い初めます。入学したての4月から6月までの間が男女ともに恋人探しに奔走する時期なのだと思います。

わたし自身、彼氏欲しいなあとは思っていましたが、大学の夏休み前に彼氏ができていなかった状況になると、彼氏がいたらいいなあ、もしもできたら嬉しいなあ、とだんだん彼氏に対する執着がなくなってきました。

男女ともに夏前までが一番恋人が欲しいとガッツが出ている時期で、それ以降は恋人作りに集中するやる気がなくなってくるので、このような言い伝えがあるのだと思います。

大学四年間恋人ができない、というだけで一生結婚できない、恋人ができない、という言い伝えではないので安心してください。

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気になる大学があれば出かけてみるべきです。
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でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。

だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。

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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。

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やる気がなくなった時も手元に学校案内があればモチベーションの維持にもなりますよ!