早稲田大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【早稲田大学】教育学部/教育学科⇒ 学費、偏差値・難易度、入試科目、評判をチェックする!

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卒業生の武藤です。
卒業生の武藤です。
早稲田大学教育学部/教育学科の卒業生です。在校生だけが知ってるリアルにヤバい情報をまとめてみました。

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早稲田大学/教育学部/教育学科とは?

早稲田大学教育学部/教育学科は「教育学」と「初等教育学」の2専攻からなります。「教育学」専攻には教育学、生涯教育学、教育心理学の3専修を設置しています。

受験時は専修での志願になります。私は教育学科・教育学専攻・生涯教育学専修でした。

障害教育学専修は、社会教育や障害児教育など、通常の学校教育以外の教育について取り扱う専修になります。そのため、学べる分野が大変多岐に渡るので教育の中で焦点が絞り切れていない高校生におすすめです。

専修の教員はとっても優しいです。体系的に教育学を教えてくれます。偏差値も早稲田の中で高くないので、どうしても早稲田大学に入りたい方は検討して見ても良いでしょう。

早稲田大学/教育学部/教育学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『58』
河合塾⇒ボーダーランク『65』
難易度
競争率2015⇒6.5~8.5倍、2016⇒5.3~7.3倍
合格最低点

88.45~91.45/150

早稲田大学教育学部/教育学科の受験難易度は「3/5点」です。まず、国公立大学とは違い入学試験科目は3教科なので国公立大学よりも受験難易度は低いと考えます。

とはいえ、早稲田大学は私立大学の中では難関大学の部類になるとは思いますが、早稲田大学の中でも教育学部は、偏差値的にも簡単な部類に入ります。

早稲田大学教育学部の在校生満足度は「3/5点」です。教育学部には、偏差値的に教育学部は低いので受験(入学)したという学生が一定数います。そのため、教育学に対して熱心に取り組む学生はそこまで多くないです。偏差値が低いので入学したという層は課外活動に力を注ぐイメージです。

早稲田大学/教育学部の偏差値の詳細は≫

早稲田大学/教育学部/教育学科の学費・授業料・奨学金

入学金200,000円
年間授業料971,000円
その他費用

6,988円

入学手続時・必要納入金額

689,494円

奨学金

早稲田大学では首都圏以外の受験生を対象とした予約採用型の「めざせ!都の西北奨学生」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。

早稲田大学教育学部/教育学科の学費は安いと思います。他学部や他大学と比較しても学費は普通の金額です。教育学部の学生も早稲田大学を名乗ることはできるので、外から見えるブランド力という意味では費用対効果は高いと言えます。。

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早稲田大学/教育学部/教育学科の入試科目・選考方法

早稲田大学「教育学部」の一般入試文科系(A方式)

  1. 国語(50)
  2. 英・独・仏から1つ(50)
  3. 地歴・公民(50)

早稲田大学「教育学部」の自己推薦入試

[出願資格]

現役、全体の評定平均値4.0以上
欠席日数が30日以内で高校生活を通じて教科学習以外にめざましい活躍をした方。
ほかに学科・専攻・専修により、評定平均値や履修要件があります。

[選考方法]

書類審査通過者を対象に、小論文、面接を行います。

早稲田大学/教育学部/教育学科の就職先は?

早稲田大学教育学部/教育学科の就職先には、金融・総合商社・公務員などがあります。ありとあらゆる業界に就職しています。教育学科の特性上教育業界に就職する卒業生も一定数いますが、目立つ人数が就職しているとは思いません。

ほとんどの学生は一般的な就職をしていきます。就活のときは「早稲田」ブランドの力にがあるので足切りをされることはまずありません。余程ふざけない限り書類選考で落ちることはありません。

早稲田大学/教育学部/教育学科を徹底評価!

早稲田大学「教育学部」で学べることは?

早稲田大学「教育学部」教育学科では、教育学の歴史・背景を体系的に学んだ後は、障害児教育、社会人教育、スポーツ教育など幅広い分野の教育学を学びます。

一見「教育」とは関係のない分野に関するものもたくさんあります。

早稲田大学「教育学部」で取得できる関連資格

早稲田大学教育学部/教育学科の中学・高校の教員免許(社会・公民)が取れます。

教育学部なので、他学部に比べて卒業単位に参入できる科目が多いです。同級生も半分くらいは教職課程を受講していました。

早稲田大学「教育学部」に入学後の生活は?

早稲田大学教育学部/教育学科では出席チェックが厳しいので、比較的真面目に授業に出ていることが多いです。授業に出て真面目に単位を取っていれば3年次以降は必修がほとんどないので、好きに活動ができます。

1・2年次では「自分のやりたいこと」を考えながら資金を蓄え、3・4年次では貯めた資金を使いながら経験を積んでいくというスタイルが理想と言えそうです。

早稲田大学では高校生の時には考えられなかったようなチャンスがたくさん転がっているので、積極的に手を出すと大きな人間に慣れると思います。

併願先の大学・学部は?

私は早稲田大学の他学部併願を多くしました。具体的には「政治経済学部、法学部、商学部、社会科学部、人間科学部」と併願をしています。

他大学では同志社大学商学部を受験しました。

受験上の注意点としては、試験科目の「国語」は比較的平易なので差がつきませんが、「日本史」や「英語」で差がつきます。早稲田は学部ごとに傾向が異なるため、併願の学部の過去問題は他大学のそれと比較すれば役には立ちづらいです。

早稲田大学/教育学部/教育学科の評判・口コミは?

卒業生
卒業生
早稲田大学教育学部/教育学科の中にも、目的意識がない子が一定数いますので、自分を律することが求められます。チャンスが無限に広がっている分、何もしなければ何もないままで過ぎてしまうかと思うので、自分自身がどういう人間になりたいのかを考えていく必要があります。

ただ授業のグループワークで先輩後輩と話す機会もありますので、真面目に取り組んでいれば何かしら答えを出すことができると思います。

卒業生
卒業生
どうしても教育学がやりたい、どうしても早稲田大学に入りたいということであれば、早稲田の教育学部をお勧めします。人間科学部やスポーツ科学部はキャンパスが異なるので、一般的なイメージの早稲田とはズレがあります。

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試験問題は基礎を固めた後は過去問題をひたすら解いていけば、慣れてくると思いますので、過去問題を大事にしてください。

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