法学部
産業社会学部
立命館大学の産業社会学部は、同校の他の文系学部と比べても特に自由な雰囲気に満ちている学部です。そのため受験生にも根強い人気があり、他の学部よりも偏差値は若干高めです。
にもかかわらず、実際に入学した後は他の学部より一段低い存在に見られがちです。
社会学は良く言えば研究の対象が幅広く、悪く言えば専門性が弱い傾向があります。そのため科目による縛りが他の学部より弱く、これが嫉妬を生み、その裏返しで一種の蔑みが生じているのだと私は解釈しています。
実際にそういった悪意を直接感じることは稀ですが、そのようなことに一切耐えられない方は別の学部に進んだほうが良いでしょう。
一般入試は国語・英語・社会の3科目ですが、社会は世界史ををおすすめします。立命館の世界史は私学の中でも難解と言われていますが、それでも一般的な傾向として日本史よりは世界史の方が点をとりやすいからです。
国際関係学部
文学部
- 文学部 ⇒合格体験記
映像学部
経済学部
スポーツ健康科学部
理工学部
- 数理科学科
- 物理科学科
- 電気電子工学科
- 電子情報工学科
- 機械工学科
- ロボティクス学科
- 環境都市工学科
- 建築都市デザイン学科
情報理工学部
生命科学部
薬学部
食マネジメント学部(2018年4月開設)
経営学部
- 経営学科
- 国際経営学科
政策科学部
総合心理学部
立命館大学「総合心理学部」総合心理学科は、他の大学の心理学に比べて非常に深い学び、広い学びができることが特徴です。
他の大学では文学部や社会学部の中に心理専攻があったりしますが、立命館大学では独立した学部になっています。
また、社会心理学といった応用的な心理学を大学院ではなく、学部で扱っている日本では数少ない大学です。
さらに注目のポイントとして、日本でもトップクラスの教授陣が集まっていることです。最先端の研究ができること、まちがいなしでしょう。
グローバル教養学部(2019年4月設置構想中)
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。